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みなさま、こんにちは!
日本はすっかり秋ですね〜。
おかげさまで、父も退院して、術後の経過もよく、今は療養中心の生活を送っています。
今回の病気は、今までの生活のリズムを見直すよいきっかけになったらしく、朝も少しゆっくり起きるようになりましたし、リズム自体がゆったりになりました。よいことだと思っています。
母のほうも、先がみえてきました。
あれからしばらくの間、なかなかやる気がでない状態が続いていて、体もとても疲れやすかったのですが、秋になって気候がよくなったせいか、調子がいいみたいです。
母も病気を機に、仕事も含め今までの人生の振り返りができたようで、先月には、会社の社員を集めてリタイア宣言をしました。
また最近、ヨガの教室に通いはじめたり、ずっと以前に中断していたハワイアンキルトやバラの栽培などにも意欲をみせるようになりました。
そんなわけで、私も安心して自分のことにエネルギーを注げるようになりました。
北京にも週末に戻ります。
ただ、最近しみじみ感じたのは、<私って日本に呼び戻されてたんだなあ〜>ということ。
もちろん、両親の病気がこんなに頻繁に日本にもどってくる最大の理由だったわけですが、今回も前回も、自分の将来を考えていく上で、いろいろな展開がありました。
その辺は、追々こちらのブログでお伝えしていくことになると思います。
日本に縁がつくたびに、今度は北京との縁はだんだん薄れていく感じもし始めました。
来年大学院の博士課程も修了して、足掛け9年にも及ぶ留学生活も幕を下ろします。が、元々は、卒業後も北京には仕事の拠点を残しておいて、ちょくちょく戻ってこようかな・・・と考えていました。
でも、最近自分の中では、留学生活も含めて、北京とも本当にお別れ、中国での人生の学びのステージが終わるんだなあ・・・と感じています。
もっとも、専門が専門なので、ときどき北京にも来ることはあると思いますよ〜。
ただ、専門うんぬんを抜きにして、もっと深い魂的な学びという意味での卒業という感じがしているんです。
大学院卒業まで、まだあと10ヶ月近くありますが、気持ちの上では、中国留学に関しては、繰上げ卒業くらいの気持ちがしています。
博士論文研究のテーマも日本の養生思想史ですから、このあとの研究も日本ベースになり、北京に滞在する時間は少なくなりますので、余計にそう感じられるのかもしれません。
そんな風に考えたら、心の底からほっとしました。
正直、中国留学はきつかったです。
でも、きつかった分、学んだことも多かったですし、自分の目指す方向に変わることができたと信じています。
だから、今いろいろと起こっている出来事は、いってみれば卒業試験みたいなものかもしれませんね。
まだ試験の結果はでていませんけれど、なんとなく、<めでたし、めでたし>という気はしています。
そう思ったら、中国にも北京にも、北京でであったみなさんにも、北京をキーワードにこのブログで知り合ったみなみなさまにも、感謝、感謝ですね!
ありがたいことです。
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