ドクターヘリパイロット(元)奮闘記

老いぼれドクターヘリパイロット(元)の繰り言

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ヤフーブログサービス終了に備えてFC2ブログを開設しました。今のところ7月いっぱいまで両方に記事をアップします。不具合がなければ8月以降はFC2のみとする予定です。


 NHKから国民を守る党が先の参議院選挙で1議席を取ると同時に2%の得票率を得て政党要件を満たし、メデイア業界が騒がしくなっています。

 NHKの放送内容が偏向している、社員の給料が高すぎる、視聴料の取り立てが暴力的すぎるなどと批判の高いNHKに対して初めて正面切って戦いを挑んだN国党が、どうやら小さいながらも国民の支持の一角を確保して、いわゆるNHK問題に火が着きそうです。

 現在のテレビ受像機が視聴料契約義務のNHK以外に無料の民放、ユーチューブなどネット情報のモニター、DVD等の視聴、ゲームなど広い分野の情報を表示できる性能を持ちながら、NHKを見ないと言い張っても、テレビを設置しただけで他の情報を見る権利を奪うことに合理性があるかどうかです。

 そのあたりの揉め事はさておいて、このブログはヘリコプターをテーマにしていますのでNHKの取材ヘリや航空取材に関する話を少し取り上げてみます。

 NHKは高性能のヘリを潤沢な資金に物を言わせて買い入れ、全国くまなく航空取材できるように各地に配置しています。

 海に囲まれた広い日本の領土やその周辺をすべてカバーすることはなかなか困難ですが、取材用機器を含めて1機20億円程度はする、この写真の高級機AW139を買い入れてほぼ全国を取材できる体制となっているようです。

 もちろん普通に考えれば、日常的に中国とつばぜり合いをしている尖閣列島で何か事あれば航空取材をして明確な状況を国民に知らせることも大きな使命だと思いますが、尖閣初期に1回か2回飛ばしただけでその後はほとんど取材に行く気配が見えません。

 政府から止められている可能性はありますが、激しくつばぜり合いをした時にたった一回だけ空撮映像を確かBSだけだっとと思いますが、流した実績があります。

 ところが全く同じ動画を、中国電視台がNHK撮影と断らずに流し、私は大変驚いたのですが、どうも、HNK渋谷に駐在する中国電視台日本支局を通じて横流したような疑いがあり、その後全く取材で飛ぶことはなくなりました。

 この行為は日本の視聴者から巻き上げた金で撮影した映像を敵国に横流ししたと疑われても仕方がないことで、無断使用の抗議をしていないようですから、確信犯と言われても仕方がない行為でしょう。

N国党の付火の結果、もし NHKの放送にスクランブルがかかり、国民が自由意思で契約を選択できるようになると、NHKに支払う国民は半減し、NHkは破滅するかもしれませんが、全体として日本のテレビをはじめとするメデイア業界の地図模様が大きく変わることで大きく発展する可能性すらあります。

 今はNHKに遠慮してお茶を濁している、朝夕7時のニュースに民放各社が参入し報道戦争が起こり、一様に同じ方向へ偏向している風が大きく変わり、すべてが民意の洗礼を受けることでしょう。

 そして、最近の吉本騒動で見られるような、誰も見ないような、なんでもバラエテイーで護摩化しているおちゃらけ番組が激減し、番組内容の真っ向勝負となることでしょう。

 テレビの大改革が進むと新聞はほとんど壊滅し、自由なネット番組や有料テレビが見直されて発展し、テレビはますますモニターとなることでしょう。

 NHKがスクランブル化するとメデイア業界は大きく改革発展しそうです。

 ご挨拶!!

 2007年5月3日の開設以来、12年の長きにわたってお世話になりました 拙ブログは本日の投稿を持って最終とさせていただきます。
 なお投稿は FC2ブログ(https://bell214b1989.blog.fc2.com/)のみとしますが当ヤフーブログはこのままサービス終了まで留めおきします。
 読者の皆さん ヤフーブログの関係者の皆さん 大変お世話になりました。ありがとうございました。
               bell214B1989 isibasi,kiyosi




 


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 ニュースによると昨日朝8時過ぎ茨城県で農薬散布のヘリが墜落し、パイロットはドクターヘリで搬送されたものの軽症で済んだようです。

 農薬散布のヘリが事故を起こすのはずいぶんと久しぶりで、まだ飛んでいたのかと逆に懐かしいくらいです。

 ニュース映像を見ていると、ヘリはJA9252 AS350で朝日時代に乗った経験があり、もしかすると限定変更試験を受験した機体かもしれない上、事故を起こした会社 佐賀航空には友人もいることで大変気になりました。

 軽症で済んで不幸中の幸いで何よりでした。

 事故の原因は送電線に接触したことのようですが、動画をみると送電線がほぼ直角に交差している場所の近くのようですから、散布飛行でも難易度の高い状況で、しかも朝8時ころの晴天なら、逆光状態なら相当なリスクがありそうです。

