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門司港レトロライン(トロッコ列車)・出光美術館駅近く。レトロラインからもデカデカと見える、
「本家本元 焼カレー」の看板。まあ、大概、このような街宣をするお店に、ロクな店がない
傾向が強いのだが、こちらは看板に違わぬ実力店。レトロの中心から若干、離れてはいる
が、ふらっと散策しながらでも十分にいける距離で、オススメのお店でもある。私的門司港・
焼カレーのランキングは、迷った末に第3位とした。
→1位「ガロ」の閉店により、昔懐かしい「山田屋」系の味と言うことで飛び級で1位とします。
2016年・訂正)サラダが変わりました。悩みましたが2位にします(汗)
こちらのカレーを使った、焼カレーパンは、栄町アーケードの「匠」で買える。
店内はレトロな喫茶と言う感じのソファー席に、スナックっぽいお酒が見えるカウンター席 があり、ある意味不思議な感じだが、どうも偶にライブもあるいたいで納得。夜、訪れると、
常連さんがカウンターで飲んでる姿も見かけた。
メニュー
で、当然、焼カレー 850円。
15分程度、待つことになるが・・・そこで、どーんと現れるのが、このフルーツサラダ。
(注・このフルーツサラダ、2016.8現在はシロップ漬けフルーツ+ヨーグルトに変わってます)
確か夏はスイカが載ってきたこともあるが、何故か画像がない。。。
サラダなのかデザートなのか・・・が、デザートとして残す感じでもないから、全部たべつつ、
カレーが焼きあがるのを待つ。奥のボックス席の壁に新聞の切抜きが飾っていて、よくまと
められた焼カレーの記事であり、コチラのことも載ってるし、あの山田屋のことも、も載ってい
る。ただし、山田屋の息子さんの店「ほたる」は、もう無い。記事を読んでも、結局、どこが元
祖か判然としない。まあ、諸説あって良いのではないだろうか。
コチラは門司港駅前にあったお母さんの店が閉店後、しばらくして?開店したみたいで、それ
が山田屋が閉店した頃らしいから平成17年頃のことだろうか。40年というのは、前身のお店
から・・・のことである。
こちらのカレーは、インドの方に習ったという話だが、当初は辛すぎたとか・・・今も、その、
インドの話が紹介記事でよく見かけるが、日本人向けに、いや、ほぼ日本風のカレーだ。
ただ、コレだけチーズがたっぷり載っているにも関わらず、カレーが負けていない。はじめは
チーズ効果なのかマイルドだが、次第に辛さがやってきて、結構スパイシー。玉ねぎのシャ
キッとした食感がアクセント。あらかじめではなく、ライスの中か、その上に載せてから調理
してるのかな?ライスはカレーとは混ぜてないタイプ。バターライスなのかな?
カレー自体にコクもあるから旨い。大事なグツグツ、熱々な感じもしっかりある。
チョイ前は800円だったが、昨今の情勢で仕方ないところ。
立派なフルーツサラダと、実力十分の焼カレー。850円は、それでも安いと思う。
北九州市門司区浜町1-17 /定休・日曜 /P・近隣コイン駐車場 |
(食)北九州市門司区
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門司港栄町アーケードからハローデイ・なごし本店に抜ける通りにある、伊萬里牛専門の焼
肉店。とっても、夜の焼肉での伊万里牛は流石に手が出なくて、私はもっぱらランチでの利用
だった。港屋千兵衛とコラボしたり、ブログを見ると色々、仕掛けている印象があるが、2014ミ
シュランガイド福岡で「ビブグルマン」に選ばれた実力店でもある(もっとも私には手が出にくい
夜のコースのことだろうが)。伊万里の松尾牧場と契約していて、22ヶ月の仔牛を仕入れてる
と聞く。
※現在、こちらでのランチ営業は行っていません。
2016年4月23日にオープンした門司港レトロの海峡プラザ2階「MOJISHO」で平日ランチメニ
ューの提供があります。ただし、普通のカレーライスやハヤシライスはないようです。 非常に
残念です。
ランチメニュー
今考えると(苦笑)伊萬里牛ハンバーグ定食とか黒焼きカレーとか食べときゃ良かったと
思うのだが、10回に9回は、同じメニュー食べてたなぁ。それほど、旨かったのだけどね。
回数が少ないほうから紹介。
ハヤシライス 700円 いや、ルー増量の800円だったかな?(汗)
玉ねぎタップリ。いつものメニューから、偶には・・・と選んだので、そのメニューとは印象が異
なるサラッとあっさりした感じのルー。濃厚なデミ系をなんとなく想像していたのだが、食べや
すいハヤシライスだった。+100円でルーの増量はあるが、ライスは大盛には出来なかったハ
ズ。何せ1度しか食べてない(汗)
お店一番人気と言う、伊萬里牛鉄板焼肉定食 700円
テレビにも紹介されたことがある。
肉1.5倍990円、2倍1280円もあるが、私は基本の700円で十分満足。野菜もシッカリ取れるし、
味も濃い目でご飯がすすむので、量的なものもあるが、伊万里牛の片鱗は十分に味わえるか
ら、かつ、コスパの点でも満足感は高い。一部に、肉の量が少ないとの声もあるようだが、高
級な伊万里牛を700円で味わえるのに、そこらの肉と一緒にするなって感じがする。
