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河森正治が開発者と語る、バルキリーの機能美とアクエリオンの身体性
1 ロボットの現在そして未来を徹底激論
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/12/02/kawamori/index.html
2008/12/02

笠井美史乃

マクロスシリーズの監督・メカデザインを手掛けた河森正治氏が出演するトークイベント「SFアニメが現実に!? 激論ロボットトーク」が、機械産業記念事業財団の展示施設「先端技術館@TEPIA」において開催された。完全変形メカニズムを世に送り出した河森氏が、移動型ロボット「HallucII」を開発した古田貴之氏、筋骨格型ヒューマノイドロボット「小太郎」の開発者である水内郁夫氏とともに、ロボットの現在そして未来について語った。

右から水内氏、古田氏、河森氏、司会の乾貴美子
アポロ月面着陸に「先に行きやがって!」(河森)

少年時代は本物の蒸気機関車や飛行機、車などを見て興味を持っていたという河森氏。テレビでアポロ計画を見たときは「何でオレのロケットじゃないんだ!? 先に行きやがって! という生意気なことを考える子供でした」(河森)。


ビジョンクリエイター 河森正治氏
子供の頃から、機能や目的に合った"最適な形"に対する憧れがあったという


千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長 古田貴之氏
ロボットのデモより「今日は動く河森さん見られたほうが貴重です」


東京大学情報理工学系研究科知能機械情報学専攻講師 水内郁夫氏
筋骨格型のロボットを開発しているのは、世界でも水内氏のチームだけだという

古田氏は「アニメのロボットで、初めて機能美を形にした」とバルキリーを絶賛する"バルキリーコレクター"。アニメ誌でガウォーク形態を見て「何て変な格好なんだろう」と思ったが、動いているところを見ると「正に機能美!」。自らモデルを変形させる河森氏を目の前に、戦闘時におけるガウォーク形態の利点を並べ立てては「理に叶っちゃってるんですよ!」と興奮気味だった。


河森氏が変形させるバルキリーに、「タカトクトイスから出てたモデルのバンダイの復刻版ですね、足のヒンジが金属なんでわかるんですよ(古田)」


デスクの横に「バルキリーコーナー」があるという古田氏

そんな古田氏は子どものころ、アニメによくある"ロボット博士"になりたかったという。「博士が設計図を小脇にかかえているのに憧れて、小学生の時に機械設計製図の勉強を(古田)」したという強者ぶりを披露。また、水内氏は電子工作が好きでラジオやインターフォンなどを作っていたそうで、マイコンが出てくると「BASICでプログラムを書いていた」という。

マクロスにはあまり詳しくないという水内氏に、「伝授しますよ!」と鼻息も荒い古田氏。「今、知識やノウハウを持っている状態で『愛・おぼえていますか』を見て下さい」と技術的な視点での鑑賞を勧めていた。
「板野さんと模擬空中戦」……リアルな体験が作った表現力

河森氏はこれまでの作品を振り返ったうえで、「今は(インターネットなどで)何でも表面の情報が手にはいるからこそ、ホンモノをやりたい」と述べた。『マクロスプラス』制作時には、作画の板野氏とともにアメリカに渡り、実際に飛行機の操縦を習ったうえでそれぞれ教官同乗で練習機に乗り、模擬空中戦を体験してきたのだという。

それまでのアニメや映画の戦闘シーンは、地上からの視点による描写がほとんどだったのに対し、板野氏は「ミサイルが飛び交うような描写をしたほぼ初めての人。"板野マジック"とか"板野サーカス"と言われていた」と古田氏が解説。河森氏は「自分も動きながら見る視点を入れないと、生きた感じが出てこないんですよね」と、ものを作る際における"実体験"の重要性を強調した。

一方『創聖のアクエリオン』では、河森氏の長年のテーマである「人がなぜ人型のロボットに憧れるのか」に注目。各地に存在する巨人伝説などから、" 大きな人型"は人間の能力や可能性が拡張された"大きな存在"の象徴だと考えた。そこから「合体で兵器としての能力を拡張するロボットはこれまでもあったが、感覚の拡張というのをやってみたかった」という発想が生まれ、ロボットが合体することで搭乗者の視力・嗅覚・特殊能力などが拡張されるというコンセプトにつながっている。


アイボやデュアリスなどの、デザイン段階のスケッチも紹介された


アイボのデザインでは発想がシステムに制約される部分が多かったという


デュアリスでは、クライアントの意向により物理的な整合性はあえて無視


パワードスーツらしさを出すため、透明なルーフのイメージを活かして人が見えるように
乗れる"ガウォーク型"ロボット、実現なるか?

