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新年、明けましておめでとうございます。
趣味ブログの“趣味”たる筆頭の「エアガン」 こちらも勿論健在で「Twitter」では基本明言を しておりませんでした。 一部のフォロワー様やお客様、取引先の方から 「エアガン、どうしたの、もうやってないの」 というお話を“直接”聞かれたりはあったのですが 基本「趣味ブログ」と「Twitter」では、掲載する 内容にある種の線引きをしていました。 趣味ブログでは“趣味”を全面で押した記事掲載を 当初から行っていたのに対し、「Twitter」では 仕事の情報配信を基本としてツイートしつつ 日常話や、ちょっとした“趣味”の片鱗を書いて いました。 「趣味ブログ」には趣味ブログの良さがあって 「Twitter」には「Twitter」の良さがあると 実感し、書き込める自由度の高い「趣味ブログ」の 再開を模索しておりましたが、仕事や私事の多忙で 中々実現出来ませんでしたが、昨年末にそういった 懸念をほぼ払拭して今年、“心機一転”での 「趣味ブログ」再開させて頂きました。 実は掲載画像など「ブログ掲載」のための エアガンとアイテムの撮影だけは継続して 行っていたので、逆に“拾い出し”が間々ならない かもしれませんが、以降は不定期ですが記事掲載を 行っていこうと思っております。 もし興味や共感頂けたり、色々と知識や情報を ご共有頂ける方かおりましたら、お気軽にコメント 頂ければ嬉しいです。 それでは、今回はこの辺にて失礼致します。 |
エアーガン全般
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趣味としての「エアーガン」について、書きたいことをつらつらと書いてみたいと思います。
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どーも、皆様いかがお過ごしでしょうか?
父の入院、そして退院と一連の心配事がひと段落着いたかに見えた現状でしたが、真の意味での“苦行”とは
正に退院後の過密した仕事でした。
というもの、父が担当していた仕事というのは厄介なものばかりで、形状が特殊だったり極端に大きかったり
大凡形状を作るだけではなく、実用強度や使用した際の使い易さなど色々とノウハウが詰った部分が多いので
手伝いは出来ますがまだ私が作るには、勉強と経験が必要だと思うものなんですが、そうした仕事を
ブログの“なから”休止状態の1ヶ月半(正確には2ヶ月)の昨日の納品をもって、やっと通常状態の
スケジュールにまで戻すことが出来ました。
・・・・・
本当にホッとしております。
というのも、入院中はほぼ全ての問い合わせや製品に関する仕様、ご提案などの対応をしたり
父の担当している注文分で、お客様のご入用状況と発注状況を照らし合わせ、私が対応できるモノは
先行して製作して、それ以外は材料や手順によって製作順と納品の段取りを決め、時間的お願いなど
製作、修理がメインの私が事務手続きやお客様対応なども平行して行うという緊急事態から事実上
解放された形となったからです。
勿論それらは全て「仕事」ですから、その内容を選り好み出来る訳はありませんが、そうした心境になるほど
“自分の仕事は製品製作と修理だ”という暗示にかかっていたのかもしれません。
考えてみれば「仕事」というのは、携わる人員が基本適材適所で行いつつも状況に応じて“臨機応変”に
対応するというものです。
それを再認識することが出来たのが、今回の騒動での収穫だと思いました。
詳しくは“日常の日記”にて記載しますので・・・
さておき、通常シフト復帰の記事として、やはり“趣味人”としてはやはり“趣味話からでしょ!”ということで
「エアガン」から「クリスベクター」について画像を踏まえて書きたいと思います。
実はこの他にも“長モノ”が数丁まだご紹介出来ていない状況でしたが、現在微妙な入手状況と聞き
それならと“時事ネタ”として先行記事として掲載しました。
入手までの経緯を簡単に説明しますと、11月末頃に先の記事でもご紹介した「MP7A1」を入手した後に
どうも年末頃に巷で噂だった「KWA」の「クリスベクター」が数量限定で発売されるかもよ、という情報を掴み
それならとオークションでお世話になっている海外の出品者様とコンタクトを取り、現地で国内流通仕様に
チューンしてもらった「クリスベクター」を昨年末入手しました。
毎回決済からあまり間を置かずに商品を出荷してくれるので、ほぼ国内で買った感覚です。
早速梱包を解いていくと・・・
その奇抜なデザインと「クリススーパーV」という先進的な反動吸収システムによって、実銃では45口径弾の
発射反動を軽減させる新機軸なSMGです。
