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巡礼終えて

私が巡礼を始めた理由は2つあります、ひとつは男41歳『前厄』、42歳『本厄』、43歳『後厄』といわれています。厄払いの為、もうひとつは、知り合いの人のお父さんが西国三十三霊場を周っておられました。その方は心筋梗塞の心臓病を患っておられ、きつい運動を医者から止められていました。今、車で行けますが寺院によっては1時間の登山があります。急に発作起こすと怖いと長男さんは何時も言われてました。その頃、厄前だったので『私も一緒に周ります』この一言からの出発でした。
 巡礼していると、綺麗な景色がある、美味しい食べ物もある、それもひとつの楽しみになりました。
西国三十三霊場、西国薬師四十九霊場、今回の新西国三十三霊場、3つの霊場巡り満願いたしました。
『巡礼していると、心が落ち着く』リセット状態になりますね。
近所、両親からは『巡礼する年齢ではない』とよく言われましたが、今は清々しい気分です。60歳になれば四国八十八霊場めぐりに挑戦したいと思います。

「新西国霊場」の特色は、一般の方々の意見によって選ばれた、人気のある寺々で構成されているということです。
新西国霊場の各寺院は、常日頃、多くの方にご参拝いただいており、何らかの形で皆さんの願いを満たし、心に安らぎを与え、生きる希望や力を沸き立たせてくれる寺々であります。
庶民信仰の霊場として、新西国霊場に心のやすらぎと癒しをお求めください。

− 新西国霊場の由来 −
新西国霊場が誕生したのは、昭和七年(1932年)、大阪時々新報、京都日日新聞、神戸新聞を母体とした三都合同新聞社が、近畿二府四県(大阪・和歌山・奈良・京都・滋賀・兵庫)の寺院の中から、わが国仏教の始祖聖徳太子の"和の道"と、平和な世界建設を基調に、信仰と健全な探勝行楽を兼ねる巡拝コースとして、一般読者の意見を中心に選定されたものです。
その後、戦争により一時荒廃しましたが、戦後、霊場から辞退された寺院に変わって新たにニヵ寺を加え、さらに五ヵ寺を客番として迎え、新西国三十八霊場として、再出発しました。
新西国霊場の寺院は、大阪に12、和歌山に2、奈良に3、京都に4、滋賀に2、兵庫に15と、近畿全体にわたっています。新西国霊場の寺院はそれぞれ古い歴史があり、様々な由来や逸話を持った古刹・名刹がそろっております。お寺それぞれの神聖な雰囲気のなかで、そのたたずまいを味わい、安息とうるおいをお求めください。必ず様々な仏さまが、巡礼・参拝される方の心に、深いやすらぎと感銘をお与え下さるでしょう。
一般に宗教では「反復」ということを一種の「行」として尊重する傾向があります。念仏も読経も写経も同じことを繰り返し繰り返し反復することで功徳になると考えるのです。巡礼も同様で、左右の足を交互に前に出して踏みしめるという単純な動作を繰り返す、霊場に到着すれば、そこで同じお経や御詠歌を繰り返す、しかも、そういう同じ霊場をぐるぐると回って歩く「霊場めぐり」を何回でも繰り返すほどよいというのです。
人間にとって単純動作を反復することは時に苦痛を伴うことがあります。だから、念仏や読経と同様にこの「霊場めぐり」もそういう意味では、もともと一種の苦行の要素を持っていたのです。そして、苦行であればこそ功徳になると考えられたのです。
もちろん、苦行にはそれなりの意義がありますし、本来単純で苦痛なはずの念仏でも何回も繰り返しているうちに無心の境地になれるということもあります。しかし、苦行に徹しきれない私ども平凡人にとっては、楽しみながら行をすることも許されてよいのです。
例えば、ノド自慢のように御詠歌を楽しんでもよいし、美術を楽しむように写経や写仏をしてもよいのです。同様にサイクリングやドライブを楽しみながら「霊場めぐり」をしてもよいし、行き先の霊場でついでにその土地の美しい風景に見とれたり、珍しい昔語りに耳を傾けたりしてもよいのです。その結果として、楽しみながら「霊場めぐり」という功徳を積むことができたら、それはそれなりに立派に意義があるといわなければなりません。そういう期待に応えるものが私どものこの「新西国霊場めぐり」なのです
どうぞ楽しみながら「新西国霊場めぐり」の巡礼をお始めください。(新西国三十三霊場、新しい巡礼の旅、引用)

