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落してしまった大切なものを一つ一つ拾い集める為に

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一晩中泣き明かしても

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 なかなか眠れない夜は

 シンとした部屋の中で外の音を聴く

 
 救急車両の

 けたたましいサイレンの音


 近くのコンビニの前にいる

 若者達の楽しげな笑い声

 
 何処かで猫が鳴いている


 とても悲しそうに

 とても寂しそうに

 一人ぼっちで何処かの隅に隠れて

 鳴き声だけは大きくて

 誰かを探していて

 でも

 誰も応えてくれなくて

 
 大都会 東京

 高層ビル 煌びやかなネオン

 たくさんの人達がいても

 
 狭い部屋に独りで

 一晩中泣いたとしても

 それを知る人は誰もいない


 

永遠の光影

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  光の裏に潜む影


  出逢いの果てにある別れ


  楽しさの後にくる寂しさ


  自由のとなりに待つ孤独


  ゆらゆらと揺れ


  ふらふらと漂い

 
  時には激しくぶつけ

  
  感情の光と影は


  永遠に繰り返されていく


 

   




 

  


  

  


  


  

  

深々と

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 森々たる参道は

 昼間さえも静寂に包まれていて

 夜になると一層深みを増している

 点々と散らばる灯りを頼りに

 歩いてみる


 一瞬迷いそうになりながら

 自分の行く先に目を凝らして

 歩き進んでいく

 今までも

 そうして来たように


 小さな願いを

 儚い想いを

 点々の灯りにして

 自分を信じて

 人生の深みへ

 これからも歩いて行く


 いつかは

 何処かへ抜けられる

 自分を信じて


 

流されて

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  見上げると
 
  暗闇に浮かぶ輪郭

  時間ごとに

  吐き出されては消えて往く音と風


  立ち去る人の背中を見つめ

  諦めることを決めたあの日から

  街を彷徨い
 
  写真を撮り続けていた

  やり場のない感情

  シャッターの音

  時の流れの中に孤独の闇

 
  いつか

  流れと共に

  あの日の思いも

  いつしか吐き出され

  消え往くことを願い

  今はただ

  時に流されて

  
  

はじまりの空

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  初めて訪れた街
 
  見るもの
 
  触れるもの

  出逢う人たち

  すべてがはじめてで

  戸惑いや
  
  不安や

  孤独に襲われてしまうけれど


  ふと見上げた空は

  いつもと変わらず此処にあり

  風を起こして

  雲を流し

  夕陽を沈めて

  明日を迎えるから


  ここからまた

  始められる勇気を与えてくれる

  
 

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