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<リア・ディゾン>「愛は大切なもの」 右手薬指に指輪がキラリ いまの思いが詰まったアルバム発表 9月10日12時10分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000011-maiall-ent リア・ディゾンさん。2枚目のアルバム「Communication!!!」では作詞、作曲に挑戦。「自分のリアルな思いが詰まっている」と語る 米国生まれのディゾンさん。ロサンゼルスで芸能界入りするが、なかなか芽が出ないとき、ブログが日本で話題を集めたのがきっかけで、06年春に19歳で来日した。日本は「夢をかなえる最後の場所だった」と言う。「来ないことで後悔したくなかった。でもこんないい話はない。すぐに帰されちゃうだろうと、200ドルしか持って来なかったの。だから事務所にお金もいっぱい借りました。いまはもう返してしまいましたけどね」。 雑誌のグラビアなどを飾る一方で、昨年2月にシングル「Softly/Everything Anything」で念願の歌手始動。セクシーなダンスと甘い歌声で歌手としても頭角を現し、デビューアルバムはオリコン週間ランキングの初登場9位(9月24日付)を記録し、年末には「NHK紅白歌合戦」に初出場した。 自分の歩むペースと、周りのめまぐるしいスピードに悩み、苦しんだこともあった。「友だちに相談しても『リアまたさみしい』と言われちゃって(本気にしてくれなかった)。心を閉ざしてしまった時期も」。どこへも吐き出すことが出来ない思いをぶつけたのが音楽だった。 母親が聞いていた「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」などに影響され、12歳で始めたギター。デビューアルバムで作曲活動に挑戦したのを機に、自分の感情をそのまま表現したいと本格的に学び始めた。「感情を音にするのは楽しい作業。家でも時間があるときは常に触っています。一緒に暮らしている猫はギターの音が好きみたいで、家で弾いているといつも横に座っていい子にしているんですよ」。 新アルバムでは、全編英語詞の「Lost at Sea」、「BxKxRxxx(ビーケーアール)」の2作を作曲。どちらもエッジのきいたロックバラードだ。 「『Lost〜』では作詞もしています。苦しい恋におぼれていく激しい感情を描きました。作曲を始めてからは、曲と同時に歌いたい物語の映像が浮かんでくるようになりましたね。曲と詞は切り離せないものと実感しています」。 曲を聞いた瞬間エキサイトしたという「Nothin’ to Lose」では、人生をギャンブルになぞらえ「わたしはすべてを失う危険を冒す。すべて失っても、それがわたしの人生」と歌う。 「ラスベガス育ちだからかな。ギャンブルをテーマにした歌を歌いたかったんです。人生とギャンブルって似ていますよね。引いたカードによって進むべき道も変わってしまいますし。私にとって本当に本当に大きな“懸け”は、日本に来たこと。まだまだ自分にチャレンジしている途中。日本語も勉強中ですし、いま習っていることをしっかり成し遂げたいと思っています」。 ぶつかり、ときに立ち止まった2年間。最も大切だと気づいた「コミュニケーション」という言葉をアルバムタイトルにした。「自分が閉じてしまっても、相手が受け入れてくれなくても関係は壊れてしまう。日本という違う文化を受け入れ、言葉を学んで、国や人、物に対して心を開くことが出来た。困難もたくさんあったけれど」。 感謝の思いは12曲目に収録した「Thank you」に込めた。「いいときも悪いときもそばにいて、愛してくれた人に『ありがとう』と伝えたくて」。 右手薬指に指輪が光る。「愛は愛して、愛される大切なもの。築くのには時間がかかりますが。相手のイヤな部分を見ても受け入れることが出来たり、何をしても許せる心を持つことかな。浮気は違いますよ!」。 〈リア・ディゾン プロフィル〉 リア・ドナ・ディゾン。86年9月24日、アメリカ生まれ。06年春に来日。07年2月にオリコン7位を記録したシングル「Softly/Everything Anything」でデビュー。10月7日から大阪・東京などで初の全国ツアーを予定している。 |

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