|
先日の旅では、高校の修学旅行以来の大原美術館にも訪れる。
倉敷に到着したのが夕方だったので、すでに大原美術館は閉館。 だが、「天領のあかり」と称して、美観地区のライトアップが行われている。 宿に荷物を下ろした後、さっそく歩いてみた。 懐かしいというか、初めて遭遇するというか…。 だが、夜景を見るのに一番いい時間帯は、日没後まもなくであることに気づく。 とっぷりと日が暮れてしまうと、背景は真っ黒だから、ちょっと味気ない。 能書き通りの写真になってしまった。 で、翌日、改めて大原美術館に訪れる。 これまでにも、あちこちの美術館や美術展を訪れて、ある程度わかったような気になっていたのだが、久しぶりに美術作品をみてワクワクする感じを覚えた。 なんというのだろうか、入門期の教科書をみたような感じ。 美術作品の面白さが迫ってくるような、何だかずっと浸っていたいような気がした。 高校時代にそんなことがわかっていたら…。 今更ながらに、「修学旅行」などで出かけた場所の偉大さを感じる。 全部みおわった後、改めて振り返ってみる。 大原孫三郎が、そして児島虎次郎が、精魂注いで造りあげたこの美術館。 そして、その遺志を受け継ぎ、支えてきた人々。 そのすべてに感謝したい気持ちになった。 芸術って、こんなに面白いものだったんだなと。 。 |
全体表示
[ リスト ]