クリスベクター(正確には「クリス ヴェクター」)は、TDI社(現:クリスUSA社)とアメリカ軍が開発中の
試作サブマシンガンです。
アメリカ軍が9ミリパラベラム弾の威力に問題を感じ、かつて「トンプソン・サブマシンガン」や
「イングラムM10」で使用された威力の高い45ACP弾を使うサブマシンガン開発計画が軍内部で
持ち上がりました。
、しかし45ACP弾による高い反動の問題があったため当初は開発が難航、そこでスイスに本拠をおく
TDI社とピカティニー造兵廠の共同開発が始まり、そこで誕生したのが「Kriss Super V」という
反動吸収システムであり、これを組み込んで誕生したのがクリス ヴェクターである。
「Kriss Super V」とはトリガーとマガジンの間に内蔵されているV字型の機構であり、これにより銃身の
軸線(ボアライン)上にグリップ位置を並べることができ、反動のベクトルを銃身を跳ね上げる動きから後方へ
押す動きに近いものにできると同時に、ボルト及びスライダが下へ下がる動きになることによって発砲による
反動エネルギーを下方への運動エネルギーに変換する。
これにより今までとは全く異なる反動軽減が可能となりフルオートでの射撃でもコントロールが容易になると
されている。
と、そんな実銃がこうしてエアガンモデル化、しかもGBBというのだから買うしかないでしょ!と
“内なる声”に導かれて、まだ「MP7A1」の痛手から回復する間もないまま“突っ走った”訳です。(恥) 同モデルについて補足しますと、もう補足するまでもありませんが、元の設計等は「KSC」が担当して
実際にモデル化したのが「KWA」、そして先行販売を「KWA」が始めたのを皮切りに、上記の情報とリンク
してきます。
海外で先行販売が始まれば、その製品が様々なルートで国内に流通するというわけです。
現在では「KWA」と「KSC」のモデルが混在しつつ在庫流通か、新規製造分か解りませんが相応の流通が
あるとのことです。
とはいえ現状「KWA」と実銃メーカーの方の揉め事で、新規の発注(製作)が止まっているとか様々ですので
狙い目は“見付けた時”かもしれません。
とはいえ・・・この奇抜なデザインには賛否があるでしょうね!
45口径を撃ち出すには何とも貧疎なアウターバレルですが、思いのほか丈夫に作られているので
多少の粗い扱いでは破損しないと思います。
そしてサイレンサーを取り付けるための“ネジ切り”もされているので、アダプター経由で様々なサイレンサーを
選択することが出来ます。
左右側面には、レイルを取り付けるためのネジ穴が容易されているので、使い勝手良くオプションを
追加することが出来ますので、ライト、光学系サイト類などを好みでチョイスすることが出来ます。
ボルトの操作等は前方左側に集約されているので、使い慣れてくると問題なく操作することが出来ますが・・・
一般的な不具合というかその操作性の悪さから、ネットでも様々な物議がされてるのが
この「コッキングハンドル」です。
通常はこの様に銃本体に添った形で寝ていますが・・・
装弾する際は、こうして起してそのままコッキングするのですが、これが堅い・・・というか渋いのか
おっかなびっくりしながらコッキングする感じです。
勿論これには理由があって、単にパーツ同士の噛み合いによるものなので、慣らしもしくは調整で
問題は解決します。
奇抜なデザインの一因として、この中央に集約された激発機構とエアガン仕様の「クリススーパーV」が
収まっている部分ではないでしょうか?
まぁその形状のため、銃の保持バランスが安定していてその上発射時の反動が、銃身の軸線方向ではなく
下方に反らされるため、思いのほか発射時のコントロールが容易といえます。
そしてこの「クリスベクター」の奇抜さに輪をかけているのが・・・
この様に「セレクター」と「セーフティー」が別体で、しかも“アンビ”という点です。
まぁ現代において“アンビ”でそれ程驚かされることがないと思いますが、「セレクター」と「セーフティー」が
別々というのは驚きますよね。
特に「SMG」をはじめ「アサルトライフル」などでも近年ではこの“アンビ化”が進んできていますし
何より合理的に「セレクター」のポジションとして「セーフティー」が組み込まれているのが一般的ですが
あえて別々にする事で、各部位の本来の用途と扱いが明確になり、操作性も向上するのでは・・・
と推論します。
まぁ安全面を考えると、「セレクター」の操作ミスなどというのがなくなるわけで、誤作動防止になると思いますし
状況による単発、連発のセレクト、セーフティーの解除が別々なので発射のタイミングにあわせた操作を
することが出来ます。
この様に奇抜さの中に先進的な考えが見え隠れする「クリスベクター」、次回は各部のレポを
したいと思います。
それでは今回はこの辺にて失礼致します。
でわまた!!
