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昨年に続き、瀬戸大橋経由で四国入り。今回は時間の関係で香川を素通りすることに。結果論
だが、香川の早朝うどん店経由でも十分間に合ったようなのだが、第1目的地の混み具合なん
てわからないし、小倉を出てすでに10時間。福山SAでも目はつぶっていたが、仮眠できなかっ
たので早く着いて、できれば仮眠したいしねぇ。朝食を・・・と事前に調べると、朝6時から営業して
いるうどん店があったので、これ幸い。駐車場に空きがあり、すんなり入店。ちなみに、徳島ナン
バーしか居なかった(笑)
店内は、ほぼ満席。離れたが4人分、なんとか確保する。香川と同じセルフスタイル。手前に、揚げ
物やおにぎりのテーブルがあるが、麺の注文を先に奥の厨房に伝えて待つ。うどんを受取り、先に
精算かと思えば、案に反して、まさかの後精算。つまり、注文したうどんやセルフで取った揚げ物、
おにぎりは食事後に「自己申告」するのだ。このスタイルで大丈夫なんだろうね。感心した。
釜玉うどん 小 240円
かけうどん 大 300円
揚げ物とおにぎり。コロッケとおにぎりは各70円、天ぷらは90円。
麺は、ややカタのコシを感じつつも、口当たりは柔らかいので、やわうどん文化の福岡人でも十
分に対応?できるのではないか。細麺だし、食べやすい。釜玉が旨かったなぁ。後でテーブル上
のポットから熱い出汁を注いでいただく。かけうどんの方は、出汁が、やや、しょっぱく感じたので
玉子効果だろうね。コロッケも旨かったなぁ。
ひっきりなしにお客さんが入ってくる。地元に愛されてるお店なんだろうね。
徳島県鳴門市撫養町小桑島字前浜215 /定休・火曜 /P・あり
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(食)香川・徳島・高知・愛媛
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香川土産の定番と聞いていたが、SAには意外や、置いてなく(大袋は金毘羅でも良く見たが、
小袋があまりなかったような印象)「うどんぴっぴ」
「おか泉」と同じ、宇多津町の製麺所(うどん店もあり)が販売しているもの。
讃岐うどんのスナック菓子です。
これ、なかなかに、旨かったです。シンプルな塩味(うす味)の方が好みでしたね。
もう一つ。
画像は「おか泉」のものですが、七味です。
うどんには「一味」、蕎麦には「七味」なんて、よく聞くのですが、今回、訪問した5店すべて
七味が置いていました。
豊前裏打会系のお店を除き、両方あれば、私は「七味」を使う派です。
なので、前出の説に納得いかなかったのですが(笑)香川では、そんな感じで、ちょいと、
嬉しかったです。
もっとも、うどんって、福岡発祥という説もありますからねぇ。。。
ちなみに、一番好きな七味は、浅草「やげん掘」なんですが、最近は調合済みのものしか手に
入りません。小倉では・・・以前は、井筒屋の催事で実演販売もあって、中辛・チンピ多目で、
調合してもらっていたのですが・・・
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香川でのラストうどん、ラスト食事は、瀬戸大橋の袂・坂出市にほど近い、宇多津町の有名店、
「おか泉」。本日うどん5ケ所目にして、初の一般店。これまで、製麺所とセルフばかりだった
ので。当初の予定より30分、早く着いたが、心中は、夕食タイム前に少しでも早く着きたかった
ところ、骨付鶏にてこずり(笑)結構なロスタイムが生じた。元々、行列必須のお店、すでに長い
行列が。ざっと見て40人以上は居る(汗)18時10分のことだ。
さて、あまりに長く並ぶと、この後が困ったことになる。今日の宿は、瀬戸内海の向こう、岡山
