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 オーストラリア政府がシドニー在住の中国人実業家の男の永住権を取り消し、帰化申請も却下した。

☆中国共産党の意を受けてオーストラリアの内政干渉し放題
 この男の名は、広東省出身の黄向墨で、共産党一党独裁中国の国内で不動産開発で巨富を築き、2012年にはオーストラリアにも進出し、不動産を買い漁った成金である(写真=16年の春節のイベントにターンブル前首相=中央=と参加した黄)。

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 黄向墨は、オーストラリアでは中国共産党と密接なつながりのあることが知られ(おそらく共産党員だろう)、共産党一党独裁中国のエージェントとしても暗躍していた。
 黄向墨がオーストラリア当局に一気に警戒されるようになったのは、野党・労働党の上院議員だったサム・ダスティヤリ(イラン系オーストラリア人=写真)に金を渡し、議会で共産党一党独裁中国の南シナ海領有に関し、中国寄りの発言をしていたことが露見し、2017年に議員辞職に追い込まれたほか、黄向墨の永住権申請などにも便宜を図っていた。

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☆オーストラリア政府は共産党一党独裁中国のエージェントの活動を大幅制約
 シドニーの有数の高級住宅街に豪邸を構え、永住権申請の要件を満たしていた。
 「ダスティヤリ事件」で、オーストラリア政府は共産党一党独裁中国の内政干渉に警戒感を強め、17年末には外国(この場合は共産党一党独裁中国)からの干渉を防ぐ法案を相次ぎ提出し、昨年11月には外国人や外国企業・団体からの献金を禁ずる改正選挙法を成立させている。世界で最初にファーウェイ排除を決めたのも、この過程で、だった。
 オーストラリア政府の措置により、黄向墨はシドニーの自宅に戻れなくなっている。

☆日本もスパイの暗躍に備えよ
 オーストラリアでは、黄向墨のような共産党一党独裁中国系の実業からの政治介入に警戒感が高まっており、識者によるとその中でも黄向墨は最も目立つ人物だったという。
 オーストラリアと違って、外国人の無制限流入には歯止めのある日本では、共産党一党独裁中国系の暗躍は目立たないが、大量にやって来ている中国人留学生には警戒を要する。彼らが日本国内のIT企業などに就職し、ある程度のポジションを占めると、アメリカで頻発しているような企業の知的財産が盗まれる懸念が増す。
 もって、他山の石とすべし、である。

昨年の今日の日記:「NZミルフォード・トラックを歩く(12);ブナの巨木の深い原生林が全域に密生、そこを突破した原始人と19世紀の先人」

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