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どーも、皆様いかがお過ごしでしょうか?
世の中の様々な製品には「取り扱い説明書」が付いていますよね。
モノによっては設置方法に始まり使い方や活用法、そして修理や故障の診断方法やお手入れ方など
製品に必要な情報が明記しています。
勿論上記した通り趣味である「エアガン」にも取扱説明書が付いているわけですが、まぁ最初のうちは良いとして
コレクションが増えてくると説明書の数も増えるわけで、しかも使い方なんて1回見れば覚えるので後は
お払い箱・・・というわけにはなりません。
約30年前位のエアガンならいざしらず、現代のGBBエアガンには、総じて項末「パーツリスト」が
掲載されています。
これが“曲者”で、故障の際にショップやメーカーに“品番”を伝えてパーツを購入する時に
取扱説明書の内容よりも頻繁に確認します。
ですがコレクション数によってはこの作業がいちいち面倒くさいわけで、出来ればパーツリストだけ別体に
して欲しいな!というわけで・・・
我が家での今までの説明書の保管は、この様なファイルに・・・
メーカー毎に区分けして保管していましたが、コレクションがかさんでくると・・・
この様に保管しきれなくなってしまうし、見た目もよろしくない・・・何よりパーツリストだけを見るにしても
まずはお目当ての説明書を探す事から始めなければならないので、そこで・・・
必要な部分と興味のある部分だけを「コンビニ」でコピー!!
ファイルに区分して収納して・・・
完成ですの!!(意味不明)
これなら見たいパーツリストをメーカー区分で確認する事も出来ますし、何よりモデルの説明についての
確認も出来るので、仕様変更などがあるモデルの比較確認も容易です。
例えば先頃入手した「M9A1」と現行の「92F」の比較をする際も・・・
パーツのどの部分に変更が成されているか、また共有できるパーツはどの部分かが一目瞭然です。
まぁそういう意味では「東京マルイ」は解り易いですが、「KSC」の場合、バージョンや仕様によっては
まったく対応していない同モデルというのがありますので、こうした取扱説明書の保管は便利だと思います。
とはいうものの、メーカー毎ですでにファイルが5冊(現在も増殖中)というのは、それ自体が問題な気が
しますが・・・
今回はこの辺にて失礼致します。
でわまた!! |
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どーも、皆様いかがお過ごしでしょうか?
長らく記事更新が滞ってしまいましたことを、まず始めにお詫び致します。
詳しくは後日改めて記載させて頂きますが、実は4月1日に父が緊急入院するという事態になり
様々な責任を果すために奔走する日々となり、記事更新が間々ならなくなりました。
入院当日の各種手続に始まり、仕事の段取りや取引先との交渉に始まり商品をご注文頂いているお客様で
父が担当していた物の納期の延長の交渉、そして重要な事は製品の生産と納品を滞らせてはならず
急遽私が出来る範囲での製作にも取り掛かりました。
また入院している父の容体気になりますが、約2年前の体調不良から中々以前の様には体調が戻らない
母の体、メンタル面にも気を配る必要がありました。
それに先頃、手の痺れを治す手術を受けたので、機能回復のリハビリも受け始めていてその付き添いにも
時間を割かなくてはなりませんでした。
勿論こうした時間は弟が有給や休日に変わってくれたので、時間的余裕をもつこともありましたが基本
「ファイバーケース工房」製作部は私1人チームで父が退院するまで“回す”ことになります。
・・・・・
実は笑い話にもならない話ですが、私今年は“本厄”でして身体的な不調はないので、精神的ストレスと
実質的な“疲労”が“それ”なのか?と思ってしまいました。
まぁ仕事は結局日常の延長ですから“それなり”に進めればいいですが、当初の懸念事項はやはり
父の体調でした。
ほぼ毎日必要な物を用意して見舞いに出かけていましたが、これも母の心境を慮ってのことでしたが
様々なことが日を追う毎に明らかになり、それに伴い父の治療と体調も快復していき、約20日ほどで
退院するまでになりました。
その間、様々な懸念事項と対処に明け暮れて、ほぼブログの記事更新から離れていました。