市に確保している(ホントは香川で確保したかったのだが、タッチの差で逃し。ココはツキがな
かった)。あまりに遅くなると、昨夜から仮眠しかしていないし、疲れも出る。宿への連絡等、
煩わししい。すぐに並んだものの、どうしようか、諦めようか、と葛藤が始まる。息子は、むりじ
ゃねぇ?(イマドキのアクセント)なんて言い出すし。が、冷静に観察していると、意外と動きが
早い。並んでる最中にメニューが回ってきた。しばらくすると、注文を聞かれた。
セルフと違い一般店だけに、従業員も居るし、行列には慣れているのだろう、非常にスムーズ
に捌いていく。入店したら、すぐに注文したものが配膳されてるし、うどんだけに食べるのも早
い。30分ほど並んだら、店内に案内された。つまり、予定時間どおり(笑)
メニュー
並んでた時に裏まで見てなくて。コチラは、「おろしざる」と言う名の、海老天ぶっかけが名物。
しかし、普通に汁うどんのラインナップもあるし、お子様うどんなんてのも。と言うのも、一番、
食の細い娘が、限界に近い状態で・・・骨付鶏は良かったが、その前の、山下うどんが効いた
らしい。ということで、おろしざる×3に、「表」のメニューから、ただの「ぶっかけ」をセレクト。
しかし、事前情報で、コチラはあくまでも「ぶっかけ」と言わず「ひや天おろし」と言ってる・・・
主旨のネット情報があり、信じ込んでいたのだが。
まずは、シンプルなぶっかけ(冷)389円 ・・・一般店なのに、コレは安いんじゃないか?
名物の「ひや天おろし」 972円 コチラは情報検索段階では、ちょいと高いという印象だった。
なので、高級店かと思っていたのだ。
つややかな麺。堅さは、さきほどの「山下うどん」と同じくらいと思ったのだが、つるつる感が
加わる。素朴さを残しながら洗練された感じ、というのか。柔軟さを併せ持つ感じかなぁ。
その分、食べやすく感じる。さすがに人気店、旨いじゃないの。
ぶっかけと、ひや天おろしの違いは、出汁がかかってくるか、自分でかけるか、の違い?
それは天ぷらがあるからで、お好みで、ということなんだろう。確かに、どちらも「ぶっかけ」
ではある。天ぷら、特に海老天が美味しかった。これ、良い海老使ってるんじゃないのかな、
つやっぷりっとした、旨みのある海老天だった。シンプルなぶっかっけ(食べるのを、お手伝
いした)も、また違った良さがある。諦めずに食べて良かった。
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁129-10 / 定休・月曜火曜(祝日営業)
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残る、本日予定最後の麺・・・に向かう前に、ちょいと寄り道。時間があれば試してみたい、ど
うせなら総本店で、と思っていた。実は、出発した「山下うどん」と同じ善通寺市の総本店より、
お隣の市にある丸亀店の方が距離も方向も近いと言う位置関係、かつ、若干、大回りになる
のだが。4車線の国道11号線に出て、坂出方向、左手に見えてくる。こちら15時から営業。
香川の新名物「骨付鳥」の専門店だ。
親鶏と若鶏があり、各750円 他にもメニューがあったが撮り損ねた(笑)
車に戻り紙製のパッケージをスライドさせると・・・
ものすごくジューシー。
ハタ困った。。。箸もナプキンもないじゃん。狭い車内、テーブルもない。。。
ということで、急遽、物資の調達。悪いことに渋滞に嵌ったが、遠くに見えた看板を頼りに
国道から県道へ。無事に物資を調達し、そこの駐車場で(爆)運転席のシートの上に置き、
家族で代わる代わる、車を降り、外から運転席上の鶏を試食会。異様な光景(爆)
まずは若鶏
ニンニクとスパイスが香ばしい。やわらかくて、ジューシーだけど、余分な脂は落ちてるから、
しつこさはなくて、すんごい美味しい。あちゃー、ビールが絶対に合うぞ、コレは。今回は、お
茶で我慢。。。
親鶏