さて、10回中7、8回は食べたメニューは・・・こちら、牛スジカレーライス 700円
ご飯(大) 400g 上の(中)が300gで(小)は200gとなる。丼とカレーは同じ分量。定食の
ご飯は、300-220-150g。ハヤシライスには、この分量選択は無い。分量選択、実は無料と
言う太っ腹で、ランチメニューの大サービスだと言う事だ。ただし、大については文字通り
大サービスなので、選んで残したら罰金・・・と脅されたことがあるが、幸い?完食してたの
で1度も取られた事はないし、ホントかどうかは不明(笑)
基本は、やや甘めのカレー。辛口オーダー可能なので、ほぼ、辛口で。さらに途中で、備え付
けのハバネロペッパーを振りかけしていが、もちろん辛口にすれば十分にスパイシーで、かつ
甘味がある理想的なカレー。玉ねぎの甘さと、トロットロに溶け込みそうな伊万里牛のスジ・・・
筋と行っても肉スジなので、脂分も多く、その脂由来の甘さもあるのじゃなかろうかと思っている。
他には細かく刻んだ人参も入り、丁寧な仕事ぶり。脂分は多目だが、その旨みで全く嫌味がなく
適度な後味と満足感が得られる。ちゃんとしたミニサラダと、焼肉店らしいワカメたっぷりのスー
プが付いて700円は、文句のつけようがない。
旨くてレベルの高いカレーライス(焼カレーじゃなくて)が多い門司港の中でも、もちろん上位。 門司港・私的カレーライス部門ランクは第2位。 黒焼カレーにはハンバーグのトッピングなんてあったし、両方1度であじわえたのに。いつかは
食べようと思ってたが、結局、最後になりそうだと思って選んだのは、いつもの牛スジカレー。
後悔はなかった。
お昼12時前後は込み合うが13時ごろはかなり空いていて貸切状態。ただし、13時ごろには、
ランチ売切れで終了と言うことも多い。やってればラッキーと言ったところか。
北九州市門司区栄町9-10 /定休・日曜(月曜が祝日の場合は営業) /P・提携あるようです。
※ランチは、月〜金のみ →現在は、ランチ営業してません。
(おまけ)
幻のメニューを・・・1度しかお目にかかれなかった、カレーうどん。700円
美味しかった。「本日限定」となっていて、さらにラストの1杯。またやってください、と言うと、もう
やらない、と笑って言ってた(笑)
(さらに、おまけ) ハバネロペッパーと、あの・・・一味唐辛子が・・・・並んで備え付け。
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門司港の清滝にある酒店。何が有名かって、立ち呑み・・・角打ちの聖地と言われる店です。
場所は説明し難いが、「三宜楼」と「朋友」の、ちょうど中間辺り「萬龍」あらため「龍」も近い。
錦町にない「錦町公民館」から、「むつみ関門荘」へ登る坂の途中。お隣の「清滝うどん」は
体調崩して閉店してしまったが、ここは、まだまだ健在。以前、ここに書いたはずだと探して
みるも見当たらない。
たまたまご一緒したJR関係の方から、言われて気がついたが、門司港の過去の栄光を垣間
見る。そう言えば清滝の(鉄道とは関係ない)高台に何故か「エ」マーク入りの境界標を見たこ
とがある。国鉄九州総局そして門司鉄道管理局。かつては広島以西も管轄だったという。
店内
八幡東区大蔵の「天心」醸造元・溝上酒造とのコラボでオリジナルの「魚住」があり、もちろん
飲める。また、溝上酒造の蔵開き後には、期間限定の「にごり酒」や「しぼりたて生酒」も在庫。
ラベルは、ここの次男さん撮影であり写真個展も開いてる方。
まずはビールから・・・なら、まず冷蔵庫に向かい扉を開け、勝手にビールとグラスを出して、
飲む。日本酒、焼酎はお母さんか息子さんに声かける。
イキナリ「うおずみ」を・・・という飲み方も、もちろん「アリ」。
転勤後も、小倉からウォーキングして飲みに来ます!と挨拶したが、忙しくて実現していない。
今年は行橋別府100キロウォークもスタッフ参加だし、テンションも上がってないが、涼しくなっ
たら、飲みに歩いて行こう・・・。 北九州市門司区清滝4-2-35 /定休・なし /P・車で来ちゃいけません。 |
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マリーゴールド門司港迎賓館。
ここは、ホントにオススメです。素晴らしい料理です。
さて、ここを紹介してくれたご本人が行ったことがない、と仰るから、じゃあ、転勤しなければ、
6月か7月か・・・「蕎麦のうんちくが止まらない」あの方と3人で行きましょう・・・と。
シェフは下関駅前の系列店から動いたとかで、情報が入りやすかったのでしょう。
が、やはりというか転勤になり、しかも超多忙な日々・・・(汗)
とりあえず延期でとゲスブに書いたら、「私が生きている間に、いつか行けたらいいですよ」と。
凹みながら、連休も休日出勤。そんな折、職場近くの「ビストロ石田」で集いがあるからと、誘
われて、迷ったけれど、気力を振り絞って参加。
いつか行きたいね、と話したのか、話してなかったか。確か話したと思うけど。
その僅か2週間後に・・・
2回目のレポ、読んでくれたかなぁ。
素晴らしかったよ、ヤッパリ。出かけて感想、聞きたかったけど、仕方ないよね。
頑張って書いたつもり。届いてる?
