まるごとスロヴェニア

スロヴェニア(中欧の国、イタリアの東隣)から、中華人民共和国の大学で教えたのち現在は日本滞在中。

食べ物のこと

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うずら豆の甘煮

 昨日も帽子、マフラー、手袋をバックにいれて、街に出ました。
 気温は3℃でした。一昨日は1kmほど走ったところで、我慢できずに帽子と手袋をしました。 
 でも、昨日は市場まで我慢しましたよ。
 市場は周りの高い建物に囲まれていますので、陽があたりません。冷え切っています。
 教会の屋根には霜が残っています。
 カルメンに前日買ったうずら豆の御礼をいいました。
 おいしい甘煮ができましたよ。日本流で作りました。
 午後4時から8時まで水につけ、それからコトコトと煮て、煮立ったので一度その湯を捨てました。
 これが午後9時だったでしょうか。
 再度、豆が隠れるくらいの水を入れちょっと小さめの鍋の蓋を落として、またコトコトと煮ました。
 水が蒸発しましたので、再度隠れるまで水をいれました。豆がやわらかくなりました。
 砂糖を入れて出来上がり。おっと、塩も入れないといけませんね。この塩で味に深みがでます。
 もう10時を回っていたでしょう。
 昨日の朝、一晩寝かせた甘煮を食べました。
 日本の味です。豆の大きさも、色も、歯ごたえもまったく同じです。嬉しいですね。
               (06年12月29日記す)

カルメンとアダム

 太陽が出ると気分もウキウキします。ロシナンテに跨り、歌いながらCENTERを目指します。
 道中、写真を撮るのも忘れていました。
 リュブニツァ川沿いのコマをゆっくりと見て歩きました。酒があります。蜂蜜があります。
 壁掛けがあります。ショールがあります。毛糸の帽子があります。お菓子があります。
 装飾品があります。
 でも、お店の人は等しく寒そうです。足元は見えませんが、暖房器はあるんでしょうか。
 その足で、市場に行きます。ジャガイモ、たまねぎが切れています。
 いつもの店を探します。いました。が、旦那だけです。愛想のいい奥さんがいません。
 ま、いいや。
 ジャガイモを選びます。たまねぎも。
 すると、白菜はどうかと、スーパー・マリオに似た旦那が示します。
 おおおお、白菜! そういえば、先日も見かけましたが買いそびれました。今日はスープにしよう。
 いろいろと、探していると、生姜を発見。魚を炊くときに、ちょっと臭みが強いんです。
 これで、臭みをとることができそうです。
 本日はその他にサツマイモ、にんにく、豆を買いました。
 眉毛の濃いマリオは料金をスロヴェニア語で言いますので、首を振ると電卓に1600と表示をしてくれました。
 小さな板の店の看板を見ると「カルメンとアダム」と書かれています。
 うーん、奥さんはカルメンという名前なのか。それは納得します。
 でも、このマリオがアダム、かぁ。リンゴは売っていません。野菜専門の店です。
              (06年12月11日記す)

KAKI

 前号でスロヴェニア語で柿はkakiだとお知らせしました。
 佐賀市のSさんから他の国でも「かき」と発音すると教えていただきました。
 柿は日本語が原産地だったんですね。それが、世界に広まったようです。
 そこで、少しだけ各国語を調べましたのでお知らせします。
 英語  Persimmon
 オランダ語 Dadelpruim
 フランス語 kaki
 ドイツ語 Persimone
 ギリシア語 Persimmon
 イタリア語 Cachi
 ポルトガル語 Persimmon
 ロシア語 Xypma
 スペイン語 Caqui
 フィンランド語 kaki、persimoni、sharonhedelma
 フィンランドは種類によって使い分けているとある人のブログに書かれています。
            (06年11月25日記す)

あきない

 お城の下の市場でキャベツ1個、たまねぎ3個、きゅうり1本を購入。
 店のおばさんは、あらっという顔で笑いながら私を見る。500トラール札を渡して「フワラー」
 その足でまっすぐ公園前のピザ屋「リュブリアナ人の庭」に。
 午後2時。学校が終わったのか若い人たちが多い。
 400トラールを渡し、海鮮ピザを紙皿に載せて、店の奥に。
 ガラス越しに白衣の熊のぷーさんのようなマスターを見る。
 ひっきりなしにピザを焼いている。
 大きな箱から鏡餅のような生地を取り出す。手の甲で広げながら回していく。
 それを縦に持って大きなおなかの前で回してさらに広げる。
 テーブルに置き、小さな穴を補正し、大匙2杯分のトマトルーを広げ、スライスチーズをまぶす。
 売れ具合を見ながら、いろんな材料を載せる。金属の大きな団扇にすくい載せ左手の釜へ。
 また鏡餅を取り上げ、広げという同じ手順。
 その間に焼きあがったら、また団扇に載せて釜から出して大きなトレイにポンッ。
 白衣のおばさんがスイスイとピザカッターを押して6等分。
 これの繰り返し。
 途絶えることのない客足。一日何枚焼いてるんだろうと思いながら、ぷーさんを見る。
 ぷーさんの表情は変わらない。そのかわいい瞳も、膨らんだほっぺたも。
 ぷーさんの流れるような手仕事。見ている私は飽きない。そして、いつも美味しいピザ。
                  (06年9月13日記す)

ピザ屋さん

 いつも繁盛しています。ひっきりなしに客が入ってきます。
 ピザ生地を広げ、まわし、トマトを塗りつけ、チーズをまぶし、野菜、ハムなどを載せて、いつも焼いています。
 いつもはおなかの大きな男性が焼いているんですが、今日は若いお兄さんが焼いていました。
 店内に座席はありません。みなさん、店内で立って食べるか、外のベンチに座って食べるか。
 半径30cm位の大きさのを焼いて、その6分の1を売っています。
 6分の1の円形に切った紙の上に載せて渡しますので、その紙を皿かわりにして食べます。
 食べ終わったら、その紙をごみ箱に捨てて店を出るのです。
 値段は300〜400トラールです。
 私は海鮮が好きですが、今日はトマトとチーズたっぷりのをいただきました。
 いつもピザを写真に取ろうと考えているのですが、ついついパクついてしまいます。
 そして、半分くらい食べたときに、そうだ、写真取るはずだったんだと思い出すんです。
 歯型のついたピザの写真を紹介するのも失礼ですよね。
 次回、9冊目の絵本の翻訳が終わったら、必ず写真を撮りますのでお待ちください。
                  (06年8月21日記す)

※スロヴェニアの風景とともによく思い出すのは、このピザ屋さんです。
 本当に美味しいピザでした。
 懐かしいです。

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