こちらは、切れ込みが入っている。そう、堅いのだ。が、噛めば噛むほどに味が出る。宮崎の
地鳥炭火焼みないな感じ。こちらも旨いが、このようなシチュエーションで食べるには、ちょいと
苦労した(汗)
実のところ、あまり期待してなかったのだが・・・予想を越えた旨さに、ちょいと驚いた。
真空パックは売っていたが、チルド保管が必要で、今回は断念したが(これから1泊予定なので)
通販があるので、機会があればお取り寄せしてみたい。だって、コレでビールが飲みたいから。
食べ終わって、さて、出発と思ったトコで、いきなり地元のご婦人に話しかけられた。。。
北九州ナンバー・・・見ての(笑)よかった、食べ終わっていて(汗)
しかし、気さくに話しかけてくる方、多いなぁ。
香川県善通寺市下吉田町889-4 /定休・水曜日
国道から県道に流れたら、その後、スイスイと目的地に・・・まだ、ツキがあるようだ。
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金毘羅を後にして、再び善通寺市へ。琴平町のお隣で、金毘羅から距離はわずかに6キロほ
ど。今回、主に行った丸亀市、善通寺市、琴平町はメチャ近い。そして、山下うどんは、今朝
一番で訪れた「大平製麺」から、約1.5キロの至近距離にある。ちなみに、わが愛車のナビは
ちょいと古いので、山下うどんも旧店舗を指し、一度、山下うどんの現店舗の前を通り過ぎ(笑)
さらに大平製麺に近い旧店舗(現存)に到達。あ、やっぱりさっきのトコだ、と(苦笑)
コチラは午後6時半までの営業と言うことで、この時間帯に組み込んだが、売り切れ終了
したないかと、内心、ヒヤヒヤしていた。午後4時半、普通ならアイドルタイムであろう時間
だが、車も多く店内はお客で埋まっている。幸いと言うか、ここも(この時間が良かったのか)
外で行列することはなく、店内で数人の列に並んだだけで済んだ。高速の複数のSAでも、
お土産うどんとして店頭に並ぶほどの人気店だから。
お盆を手に、おでんコーナー、天ぷら類の棚を経てうどんを受取り、お会計。並ばずには済
んだが、さすがにこの時間、天ぷら類は、ほぼ完売。最後に1つだけ残っていた天ぷらをゲ
ットした。コチラはぶっかけが評判。冷たいぶっかけ、出汁も冷で頼む。肉ぶっかけや、熱い
ほうではカレーうどん、湯ぬきうどん(熱いぶっかけ)もチラチラと見かけた。
テーブルに生姜、胡麻、七味。あとは醬油。
冷たいぶっかけ(小) 280円 と、ラストの天ぷらはイカ天。 本日4麺目。画像で見比べていただけたら、それだけでも判るかと思うが、角がハッキリした
麺。やや平たい断面を持つ。どういうわけか、朝から段々と、軟から硬派と(偶然にも都合よく?)
なってきてるが。歯ごたえはあるが、抵抗がメチャ強い、という感じではない。麺が平たいから
だと思うが、おっ、ぐにゃん、という感じ。
ローカルな話しで例えれば、北九州・小倉の更新うどんは、もう少し太い麺であり、そこで、
ざるうどんをカタ麺オーダーした場合の方がずっと麺に抵抗感がある。小倉の西の区境近く
ににある、某メチャ堅いうどんを経験したことがあれば、あの噛み切れるの?と思える堅さより
は、全然、やわらかく、ずっと心地がよい歯ごたえと、素朴さと、小麦の風味が楽しめる麺だ。
そしてレモンの酸味が、引き立て役に徹して、後味サッパリといただけるので、スルスルと胃
に収まる。最後は胡麻を入れて、さらに味が引き立った。
私と嫁は旨いと思った(場所は違えども過去にもっと堅い麺を経験済み)が、息子は堅さに戸
惑い、娘は、お腹にズシンと来たようだ。
私的には、偶然とはいえ段々と堅さを増す選択が出来て、何より旨かったので大満足。実家
への、お土産用も買い求めた。
香川県善通寺市与北町284-1 /定休・火 /P・あり
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