<オスプレイ>訓練ルート 和歌山や高知などに変更
在日米軍は5日、6〜8日に岩国基地(山口県岩国市)を拠点に実施する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの低空飛行訓練について、和歌山県や高知県などを通過する「オレンジルート」で行うと防衛省に通告した。米軍は4日に九州の「イエロールート」で行うと通告していたが、わずか1日で変更された。同省によると、米側は「陸上自衛隊が九州で実施する訓練を勘案した」と説明しており、訓練地域の重複を避けたとみられる。
訓練を行うのは米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されたオスプレイ12機のうち3機で、沖縄以外での訓練は初めて。米軍は計6ルートの訓練計画を公表しており、6〜8日の訓練に関しては4日、大分、熊本両県などを通過するイエロールートで実施すると日本政府に通告した。
しかし、イエロールートに近い大分県・日出生台(ひじゅうだい)演習場で、陸自が7〜8日に射撃訓練を予定。米側は射撃訓練中に上空の飛行はできないと判断し、ルートを変更したとみられる。
防衛省の辰己昌良報道官は5日の記者会見で、夜間訓練も行われるとの見通しを示す一方、「当日の気象条件などで(飛行経路は)変更があり得る」との認識を示した。
小野寺五典防衛相は5日、記者団に「1日でルートが変わっては関係自治体へ迷惑をかけてしまう。今後こういうことがないよう、米側に申し入れたい」と強調した。
オスプレイの低空飛行訓練をめぐっては、米国での事故発生などを受け、日米両政府が飛行高度を昼間は地上152メートル以上、夜間は同304メートル以上とすることで合意。
米軍も地元の懸念に配慮し、訓練の日時やルートなどを事前通告する「極めて異例」(同省幹部)の対応を取った。
しかし、訓練の通告が実施直前にずれ込んだうえ、米側との調整不足が要因とみられる突然のルート変更に対し、地元自治体からは批判の声が出そうだ。【青木純】
ついに沖縄や岩国だけじゃなくて、静岡や大分、熊本にも来るのかと思いきや、自衛隊が訓練をしているとか理由で急遽九州ルートを取りやめて、愛媛県、高知県、徳島県、和歌山県のルートを飛ぶ「オレンジルート」を飛ぶとアメリカ軍から通告があったらしい。
事前に通報すればいいとか、そういう問題じゃなくて、ただ単に訓練のためだけに住民が静かに暮らしている住宅街の真上を嫌がらせのように飛ぶなんて言うことは一種のテロ行為にも等しい暴挙だと言わざるを得ない。
海兵隊の基地はアメリカ本土以外には日本にしかなくて、本来はアメリカ本土で訓練して中東などに派遣されるものだが、アメリカ本土で住宅街の真上を低空飛行訓練をしていたら、かなりのクレームを受けたために日本ですることになっただけの話で、日本でやる防衛的な意味なんて全くない。
この記事にもあるように、夜間にも低空飛行訓練をするとか言ってることには驚かされる。
米軍基地に住む米軍兵士の家族が夜中寝静まっている時間帯に低空飛行訓練なんてしないくせに、日本を舐めてるとしか言いようがない。
これからもずっとこんなことが続くと言うのであれば、精神的な負担も大きいと思うし、アメリカ軍はこのような非常識なことを即刻止めるべきである。
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