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以前より気になっていたマンション内の土壌について測定してきました。

場所は座間市内のマンションです。

①2階排水口に溜まった汚泥 
2階部分の室外機などが置いてあるマンションの共用部分
震災後に一度清掃しており、その後、1年半ほどは放置されていました。

こんなところです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  
イメージ 1

参考までに、線量計を置くと
Radi 0.125 Inspector0.179
100ml容器に採取して再度測ってみると写真の通り結構高めの数値になりました。
 
気になる測定結果は、
イメージ 3
 
Cs−137 5240Bq/kg ±1050
Cs−134 2740Bq/kg ±550 
合算7980Bq/kg
 

②同一マンション内に吹き込んだ砂埃
最近の強風などによって廊下、階段などの共用部分に吹き込んだ
粒子のとても細かい砂埃
 
こんな感じです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
イメージ 2
 
同様に線量計を置くと
Radiの方は思ったよりそんなに反応はしませんでした。
 
 
気になる測定結果は、
イメージ 4
 
Cs−137 1210Bq/kg ±240
Cs−134 656Bq/kg ±131 
合算1866Bq/kg
 
結果としては、数値は出ます。
 
この細かい粒子の砂埃が、その辺にある路傍の土が舞い上がったものか、
遠方より飛来したものかは定かではありませんが、少なくともこれらの砂埃も
近くに存在することは留意しないといけません。
 
 
さて、このように座間市内においても身近に汚染の傷跡が残る中で、
前回の記事で座間市の放射能対策についての考え方を投稿しましたが、
この現実をどのように考えているのか行政側にもしっかりと受け止めていただきたいと思います。
 
 
座間市における放射能除染対策についての考え方(平成24年2月7日)抜粋
「・・・放射線量が高い箇所(いわゆるホットスポット)について、毎時1マイクロシーベルト以上の放射線量が測定されたと通報があった場合は、市が地表より1mの高さで放射線量を測定する。ただし、毎時1マイクロシーベルト未満の通報の場合は、放射線量を測定しない。・・・」
 
 
直置きの空間線量が前記の程度でも土壌測定をするとかなりの汚染が確認できます。
もし、地上1m・1マイクロ以上の汚染があったら一体土壌測定ではどんな数値が出るのでしょうか? 
安心・安全な市民の暮らしを目指しているところからとても距離があるように思えてなりません。
是非とも一緒に事実を見定め、現実的に協力して考えていきたいと願っています。
 
 
※今回の測定は100ml容器での測定です。
放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。

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