ですが、ちょっとした時間や休憩中にブログ友達のブログを見ることで、ひと時の“癒し”を受けていました。
そんな時ブログの存在を再認識というか、やはりブログはいいな!と思いながら頑張ることが出来ました。
そして早くこの状況を終えて自身のブログの記事更新をしなきゃね!と思ったものです。
昨日、取引先への納品を終えてまだ個人、大口のお客様への納品が控えていますので本調子の
記事更新までではありませんが、時間をみて記事更新をしていこうと思いますので、もしよろしければ
今後もご一読頂ければ嬉しいです。
さておき、今回の記事で一連の「東京マルイ製 MP7A1」記事は最終回となります。
長期の記事掲載になってしまいましたが、皆様には様々なコメントを頂き、とても楽しいひと時を
送ることができました。
その楽しかった記事の最終回は・・・やはり
実際に試射を含む操作性比較ですよね。
というわけで「KSC」製と「東京マルイ」製の操作性、試射による撃ち応えについて書きたいと思います。
操作性の違いといってもモデルが同一なので、それ程の違いがあるわけではなく、作り込みと以前から
書いています様に各社のモデル化におけるコンセプトがその違いに反映されているのではないかと思います。
特に操作系(セレクター)にはそれが顕著だと思います。
コッキングピースの“引き”の感覚は、ボルトの構造とリコイルSPの反発力、そして各パーツの兼ね合いにより
違いが生じていると思います。
そういう意味では「KSC」製は終始滑らかでストレスなく操作することが出来ると思いますが、「マルイ」製は
撃ち応えに特化したボルト形状なので、重量がありリコイルSPも若干“硬め”な関係上少し“クセ”のある
引き感覚となっています。
ともあれ気になる程度なので、基本的には問題ない範疇だと思います。
そして問題の実射に移ろうと思います。
始めに「東京マルイ」製から試していきます。
単発10発の試射ですが、命中精度の高いのはイベントの試射で確認済みなので申し分なく撃ち応えに
ついても当初の期待を裏切らない手応えを実感することが出来ます。
こうした点でもGBBのSMGとしてメインでも十分使用することが出来るレベルだと思います。
次に「KSC」製を試してみます。
「KSC」製の感想としては、まず各部のディテールの高さにエアガンというカテゴリーだけではなく
モデルガンとしての完成度があると思いました。
そして常にバージョンアップやリファインを繰り返すことで完成された「システム7」は、過去の「KSC」製品の
中で最高のパフォーマンスを生み出していると思いました。
出来れば同エンジンの「Cz75」を新たに入手したいと思うくらいです。
撃ち応えについては、同記事でも書きました通り、実銃の当初の使用目的のサブウエポン的役割をも
忠実に再現しているのか?確実な作動と発射サイクルの高さによる正にSMGという位置をも考慮した
優秀なモデルだと思いました。
特にそれ程重量がないボルトではありますが、発射サイクルによる高速の前進後退運動が、小気味の良い
反動を感じることが出来ます。
元がSMGなのだから、必要以上に反動を強調することはない・・・という方もいらっしゃると思いますが
正に“あるがまま”なモデルではないかと思いました。
ですがこうしたこだわりのある製品というのはやはり高価で、そう年中購入することが出来るモデルではなく
なおかつ銃の維持と運用コストを考えると、やはり「東京マルイ」に劣る部分があると否めません。
メインにしろ、サブにしろ、運用するのなら最低限のマガジン数が必要になりますが、2社の予備マガジンの
価格を比較すればその意味するところがご理解頂けると思います。
というわけで比較といってもどちらが性能的優位なのか?ということよりも、趣味として各社のモデルを
収集する立場という見方での記事を心掛けました。
ですが最終的には、操作性や命中精度、運用面でのリスクを度外視しても“好き”なモデルを選択する
ことこそがエアガン趣味の醍醐味であり楽しみ方ではないかと思います。
ですので、もし両社の「MP7A1」の購入をご検討の方への資料として頂ければ光栄に思います。
長らくの記事でしたが、今回をもって「MP7A1」記事は終了となります。
次回より、私の秘蔵っ子の「クリスヴェクター」君の記事を書きたいと思います。
そちらも是非ご一読頂ければ嬉しいです。
それでは今回はこの辺にて失礼致します。
でわまた!!
