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今年の四月から上の娘が通うようになりました。
昨年の原発事故から1年が経ちますが依然として放射能による内外部被爆は気になるものです。
さて、今回は、娘の通う相模原市南区にある幼稚園の土壌を測らせて頂くこととなりました。
私たちは、昨年から幼稚園選びを行っている中で、
園風や場所や教育方針などの他に
どうしても放射能に関することも選定条件になっておりました。
ただ今通わせて頂いている幼稚園ではお弁当持参であり、
いろいろな理由から、原発事故以前より牛乳は飲ませていないそうで、
また、園長先生はじめ、副園長先生や先生方は
放射能に関して前向きに考えて下さる方々で、
入園当初から私たちのことを気にかけて下さり、
とても有り難く思っておりました。
普段、私たちが土壌や気になる食品を測定している「座間放射能測定室」では、
幼稚園や小学校など向けに土壌測定のご案内をしており、参考までに幼稚園にお知らせ致しました。
そうしましたところ、早々に幼稚園の方から
園児たちが毎日遊んでいる園庭の土や砂場の土を測って欲しいと言うことをおっしゃって下さいました。
本当に子供の安全について真剣に考えて下さっている先生方にとてもうれしかったです。
とうことで・・・。
早速、測定です。
測定器は「AT1320A」。
検体もきっちりマリネリ容器に入れました。
気になる結果は・・・。
まずは、園庭。
Cs-134、137合算で26.6±4.68Bq/kg
半減期2年と短いCs-134が大きくなっていますが、
これは、天然に存在する他の放射性物質の影響もあるものと推定されます。
それらを除くと、合算で20Bq/kgくらいでしょうか。
いずれにしても、周辺地域で測った数値よりもかなり低めの数値だったのでとても安心しました。
そして、砂場。
こちらは、Cs-134、137合算で47.1±7.8Bq/kg
園庭よりも高いものの、低めの数値だったのでこちらも安心しました。
園の方に伺ったところ、5月に千葉県の砂を補充したとのことで、それ以前の測定値が分からないので、
判断は出来ませんが、今後砂を入れ替える時に補充前後に測定をして、数値を計り比べると
良いのではないかと思いました。
※千葉県の砂を納入している業者はゲルマニウム半導体測定器にて今年1月に測定され、
検出限界が合算で20Bq/kgで不検出だったという測定結果を園に渡していました。
それを信じると、20Bq/kg以上あるので、それはそもそもの園の砂場の汚染と考えられるのでしょうか・・・
このように今回は、幼稚園の園長先生、副園長先生をはじめ、先生の皆様のご厚意により、園の土壌を測定させて頂き実際に子どもが遊ぶ園の状況を確認することができ、親として少しホッとしました。
ただ、なかなかこのように協力的な幼稚園は少ないのが現状です。
幼稚園の先生方に今回の結果をお伝えしたところ、少ない数値に本当にホッとしてらっしゃいました。
また、現在の幼稚園の汚染度を知ることができて本当に良かったとおっしゃって下さいました。
園庭の土が20Bq/kgであれば、園庭に生えているスモモの実を子どもたちに安心して食べさせられますね。
園では、原発事故以降、園庭の隅や側溝に溜まったゴミや葉っぱなどは積極的に掃除しているので、
その成果かもしれないとお伝えしたところ、今後も続けていきたいとおっしゃっていました。
また、今までも定期的に園でも空間線量を計っていたようで、次回から私たちも一緒に線量計を持って計測のお手伝いをさせて頂くことになりました! 本当に子供たちの健康を守っていこうとするならば、私たち大人に出来ることくらいしていってあげたらいいと
思っております。
是非、他の幼稚園の方々も土壌の測定を行って頂ければと思います。
本当に今回、御協力頂きました幼稚園の皆様ありがとうございました。
今後も出来るかぎりの子供たちの健康を見守れるよう頑張っていきたいと思います。
※なお、放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。 ※ご参考 わたしが日頃お世話になっている座間市のママパパの集まり
「Relationship座間」では、座間市内の小学校・幼稚園・保育園を対象に放射能対策のアンケートを行いました。
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