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オーテック・ジャパンは設立当初から、自社ブランドの確立のために日産自動車をベースとした
手作りの少量生産高級車を製造・販売するプロジェクトを進行していたが、
イタリア北部ミラノ郊外の老舗の車両生産会社「カロッツェリア・ザガート」との提携が起業家であり
カー・エンスージャストである藤田尚三氏が代表である「ザガート・ジャパン」の仲介によって現実のものとなり、「オーテック・ザガート」プロジェクトが本格的に開始される事になった。
シャシは日産自動車が、車両のパワートレイン及びチューニングはオーテック・ジャパンが行い、 エクステリア及びインテリアはザガート工房で作られる事となった。
尚、目標とされる生産台数は203台(プロトタイプ3台を含む)であった。 さて、「ステルビオ」と名付けられる事になるクルマは、
ラグジュアリー・スポーツクーペという性格を満足させるために
日産レパードF31アルティマ・ツインカム・ターボ(VG30DET)がドナー・シャシに選ばれ、
オーテック・ジャパンで大幅なフレーム補強と改修,
デザインから製造までを二代目社長のジャンニ・ザガートが自ら指揮したと伝えられるが、
肝心のエクステリア・デザインに関しては誰の作品であるのか発表されていない。
車名である「STELBIO」の語源であるが、スイスとイタリアを妨げるアルプス越えの要衝として有名な、 綴れ折りの狭い道路の続く標高2757mの剣が峰「ステルビオ峠」のことである。
ステルビオのエクステリア・デザインを語る上で、避けては通れない物にボンネットに組み込まれたサイド・ミラーがある。 (こちらの車体は ドアミラー・・・!後期型らしいです。
そんな ある意味フェチなクルマ・・・! です。
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2011年03月16日
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