アメリカ在住日記

アメリカでのセーリング、フィギュアスケート、ダンス、自然、スキー、旅行、グルメ などとインドについて

旅行(インド )

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2004年12月28日の旅日記

今日は、マイソアに行くために早起きをした。バンガロールからマイソアまで138キロだが、道路事情が悪い。7時半頃チャーターの車で出発した。今日の運転手は、23日と24日にも使った運転手だった。インドの車だったので、長旅には少し心配だった。

ハイウエイの状態は本当に悪かった。道はぼこぼこで狭い。ところどころが工事中だった。全部工事が終わればいい道になるのかもしれないが、工事は全然進んでいないようだった。中央分離帯があって、片側2車線になっている部分もあったが、何故か対向車が同じ側を走っていたことがあった。郊外に行けば空気も風景も良くなると期待していたが、そんなことは無かった。空気は相変わらず悪かったし、風景も、緑は多くなったものの、きれいとは言い難かった。岩がむき出しになって変な形をした山がたくさんあった。山から岩を採掘して、そのまま荒れてしまったらしい。ハイウエイでは、ミロの広告をたくさん見た。ここいらで流行の飲み物らしい。

10時半頃、やっとマイソアに着いた。観光地らしく、ホテルがたくさんあった。Amba Vilas Palaceに行った。非常に大きな宮殿で、観光客がたくさんいた。ほとんどがインド人観光客だった。とても暑かった。

インドで買ったかばん

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前回インドへ行った時は、一般のお家に泊り、外国人がほとんど行かないような所にも行ったため、あまり目立たないように、外出時はいつも(ジムに行った時を除いて)インドの服を着た。(特に治安の悪い場所に行ったわけではないが、一目で目立つと、安全について少し不安だった。)インドの服については後ほど改めて記事を書くが、服だけでなく、かばんもインドのにしないとおかしいので、上の写真のインドのかばんを買った。値段は15ドル弱とこの手のかばんにしては高かったが、安いのだとすぐにだめになりそうだったので、少し高くてもなるべく丈夫そうなのを買った。

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上の写真は、インドにあるヒンズー教の非常に古いお寺の写真である。外も中も、細かく見事な彫刻でびっしりである。彫刻の写真は後日アップするが、下記は、わたしが2004年12月28日にこの寺に行った日に書いた日記である。このお寺には、マイソアからバンガロールに帰る途中に寄った。

昼食後、ソナサプール(Somnathpur)にある、ケシャバ(Keshava) 寺院に向かった。マイソアから36キロの距離だが、ずっと田舎道だったので、かなり時間がかかった。2時間近くかかったと思う。田舎の風景は興味深かった。動物がたくさんいて、多くの人がはだしだった。コンクリートの壁にわらぶき屋根の小さな家は貧しそうに見えたが、どの家にもテレビのアンテナが立っていた。

こんなところまでわざわざお寺を見に来る人なんているのかなー、と思ったが、観光バスが泊まっていたので、お寺に着いたとわかった。ここの入場料は、インド人と外国人では違っていた。外国人は、米ドルで支払う(2ドル)。インド人の入場料は5ルピーだったと思う。アメリカ以外からの外国人観光客は、ルピーに換算して払うのだろうか。白人の観光客を6−7人見かけた。こんなところまで来る人が他にいるとはびっくりしたが、このお寺は、見る価値があった。彫刻が本当に見事だった。

ボンベイの観光地では、大勢の物乞いの子供たちに追い回されて走って逃げなければならなかったが、今回はいまのところそういう経験は一度もしていない。数人の大人の物乞いを見かけたくらい。今まで、日本人観光客はどこにでもいると思っていたが、マイソアでもSomnathpurでも、日本人観光客を見かけることは無かった。

4時頃お寺を出た。今度はハイウエイを使わずに、ずっと田舎道を通って帰った。途中いくつか小さな町を通った。どこも、小さな汚い店が軒を並べていて、人がたくさんいた。7時15分ころ家に着いた。今日も事故に合わなかったのが奇跡のようだ。手に汗を握る場面の連続だった。今まで事故を目撃したことが無いのが信じられないくらい、ここの人たちの運転はすごく怖い。何度も書いているけど。この暑いのに冷房の無い車で、少し気分が悪くなった。

インドの家

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上の写真は、約2年前にインドのバンガロールを訪れたときに泊めていただいたお家である。年配のご夫婦と泊り込みの召使1人で住んでいる。3人のお子さんは皆成人し、全員アメリカに住んでいるので、二人プラス一人にはちょっと大きめである。この写真だけ見ると洋風であるが、ところどころにインド風な所(ヒンズーの祭壇みたいなの、特徴のある台所や風呂場)などがあった。ただ、人様のお家をパチパチ写真に撮るのは気が引けたので、インド風の所は写真に撮ってこなかった。来年の12月にインドへ行ったときにまた泊めていただく予定なので、その時はちょっとずうずうしくなって、写真を撮らせてもらおうと思う。

このご夫婦のカーストは上から4番目(つまり下から2番目)である。長ったらしい舌を噛みそうな正式名称はいつも覚えられないが、これは半農業カーストである。上の代は農業に従事していたらしいが、このご夫婦はお二人とも大学を出ている。

恐らく同じカーストに属すると思われる方々のお家にたくさんお伺いしたが、非常に大きくて豪華なお家から、少し貧しそうなたたずまいのお家まで色々であった。これも写真を撮るのが気を引けたので撮らなかったが、次回はなるべく撮ってみたい。まだまだ多くの貧しい人達がいるものの、インドの経済発展はめざましく、単純にカーストだけで経済状態をはかれないと思った。

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