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どーも、皆様いかがお過ごしでしょうか?
スパートをかけるべく「MP7A1」比較記事を書きたいと思います。
今回はメーカーの概念が形になった部分といえる「マガジン」の比較をしたいと思います。
「マガジン」の内部構造というのは、GBBになってより洗練されてきた部分ではないかと思います。
特に各メーカーによって「マガジン」内に注入されたガスをどの様に蓄積して、気化させてブローバックの
作動力とBB弾を発射するために使われるかは、各メーカーの研究の成果ともいえると思います。
上の画像では、左側「マルイ」製、右側「KSC」製となっていますが、寸法を比較しますと幅が若干「KSC」が
大きめな気がしますが、ほぼ同一といえる寸法ではないかと思います。
また「マガジン」の素材に関しては、両社共に亜鉛ダイカストによる成形なので、ガスの気化率もほぼ同等では
ないかと思います。
それでは比較として違う点について挙げていこうと思います。
といっても構造的にはほぼ同一の作用をもたらしていると思いますが、ガスの放出バルブ周りは
「マルイ」製は放出バルブを直接ハンマーによる打撃で作用させるのではなく「バルブレバー」というパーツを
用いる事で均一なバルブタイミングをもたらしてくれるパーツを組み込んでいますが、「KSC」製は
見慣れたバルブが露出した状態です。
ともあれ両社共にバルブだけを見れば、ほぼ同じ機構で作用も同じなので、後はそれだけ平均的に効率良い
バルブへのインパクトを与えるかという方向性の違いで「マルイ」は「バルブレバー」を組み込んだ放出バルブを
「KSC」は通常通りの放出バルブを用いています。
ガスの気化率だけを考えると、出来るだけ効率良い放出が気化率の効率をも影響を与えるのではないかと
思いますので、そのための「マルイ」の創意工夫が見える気がします。
また放出バルブによるガスの流れは、「マガジン」上部にあるガスルートによりBBエンジンへ余すことなく
供給されるのですが、元々コンセプトの違う作動をさせるためにルートパッキンの形状が異なります。
どちらかというと「マルイ」製は同社のGGBハンドガンモデルとレイアウトが似通っていますが
「KSC」製はほぼ中央から肉厚なガスルートを用いてガスをBBエンジンに送り込みます。
元々「KSC」の「システム7」は、横幅が太めなので、これくらい思い切った形状ならガス漏れによる機構への
圧力不足もなく軽快な作動をすることが出来ると思います。
そして各社のコンセプトの違いがよく見えるパーツとして「マガジンリップ」の形状と素材に違いが
挙げられます。
「マルイ」製はいわずと知れば樹脂製で、破損しても安価で交換が可能というのはサバゲーなどで培った
考え方です。
一方「KSC」製は「マガジン」本体と同じ亜鉛ダイカストによる重厚なリップで、マガジンの姿見に考慮した
形状だと思いました。
また金属製のリップなので、年中破損することがないという考えを元にした設計なのかもしれません。
比較として揚げ足をとるのは忍びないのですが、フォロアーSPの完成度が若干「マルイ」が悪い感じが
します。
勿論これでもちゃんと装弾できて、十分効果を発揮できるので問題はありませんが・・・
ただフォロアーSPは仕方がないのですが、フォロアー自体の完成度が「KSC」クオリティーを感じました。
何故かというと、上の画像の様に「KSC」製はフォロアーを引き下ろせば、ある部分までくるとストッパーの働きで
フォロアーが固定されます。
逆に「マルイ」製は、GBBハンドガン同様フォロアーを引いていくと、溝が幅広くなっている部分までくると
幅が広くなった溝から直接BB弾を装填することが出来ます。
どちらも使い勝手を考えたギミックですが、こうした点からも各メーカーのコンセプトの違いが見受けられます。
この様に単に「マガジン」ではありますが、メーカーのコンセプトや機構を盛り込んだ個性的なものだと
思いました。
今回はこの辺にて失礼致します。
でわまた!! |





