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少し休みを取って、1泊旅行に出かけたかったところなのだが、そうもいかず。
もう何十年前かに乗ったことがあるだけの、上田電鉄別所線に乗ってくることにした。 せっかくだから、ここに来るまでは全部ローカル線。 高崎線で高崎まで出て、そのあとは信越線で横川まで。 その先は廃線になってしまったものだから、JRバスで軽井沢。 さらにしなの鉄道を乗り継いで上田まで来た。 最近、ローカル線のほうが落ち着く感じがするのは、年をとってきたせいだろうか。 ともかく上田駅に着き、久しぶりの車両とご対面。 こういう色遣いって、本当に落ち着く感じがする。 でもこれは代替わりした新型車両であって、いわゆる「丸窓電車」とは違う。 内側にはめ込んだ板で丸窓に見せているだけなのだが、こういうデザインを踏襲しているということ自体が素晴らしいと思う。 私鉄の駅間隔って、JRに比べるとはるかに短い。 別所線そのものはそんなに長くはないのだが、終着の別所温泉駅までは30分くらいかかる。 で、到着したところは、新緑と鮮やかなライトグリーンというのか、明るい色で塗られたさわやかな駅。 こういう落ち着いたところって好きだな。 実際には乗客を増やそうと、和服姿の駅長(駅員?)さんが迎えてくれたり、ハーモニカ駅長が有名だったり、いろいろなのだが、全体が落ち着いているから、好感を持って迎えられるのだろう。 駅員さんたちが、何となく清潔でセンスがいいような感じがしたから。 とっても応援したくなる感じ。 昔の丸窓電車は、ここに保存されている。 僕がずうっと前に乗った電車は、これだったんだろうか。 すごく懐かしい感じもするのだが。 帰りは、時間もないので、モバトクで買ってあった新幹線で、長野から帰る。 でも、那賀で乗るのなら、休日でも普通車で良かったかもしれない。 ガラガラだった席が埋まったのは、軽井沢から。 そうなんだろうなぁと思う。 この新幹線が北陸に伸びたら、状況は変わるのだろうか。 名称だって、「北陸新幹線」にするか「北陸長野新幹線」にするかもめているくらいだし、先行きは誰もわからないのだが…。 |
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