 送電線は普通導体がアルミで芯に強度の高い鋼線が入っていて、500馬力程度でたたいてもなかなか切れないようで、映像を見るとアルミはほとんど切れていますが交信が残っていました。

 ですから、高回転のローターがたたいても、ヘリの方が負けてしまいますので、絶対に触れないようにする必要があります。

 低空飛行中に送電線などの線状障害物との距離を判定することは大変むつかしく、ぶつからないように飛ぶには線と平行に飛びながら散布するように計画するのですが、直角に交差しているとそうもいかないところが出てきます。

 農薬散布のルールでは送電線との距離30メートルの場所に黄色い旗を立てて目印とするのですが、正しく旗が立ててあるかは前日の調査確認と、当日の散布飛行前の調査飛行で確認することになります。

 計画地域の散布飛行が終わった時点でうまく農薬が散布できたかどうかを確認する調査紙が回収され、すべてを点検し、かかり方が薄い場所への補正散布を行うことがあり、特に送電線付近の再飛行を求められる場合もあり、そのような場合は基本の散布方法から外れて危険性が増す可能性があります。

 農薬散布ヘリ事故≒送電線衝突の図式は今回の事故で打ち止めとしたいものです
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 昨日朝9時過ぎから竹島の周辺の領空をロシアの早期警戒機が2回に渡って領空侵犯する事態が起き、スクランブルした韓国空軍のF15とF16が2回に渡って警告射撃をしたという衝撃的なニュースが入っています。

 この事態は日本と韓国の間が徴用工問題、レーダー照射問題などでギクシャクするのに乗じて、周辺の北朝鮮中国ロシアの動きが今までとは明らかに違う不穏な動きが始まった兆候なのでしょうか。

 この早期警戒機の誘導でロシアの爆撃機と中国の爆撃機2機ずつが編隊を組んで連携訓練をすることなど、今までならありえなかったと思われる事態で、北東アジアはいよいよきな臭い風雲急を告げる状況となってきたようです。

 弱体韓国にしては領空侵犯と同時に警告射撃するほどの防衛力を維持していたのは、日本にとって良いことなのか、悪いことなのか微妙なところです。

 日本が攻撃を仕掛けてけてくることを想定して緊張状態を維持していたところたまたまロシア機が網にかかって、警告射撃まで暴走したのでしょうか。

 それとも、まさか侵犯機を日本の自衛隊機と間違って、警告射撃するほど間抜けでないことを祈ります。

 しかし、日本の航空自衛隊が事件直後に詳細なルート図と侵犯機やロ中の爆撃機の鮮明な写真を公開したことは大変心強く、おかしなことをしたらいつでも撃墜しますよと言う、韓国を含む関係国への力強い警告となっていて大変心強く思いました。

 平和に越したことはありませんが、一朝何事かあればいつでも対応できることに越したことはありません。

 本当に警告射撃をしたかどうかはロシアが否定しているので真相はわかりませんが、それにしても韓国さん、写真の一枚くらいだせよ、言いたくなります。
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 21日午後1時過ぎ、那覇空港で韓国アシアナのエアバス321型機が管制官の指示に従わないで滑走路に入り、進入中のJTA機が着陸をやり直す事例があり、航空事故になりかねない危険性が高い、重大インシデントと認定され、安全運輸委員会が調査に入るそうです。

 日本は韓国から見ると理不尽な制裁中であると思っていることでしょうから、パイロットは管制官に嵌められた一種の制裁の拡大だと思っているかもしれません。

  重大インシデントと認定されていますので、この掲載した写真くらいの距離の時に横から滑走路に入ったというようなことなのでしょうか。

 管制官は着陸機を優先するのが普通で、離陸機は滑走路の入り口で止まらせて待たすのですが、その最小限の距離は着陸機が離陸期の巻き起こす後方乱気流の影響を受けないように2分から3分程度開けるので、進入機が5マイルから8マイルくらいになると離陸機は待たされます。

 アシアナ機は着陸機がどの程度の距離に来た時に滑走路に入ったかわかりませんが、掲載した写真のように着陸機からは遠くからよく見えるので、着陸をやり直せば差し迫った危険性はないでしょう。

 では進入機の着陸寸前に滑走路に入ったかもしれないから、危険だろうという意見がありそうですが、離陸機が滑走路に入る時には、直近に着陸機があると破滅的な危険性があるため、パイロットは必ず進入機がないか確実に目視で確認します。

 管制官が3分の間隔を取っていたら最大10キロ程度先に見えるので、かすかに見える程度です。

 管制官がそれ以上の距離を取っていたら、着陸機は見えないかも知れませんので、管制上の言葉のやり取りがあやふやだったり、明確に滑走路の手前で待つように指示していなかったり、パイロット、管制官のどちらかか両方が忘れたり滑走路に誤認進入する可能性があります。