古田氏は現在、2〜4キロワットという強力なモーターを搭載した搭乗型ロボットを開発中。目的に合わせて変形する機能もあり、プロトタイプの段階から「ガウォーク形態やるよ!」と主張していたが、今回のイベントを機に"家元"河森氏へのデザイン依頼が実現する可能性が。河森氏も乗り気な様子だった。


目的地まで自動操縦で移動できる搭乗型ロボットを開発中


個体でセンシングするという固定概念を脱却。街中のセンサーから周囲の情報を受けてナビゲーションする


今回デモが行われた多脚移動型ロボット「Halluc 2」。同型の黒モデルと比べてこの機体は「3倍速い(古田)」


Halluc 2はコックピットからも操作が可能。この操作系は搭乗型ロボットにも応用される予定だ

水内氏が開発した「小太郎」は、関節部分にモーターを入れて動かすのではなく、骨格に取り付けた"筋肉"で動かすことが最大の特徴。関節の角度は、ジョイント部分に施したマークの移動を内蔵のカメラで読み取り画像処理することで認識しているという。現在、より柔軟な動きを実現する「小次郎」を開発中だ。


関節をモーターで動かすロボットと異なり、3次元的な関節では可動範囲が広く動きのパターンが多い


骨格と駆動構造が別になっていることで、骨格の設計を変えず"筋肉ユニット"の追加で力を増していける
「ロボットはまだまだダメだなと」

これからのロボット開発について、古田氏はロボット単機の機能ではなく「社会インフラや地球の生態系まで含めて、モノや技術を考えなくてはいけない」という。また、水内氏は「リアルを経験することがすごく大事。リアルな世界でものを創ることを経験してほしい」と来場者へのメッセージを述べた。

想像の世界で作品を作る河森氏も、物理的な世界で技術開発をする古田氏・水内氏も、実際に体験して理解することの重要さや、人間の身体や感覚の奥深さに対する興味を、それぞれの表現で口にしている。

人間の身体は、現在のどんな技術を集めても作り上げることはできない。「自分の体がどうなっていてどう動いているのか、どんな機能やセンサーを持っているか考えるだけで、何もいらないくらい面白い」という河森氏に、「まだまだテクノロジーは未熟」(水内)、「ロボットはまだまだダメだなぁと」(古田)と、ロボット開発の先端を行く両氏も賛同。ロボットの未来は、人間がどれだけ自分を理解できたかによって創られることになるのかもしれない。

2 河森氏の直筆メカデザイン原画展をじっくりチェック

河森氏の直筆メカデザイン原画展

同じ会場では「河森 正治 デザイン画展」が開催され、河森氏による「マクロス」シリーズおよび「アクエリオン」の直筆デザイン原画が数多く展示された。それでは会場を埋め尽くした貴重な作品をたっぷりご覧いただこう。


CGじゃありません、手描きです


ランカのパネルも(シェリルはポスターだけ…残念)


バルキリー VF-25、基本形のバトロイド形態


こちらはファイター。残念ながら噂のガウォーク形態の原画は無かった


同じく、スーパーパック装着時のファイター形態、ラフ画とカラー準備稿


スーパーパック装着時のバトロイド形態、ラフ画とカラー準備稿


こちらはアーマードパック装着時のデザイン


エジェクションスーツのコンセプト画。細かい設定が書き込まれている


大型都市船、アイランド・クラスター級


「創聖のアクエリオン」ベクターマシンソル、ルナ、マーズのデザイン画


アクエリオンの基本3形態。ベクターマシンの組み合わせ方によって機能・形態が異なる


アクエリオンのスケッチ。3機の組み合わせによる機能と形態を検証している様子がわかる


3Dモデルをプリントした巨大なバナーも展示

「国際ガンダム学会」発足 アニメの中の未来都市を研究 
7月28日12時12分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080728-00000917-san-soci

全高約60センチの可変ビッグスケールフィギュア「JUMBO GRADE ゼータガンダム」

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」について学術的に研究する「国際ガンダム学会」が発足することになり、28日、広島経済同友会(山本一隆代表幹事)などが発表した。8月末に設立シンポジウムを広島市内で開催し、作品に描かれた未来都市の姿を研究する。

 学会は、社会学や建築工学の大学教授など有識者で構成し、橋爪紳也・大阪府立大学特別教授が会長に就任。作品の中で描かれている、人口の増加により宇宙に移民する時代「宇宙世紀」を経済学や社会学の観点で分析。作品が提示している未来像の実現可能性や、課題について議論する。
 「機動戦士ガンダム」は、昭和54年に放送された人気ロボットアニメシリーズ。「地球連邦軍」と宇宙に進出した「ジオン公国」との戦争を舞台に、主人公の少年たちが成長する過程を描いている。

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「トランスフォーマー2」が3Dに!?シャイア・ラブーフの相手役が決定!

