ここから本文です
池平徹兵 TeppeiIkehila
朝の始まりの予感。透明な色彩と青い光。翼が海底と呼応する。

書庫全体表示

イメージ 1

photo © Kazuko Wakayama / Capleville



「生命の壁画」

学校や福祉施設などで描かれた絵をカラーコピーして集め、9月15日セシオン杉並展示室で池平が2.1m×10.0mの巨大な壁画にまとめます。

もともとワークショップの依頼だった今回の打ち合わせ中に話がはずんで、
もはやワークショップでははない、新しい試みとなりました。

僕も実現できるとは思わずに話したこの企画を実現させた主催者の熱意にとても感動しています。



僕は普段、どうでも良い壁が町に沢山ある景色にがっかりしています。

例えばガウディや千利休が作った空間は全ての箇所に意識が行き渡っていて、全ての箇所に存在する意味があります。

そして僕は何処の土地にも同じ景色を作り出す例えばイオンモールの中を残念な気持ちで歩いています。


作りたくて作ったわけではないどうでもよい壁は、デパートや駅や病院や市役所や空港など町の至る所に溢れています。

僕が絵を描けば凄く良く出来ますが、僕が一人で絵を描ける量ではありません。

予算だって大変です。


けれどもこの2つを解決する良い方法を思いつきました。


僕の作品は全ての部分が一生懸命に描かれていれば部分は自分の絵ではなくても大丈夫です。

そして人々はすでに、学校や施設、子どもから高齢者まで、毎日どこかで必ず誰かが一生懸命に絵を描いています。


この2つの力を合わせれば良いと思ったのです。


もし今回の作品が大成功すれば、この方法で様々な壁を人々の絵で装飾することが出来るようになるでしょう。

1つ1つが一生懸命に描かれた生命溢れる一点ものの絵で出来ているので、安い壁紙などとは全然ちがいます。


これまでどうでも良かった壁は、

その土地の人々なしには存在しなかった作品となり、その土地の人々の誇りに変わります。

「この絵のこの部分は僕が描いたんだよ。」

と誇らしげに語り合う人々の姿が目に浮かびます。



とか夢見ながら、今回はそんなことが本当に可能かどうかの第一歩です。




9月15日(木)にセシオン杉並展示室で僕は一日かけてこの作品「生命の壁画」を制作しています。
お手伝いできる方がいればぜひ来て頂けると凄く嬉しいです。

10:00から制作しています。
2.1m×10mの絵を一日で完成させようと思っています。

*でも15日は、銀座ギャラリーゴトウでの池平徹兵展「全ては美しく」9月11日〜9月17日の会期中です。
お手伝いに来て頂いて個展を見逃すと大変申し訳ないですのでご注意ください。


完成した作品は9月17日〜9月20日までセシオン杉並展示室、下記イベントにて展示します。

9月17日子どもフェア2016
9月18日〜20日第14回「ハート・トゥ・アート」

*20日は僕も会場にいます。


主催 ハート・トゥ・アート http://www.heart-to-art.net/index.html




この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事