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2箇所の土を測ってみました。
①宮崎市街の土壌。川のわりと近くだからか砂っぽい土壌でした。
直置きの空間線量は0.05〜0.06μSv/hあたりでした。 ②海沿いの日南市内の土壌。こちらはちょっと粘土質っぽい。
太平洋を望む傾斜地の土壌です。
直置きでの空間線量は…
なぜか意外と高く0.08〜0.1μSv/hをキープしていました。
ちょっと水分を含んでいたので乾燥させました。
右は、宮崎市街の土壌。
左は、海沿いの日南市内の土壌。ちょっと粘土質っぽい。
さて、気になる結果は、
まず最初は宮崎市内の土壌を測ってみました。
I-131を入れないで測定してみました。
天然核種が多くて、Cs-137とCs-134が検出されたことになってしまいました。
半減期から見ても 検出された数値も誤検出の恐れがあります。
参考)半減期一覧
そこでアドバイスをいただき、
I-131を入れた設定で再計測しました。
すると、Cs-137は不検出になったので、その他は天然核種であるものと推測が出来ました
こどもみらい測定所さんのブログより引用
『Cs-137は半減期が約30年、Cs-134は半減期が約2年です。
セシウム量がごく微量であったり、過去の核実験やチェルノブイリの影響の名残であったりすると、Cs-137があってCs-134が無い(検出できない)ということはままありますが、Cs-134があってCs-137がない、という場合は、誤検出の可能性が疑われます。 鉛214は、半減期が約26.8分ですから、約30分ほどでビスマス214になります。
従って、ビスマス214と鉛214は,いつも同時に存在します。
一方だけが存在する、ということはまずありません。
これはまず鉛214をヨウ素131として誤検出したものです。
鉛214は352keVのところにピークが立つのですが、ヨウ素131は365keVであり、ヨウ素131と鉛214も、NaIシンチレーターでは判別が困難です。
そこで、鉛214がある場合、ヨウ素131の数値として誤検出されることがあります。
ちなみにヨウ素131は半減期が約8日であり、2011年3月の拡散以後、6月ぐらいまでは検出されていましたが,その後は検出ほぼ不可能なレベルに減衰しており、再臨界が起きなければこれからも検出されないものです(医療用のヨウ素剤除く)。』
この辺りは、私には少し難しい範疇だったので、教えて頂きましたのです・・・・・。勉強・・・。
次に日南市内の土壌。
こちらも同じような傾向でした。
よって、ヨウ素131もセシウム134も入っていませんのでご安心下さいませ
ちなみに今回の様なパターンは、
以前に沖縄の土なので検証されておりましたのでそちらもご参考下さい。
『すべて天然核種で、実際はセシウムもヨウ素も入っていない例。』
http://blogs.yahoo.co.jp/zamasokutei/6455562.html 『天然核種のみのものを測定中、(I-131はPb-214、Cs-134はBi-214の関与です)
(ちなみに土壌は沖縄のものです)測定核種にI-131を入れるかいれないかで Cs-137,Cs-134の数字まで変わるケース』 今回は、宮崎なので大丈夫でしょうと思って気軽に測って、結果はNDでしたが、
天然核種の影響はとても勉強になる題材でした。
ちなみにGWに姉のいる名古屋に行った時の土壌測定。
低くていいですね〜。
ではではまた何かあったら測ってみます。
※放射能測定での数値は絶対値ではありません。機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
番外編
宮崎の空間線量を参考まで。
宮崎市ホテル内で0.067µSv/h
海岸砂浜で0.045µSv/h
羽田→宮崎行き 機内の線量
離陸直後 0.109µSv/h → 中間0.176µSv/h → 最大0.196µSv/h
まあ、こんな感じでした・・・。
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