新西国三十三霊場一覧表

第一番 四天王寺 救世観音菩薩 大阪市天王寺区
客番 清水寺 十一面千手観世菩薩 大阪市天王寺区
第二番 太融寺 千手千眼観世音菩薩 大阪市北区
第三番 鶴満寺 子安聖観世音菩薩 大阪市大淀区
第四番 水間寺 聖観世音菩薩 大阪府貝塚市
第五番 道成寺 千手観世音菩薩 和歌山県日高郡川辺町
第六番 宝亀院 十一面観世音菩薩 和歌山県伊都郡高野町
第七番 金剛寺 大日如来 大阪府河内長野市
客番 観心寺 如意輪観世音菩薩 大阪府河内長野市
第八番 西方院 聖観世音菩薩 大阪府南河内郡太子町
客番 叡福寺 聖如意輪観世音菩薩 大阪府南河内郡太子町
第九番 飛鳥寺 飛鳥大仏 奈良県高市郡明日香村
第十番 橘寺 如意輪観世音菩薩 奈良県高市郡明日香村
第十一番 當麻寺 十一面観世音菩薩 奈良県北葛城郡當麻町
第十二番 萩の寺 薬師如来聖観世音菩薩 大阪府豊中市
第十三番 満願寺 千手観世音菩薩 兵庫県川西市
客番 安岡寺 如意輪観世音菩薩 大阪府高槻市
第十四番 神峯山寺 聖観世音菩薩 大阪府高槻市
第十五番 誓願寺 聖観世音菩薩 京都市
第十六番 大報恩寺 釈迦如来 京都市上京区
第十七番 楊谷寺 十一面千手千眼観世音菩薩 京都府長岡京市
第十八番 延暦寺 聖観世音菩 京都市左京区
第二十番 立木山寺 厄除立木観世音菩薩 滋賀県大津市
第二十一番 神呪山 如意輪融通観世音菩薩 兵庫県西宮市
第二十二番 天上寺 十一面観世音菩薩 神戸市灘区
第二十三番 能福寺 十一面観世音菩薩 神戸市兵庫区
第二十四番 須磨寺 聖観世音菩薩 神戸市須磨区
第二十五番 太山寺 薬師如来十一面観世音菩薩 神戸市西区
第二十六番 伽耶院 毘沙門天 兵庫県三木市
第二十七番 鶴林寺 薬師如来 兵庫県加古川市
第二十八番 光明寺 十一面千手千眼観世音菩薩 兵庫県加東郡滝野町
客番 極浄土寺 薬師如来 兵庫県小野市
第二十九番 酒見寺 十一面観世音菩薩 兵庫県加西市
第三十番 金剛城寺 十一面観世音菩薩 兵庫県神崎郡福崎町
第三十一番 花岳寺 千手観世音菩薩 兵庫県赤穂市
第三十二番 斑鳩寺 如意輪観世音菩薩 兵庫県揖保郡太子町
第三十三番 瑠璃寺 千手観世音菩薩 兵庫県佐用郡南光町

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先ほど先週嫁入りに出した、大輪菊チェックしに行ってきました。順調に花びらが大きくなってきています。

おばさんが『何時も背伸びしながら花を真上から見てんねん』と言いました。

ひとつ考えた、そうだおばさんは背が低い、無理な体勢にはさせたくない。 

一度家に帰り 今度は『ダルマ』仕様をもって行きました。

出来は悪いのですが、そこそこ大輪を咲かせてくれるでしょう。

品種名  国華越山
色    白
高さ   60CM
仕様   3本立てダルマ仕様

ダルマとはホルモン剤を茎にかけ成長を調整し背を低く作り上げる方法です。

これでおばさんも縁側に座ってゆっくり見れる。

毎日菊を見ながら、太陽のエネルギーを吸収し一日も早く元気になってもらいたいものだ

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この瑠璃寺に至ると、新西国霊場巡りも客番五ヵ所を含めて、三十八ヵ所、いよいよ最後、満願打ち止めとなる。
瑠璃寺の縁起である。僧行基が室津の港に留まっていた際、北の方角に怪光を認め、その正体を見定めようとこの山のふもとまで来たとき、一人の老人が現われ「浄瑠璃世界の教主医王なり」といって紫黄金の仏相となり、瑠璃の光を発し不思議な力をあらわしたという。その姿を刻んだのが、現在境内の観音堂にまつられている千手千眼観音であると伝えられている。行基が聖武天皇に申し上げると、天皇の勅願として、瑠璃寺が建立され、以降修験道の行場として有名となった。
瑠璃寺の本坊は昭和三十二年に再建された真新しい立派な建物である。南光坊という。本坊の門を入り右へ清流を渡り、杉の古木の茂る山を上って行くと、中腹に千手観世音をまつっている本堂、傍らに鐘楼がある。ここから下をみると、堂塔伽藍が木々の茂みと調和して、すばらしい眺めである。 (新西国三十三霊場、新しい巡礼の度引用)

酒見寺から瑠璃寺まで約50キロ、近くのICから中国自動車道山崎ICまで走り、一般道へ、左折し国道53号線に入る、一般道でそこから約22キロ、大阪人の考えでは、1時間と推測するが、瑠璃寺までは実際25分で到着した。53号線を走ると2キロまでは市街地、信号もちゃんと作動しているがそれ以降信号は全て点滅黄色信号、時間的によっては通勤通学時は作動していると思われるが、通行する車の少なく順調に走る、53号線から、72号線に乗り換え、走り出すと、右手は山、左は広大な田園畑が見える。私は旧72号線をナビ通りに走ったが、バイパス道が作られているみたいだった。田んぼの真ん中に一本新しい大きな道が出来ている、帰りはこの道を走ったが、私のナビは9年前の情報しか入っていない。

ひとつ思うことがある、今年4月『ガソリン暫定税率』で世間がパニック起こしました。そのとき『地方は公共機関の発達が無く、各家庭車を2台以上保持している。税金を『支払っているのは地方だ』と発言された議員がいたことを思い出した。

車で走っていると家の前の駐車場には、車が2台、3台と止まっている。もちろん普通乗用車は少なく黄色いナンバーの軽4が大半を占める。もちろん農作業用の車も中にはあるでしょう。割合的には8対2ぐらいで軽4が多い。いまガソリン価格下落しているが、5月以降のガソリン高騰には大きく家計を圧迫したことだろう。

瑠璃寺に到着後、本堂に上がるのはまた急な階段を上がらなければならない。これこそ水戸黄門の歌にある『人生楽ありゃ苦もあるさ、くじけりゃ誰かが先に行く』現在は車で巡礼している人、バスツアーで巡礼している人達が殆どだが、昔は歩いて巡礼したのかとしみじみ考えさせられる。。本堂から下を眺めると綺麗な景色が見える、人間が殆ど手を加えていない自然界に近い山並みである。下山後、納経してもらい、満願認定書を貰いました。

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