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5月24日の午後9時です。
九州各県の地方紙をINTERNETで読んでいたら、もうこんな時間です。
今日のリュブリアナは一日中雨でした。強い雨と風でした。
おかげで下宿の前の喫茶店は静かでした。
今日は人口移動の話です。
日本人の海外在住者(長期滞在と永住)は年々増加し、ついに100万人を突破したと先日の新聞が伝えていました。
人生これ、一生旅だと考える日本人が増えたのでしょうか。
日本だけが、人生じゃないと考える人が増えたのでしょうか。
長崎新聞に九州各県の人口移動の記事がありました。
意外な発見が2つ。1つは、人口流入県は福岡県と沖縄県だということ。でも人数は福岡県より沖縄県の方が多いんです。
福岡は九州の他県から集めていますが、沖縄は九州以外の他県からの移住組とUターン者が多いことが原因のようです。
もう1つは、長崎県の流出者数は九州ダントツの8千人だということ。佐賀県は3千人ほどでした。少ない方です。
離島が多いこととハウステンボスを始めとして観光が振るわないことだとか。
さて、海外在留邦人です。100万人は昨年10月の調査結果ですが、外務省のホームページにはデータがありません。
15年調査結果がありましたので、それをもとに、世界各国の最新の総人口に占める邦人の割合を出してみました。
動機はスロヴェニアの邦人数が27人と少ないのは、国民が200万人だからある意味当然じゃないのかと思ったからです。
興味ある結果が出ました。
一番割合が高い国は、どこだとお思いですか。
グアムです。国民千人あたり約20人も邦人がいるんです。つまり、50人に1人ですよ。
概して総人口が少ない島国の割合が高いようです。退職後のんびりと生活をしている日本人の図が描けそうです。
参考までに30位までの表を添付していますのでご覧下さい。
ちなみに我がスロヴェニアは表にはありません。
スロヴェニアの人口は2,010,347人で世界146位、在留邦人数は27人で世界135位、つまり10万人に1.3人の割合で世界124位です。
全世界の平均が1万人あたり1.4人ですからスロヴェニアは平均以下ということになります。
平均を超えた国は46カ国(日本を除く226カ国中)でした。
(06年5月24日記す)
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