 着陸機が器用にも前を見ないで着陸してくるならぶつかる可能性がありますが、計器飛行で悪天候中を着陸するにしても1キロ程度はほぼ見えないことはほとんどあり得ないでしょう。

 駐機中の航空機が離陸滑走路に向かう場合、許可は滑走路の手前で着陸機の邪魔にならないところまでで、離陸滑走路に近づいたら、パイロットから離陸許可を求めるのが普通です。

 その時点で着陸機を優先するか離陸機を優先するかの決定は管制官が行い、滑走路手前で待てという指示をするか、離陸支障なしと言う指示を出すか2つに一つです。

 待たす場合は待てと言う指示に加えて、着陸機があと何マイルにいるから待てと言うのが普通で、これは相手にあとどの程度待つかと言う情報を与えると同時に誤解で侵入しないようにするためです。

 離陸させるときにはまず最初に風の情報を伝えることになっていて、そのあとに離陸支障なし、滑走路何番と言うように決まっています。

 この用語の使用は厳密で、風の情報を通知してきたら離陸OKですので、たまに新米の管制官や何かにとらわれている管制官が用語の使用を間違えば大変危険なことになります。

 ヘリの場合は着陸機も離陸機も自由に機敏に動けるので間違っても危険性はほとんどありませんが、インシデントと決められているので航空行政から大目玉を食らうことになります。

 アシアナ機のパイロットはどの程度のミスをしたか、管制官があやふやな用語を使わなかったか、情報を十分に伝えたか、言った言わないともめるかもしれませんがテープを聞いて、つまらない間違いを防ぐにはどうしたらよいか、初心に戻って反省するべきでしょう。

 最近の日韓情勢のとばっちりを受けて、アシアナ機のパイロットが相当やられそうで、同情します。


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 ニュースによると京アニ事件の容疑者が大阪ドクターヘリで京都府大病院から大阪近大病院へ転院搬送されたようです。

 ニュースをフォローしていると、残念ながらこの事件で死者34名と30名以上の重軽傷者が出ているのに、ドクターヘリで搬送されたのはこの1件のみのようです。

 テレビの報道を見ていると、34名の死者の死因は一酸化炭素中毒がほとんどだと思われると消防関係者が述べているのが気になりました。

 ガソリンが一気に爆発し、高温の爆発気流が瞬間的に建物内全体に充満したので、死者の方はほとんど、喉がやけどで呼吸困難になる気道熱傷で酸欠になって一気に気を失ったためではないかと思います。

 容疑者も同じ症状で、爆発当初は動けたのがすぐに呼吸困難になって動けなくなって道路に倒れ、どんどん症状が悪化したのでしょう。

 このような気道熱傷の患者にはすぐに送管して、酸素を送って呼吸を確保することが何よりも優先することが必要で、発症から30分も一時間も放置ししておくと死んでしまうことは死者の多さが証明しています。

 死者がこれほど多く出てしまったのは、爆発後の延焼で救出することが出来なかったのが理由だと思いますが、それにしてもドクターヘリが使用されなかったことは大変残念な事でした。

 話は全く変わりますが、数年以上前ですが、当時の麻生副総理が国立のアニメ博物館のような施設を建設しようと提案されたとき、マスコミ、野党こぞって漫画なんか、、、と反対したような記憶があります。

 漫画アニメが社会的にほとんど評価されない中で、国民の保守意識の強い上層民が知らない間に、世界的に圧倒的な評価をされる分野として育っていたことが証明されました。

 アメリカでは再建支援のクラウドファンデングがあっという間に1億5千万円も集まったそうですからすごいことでした。

 漫画なんか読んでるととか、アニメはアメリカのデズニーには足元にも及ばないなどと蔑まれる中、関係者の粘り強い地道な努力で世界1に評価されるようになっていたとはすごいことで、かつての家電、テレビ、半導体、造船、鉄鋼などと全く同じような変遷です。

 その点、昭和30年初めころ、日本は山国なので、航空の分野は固定翼機ではなくヘリコプターが圧倒的に発展すると予想していた実業家や科学者がいた中、世界中で稀に見るほどヘリの分野の発展が劣る結果となってしまいました。

 それはとりもなおさずその分野で働く従事者や行政、開発製造など、また全体を取り巻くマスコミの姿勢や国民感情などが相互に影響し、今の結果を招いたのでしょう。

 それにしても、世界で最高の評価を受けているアニメの世界が、どちらかと言えばボロい建物で、従事者は薄給の様子なので、大きく発展する兆しを見せてきたところでの大災難であったことは大変残念なことです。

 この災難に負けることなく、世界最高のアニメ作品を生み出してい行ってほしいものです。

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