映画関連ニュース 2008年5月15日
http://feature.movies.jp.msn.com/news/080515/05.htm

今度の相手役も、大ブレイク?
[eiga.com 映画ニュース] 「トランスフォーマー2」が3Dになる構想が明らかになった。フィルムマーケット「2008ショーウェスト」用にDolby(ドルビーラボラトリーズ)社がつくったカタログに、「アバター」や「タンタン」に混じって同作の名前があったもので、これでデジタル3D&IMAX 3Dで作られる確率が高まった。

ただし、「トランスフォーマー2」には大きな問題が一つある。全米公開のわずか5日後に、3Dアニメ「アイス・エイジ3(Ice Age: Dawn of the Dinosaurs)」が封切られるのだ。3D上映できる劇場の大半は、こちらのアニメの方を選ぶと見られている。

主演は、前作に引き続きシャイア・ラブーフが務める。マイケル・ベイ監督は自身の公式掲示板で、続編のヒロインとなるアリス役が、オーストラリア出身の23歳の新進女優イザベル・ルーカスに決まったと認めた。前作では、モデル・女優のミーガン・フォックス(5月16日に22歳に)が大ブレイク。先頃発表された米FHM誌が選ぶ「世界一セクシーな女性100」で一気に第1位になっただけに、ルーカスの今後の活躍にも注目だ。

TRANSFORMERS(トランスフォーマー)バイナルテック BT20 マイスター feat.マツダRX8 MAZDASPEED version II《仮予約商品06月発売》
発売日:08年06月26日

希望小売価格:5,250円(税込) 特価:4,129円(税込)

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お姉チャンバラ:人気アクションゲームを実写映画化 ビキニ、セーラー服の女剣士が対決
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/game/20080205_3/index.html

ビキニ姿の女剣士が大活躍する人気アクションゲーム「お姉チャンバラ」(D3パブリッシャー)が実写映画化されることが5日、明らかになった。同日行われた製作会見に、主人公の彩役の乙黒えりさん(25)、彩の妹・咲役の中村知世さん(21)、レイコ役の橋本愛実さん(23)が、ビキニ、セーラー服、ボンデージのセクシーな衣装で登場。初めて水着姿を披露したという乙黒さんは「真冬の水着での撮影は寒かったけれど、テレビで小島よしおさんの姿を見るたびに励まされました」と語った。

 「お姉チャンバラ」は、剣士の彩が、ソンビの群れを切り倒すアクションゲームで、シリーズ累計30万本を売り上げた人気作。敵を倒して返り血を浴び、暴走状態になるという独自のシステムを導入している。7日には、リモコンとヌンチャクを振り回し、二刀流や派手な連続攻撃が直感的に繰り出せる新作「お姉チャンバラレボリューション」(Wii、6090円)が発売される。

 映画は、謎の科学者によって作り出されたゾンビがあふれかえる世界を舞台に、娘を殺されたレイコと、彩たちがゾンビたちに立ち向かう。だが、彩の前には、妹で最強の女子高生の咲が立ちはだかる……というバイオレンスアクション。乙黒さんは、08年公開予定のハリウッド映画「シャッター」や本広克行監督の「少林少女」にも出演。特撮ヒーロードラマ「轟轟戦隊ボウケンジャー」のボウケンイエロー役で人気の中村さんと、国民的美少女コンテストで演技賞を受賞している橋本さんの美女3人が華麗なアクションを披露する。

 乙黒さんは「水着で仕事をしたことがなかったので少し心配でしたが、コスチュームがすごくかっこ良かった。毎日血のりで“血だらけ”になりながら撮影したけれど、汗と同じような感覚で、とても気持ち良かった」と過激なコメント。胸元が大きく開いたボンデージファッションの橋本さんは「私はお色気担当なので、胸を寄せてがんばりました」とと語り、中村さんは「コスプレが大好きなので制服が着られて良かった」と大胆発言でアピールした。

 映画は4月下旬から、渋谷Q-AX、シネマート新宿など全国でロードショー公開される。【立山夏行】

「初音ミク」が大ヒット 仮想歌姫の音楽制作ソフト
2007.12.31 17:42
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/071231/its0712311742001-n1.htm

音楽制作ソフト「初音ミク」を手にするクリプトン・フューチャー・メディア社の伊藤博之社長 歌詞とメロディーを入力すると、バーチャル(仮想)アイドル初音(はつね)ミク(16)がかわいらしい声で流ちょうに歌ってくれるパソコンソフト「初音ミク」が発売以来、大ヒットしている。

 ソフトを開発したのは札幌市の「クリプトン・フューチャー・メディア」。パソコンで歌詞などのデータを入力すると、録音済みの人の声をもとに合成された歌声が流れる仕組み。抑揚や明暗など多様な表現も可能で、細かく設定すればするほど本物の歌声に近づく。

 同社が過去に開発した音楽制作ソフトは、利用者が専門家らにとどまっていたが、「初音ミク」発売に当たり「バーチャル・アイドルをプロデュースする」ソフトと性格付け。パッケージなどに描くミクを16歳、身長158センチ、体重42キロと設定し、声には声優、藤田咲さんを起用した。

 平成19年8月の発売直後から、オリジナル曲をインターネット上のサイト「ニコニコ動画」などで発表する人が続出し、大きな話題に。同種のソフトは通常、1000本売れれば成功だが、約2万5000本を売り上げる空前のヒットに。

 同社の伊藤博之社長は「このソフトが眠っていたクリエーターの才能を生かすきっかけになったらうれしい」と話している。

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