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発表:ロータス エヴォーラ2009年1月19日更新
2009年1月16日発表/全く新しく出た車種/クーペ/−〜−円(消費税込み)
http://autos.yahoo.co.jp/ncar/newmodel/report1/mm0174/
まず今春に欧州でその雄姿をお披露目するロータス・エヴォーラ。
世界でたった一つの2by2ミッドシップカー。 1月16日、ロータスの正規輸入代理元であるエルシーアイは、今年の夏よりロータス・エヴォーラの日本での発売を開始すると発表。
昨年の7月にプロトタイプデビューを果たしたエヴォーラは、世界唯一の2by2ミッドシップマシンとして、マニア注目の的となっている。
搭載するエンジンは3.5リッターV6で、最高出力は280ps。流麗なエクステリアデザインはミドシップスポーツカーらしい“ロー&ワイド”なフォルムが特徴。その外観からは、プラス2のシートを内包することは微塵も感じられない仕上がりとなっている。
ちなみにエヴォーラという名前は「Evolution」(エボリューション)、「Vogue」(ヴォーグ)、「Aura(オーラ)」を合わせた造語だ。
価格の詳細は未定ながらエルシーアイいわく、「900万円を切る線」を予定しているとのこと。
新たなロータスブランドの価値を創出。
発表会では日本仕様はもとより、ヨーロッパ仕様モデルについても、細かいスペックは公開されなかった。
そこで、2008年ロンドンモーターショーで公開されたプロトタイプをベースに、そのスペックを紹介しよう。
まずボディサイズは全長4342mm、全幅1848mm、全高1223mmと、短く、幅広く、そして低いプロポーションが特徴だ。
現行のラインアップでもっとも大きなモデルとなる、ロータス・ヨーロッパと比較すると、全長で400mm以上、全幅で100mm以上も大きい。車両重量は1350kgで、ライトウエイトが身上のロータス車にとって異例とも思える重さだ。
ただし、3.5リッターV6ユニットが発する280psの前では、1350kgという車両重量は「軽い」とも言える部類。
その証拠に時速0-100km加速がわずか5秒、最高速度が時速264km強という俊足ぶりがテストデータとして公表されている。
これまでのロータス車とは違う意味での、軽快感を味わわせてくれそうだ。
年間生産台数はわずか2000台。
パワーユニットはトヨタから供給される2GR-FEだが、エンジンマネジメントソフトウェアはロータスオリジナル。トランスミッションもトヨタ製の6速MTとなる。
シャシは、エリーゼで培った独自のアルミ押し出し材とパネルを用いた技術をさらに昇華させたもの。コンポジットルーフを用いて、高い剛性と軽量化を実現した。
ウイッシュボーン形式のサスペンションも、バネ下重量軽減のため、アルミ鍛造パーツを採用。より小さなエリーゼやエキシージのスチール製サスペンションとほぼ同じ重量ながら、より剛性を高めている。
ヨコハマと共同開発したタイヤや、ビルシュタイン製ダンパー、アイバッハ製スプリングなど、細部にまでこだわったチューニングとの合わせ技で、卓越した走りを演出してくれる。
エヴォーラは専用ラインですべて手作りされるため、年間生産台数はわずか2000台を予定。そういう意味でも、プレミアムな1台になりそうだ。
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