追悼の意も込めた「宿題」も、もうすぐ終わります。
終わったらペース落として、ゆっくり更新しようかな。
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門司港。国道3号線沿いにある、雰囲気のある建物。以前は、レトロな会社関係の建物が
あった通りも、今は、ここと、他にあったかなぁ?という感じ。さて、この結婚式場のランチは、
月に1度の水曜のみ行なわれている。門司港を離れる前に(と言いながらこの時はその予
定も全くなかったのだが)もう一度、とリピを誓っていたので、チャンスだったし、贅沢なラン
チではあるが、気張ってみた(笑)予約じゃないと難しく、頑張って昼休みで食べてしまった
という「猛者」も存じてるが、できれば1時間半ぐらいは時間が欲しいランチ。
あと、苦手なものは、あらかじめ伝えておくと良いようだ。
ちなみに、国道挟んで正面には、平成25年秋に建て直されたレトロモダンなイメージの福岡
銀行門司支店がある。実は、マリーゴールドの建物は、元々が、福岡銀行門司支店として建
てられたものだ。福岡銀行の現店舗は今のマリーゴールドの建物から数えて3代目というこ
とになる。食べログ見てたら、なんだか誤解されたまま拡散されているようなので、寄り道的に
書いしまった。観察すると定礎は昭和25年11月2日とある。意外なことに戦後生まれの建物。
福銀が向かいに移転して、NTT関係(船舶通信)の会社が保有後、装飾品店を経て今の結婚
式場に至っている。食べログレビューにある「迎賓館」だった歴史はないはずだが?
1階ロビー
2階ホール(宴会場)
セッティング
もぞもぞと撮影している間、ちょっと離れた場所で、さりげなくじっと待っている女性スタッフ。
「すみませんねぇ」と言うと、「いえ、とんでもないです。メニュー表もスタッフの手作りなんで
す。撮影していただいて、嬉しいです」と。このように言われるのは初めてだなぁ。
さて、まずはアミューズ。
「なめらかな赤ピーマンのアイスクリーム 若松トマトの爽やかなクーリー」とある。
赤ピーマン、コンソメとあわせてミキサーにかけアイスにし、若松トマトをミキサーにかけ、
完全に絞って果肉だけにしたピューレの上に載せている。先付けに、いきなりアイスクリー
ムだが、野菜感タップリで若松トマトの自然な甘味が口の中に広がる。 で、こちらを配膳してくれたのが、あのパスタの名店「洗濯船」(せんたくぶね)の、オーナー
シェフ氏。前回も、詳細に料理の解説をしてくれた方だ。実は、この方とお話しするのも、今
回の目的の一つで。意外なことに、コックは本職ではなく本業はコレ(今の仕事)です、と。
銀座のレストランでマネージャーを経て昭和50年に北九州に戻り、あの名店「ボントン」の支
配人を3年。その後、小倉・船場町の近藤会館(これまたお隣の「東映会館」とする間違いが
ネットに多い・・・)の地下に「洗濯船」を開店。30年営業後、60歳を機に店をたたむ。辞めて
1年遊び家でずっとテレビ三昧。座布団カバー2枚破れるほど動かずの生活。そうしていると、
銀座のレストランに負けないすごい料理を出すシェフが門司港に居る、と奥さんに連れてこ
られて。その料理に驚いて、ここでアルバイトさせてもらえないかと・・・8年経ち今は正社員
(驚)明るく愉快に語る姿は、ホント若々しい。
パンも美味しい。
「本日 市場より旬のお魚の湯霜仕立て 春菊のソース 春野菜との出会い」
甘味を引き出すため金目鯛を軽く、ほんの少し火を入れてるそうだ。鯛に巻かれたアサリも
見えるが、その出汁と春菊をミキサーにかけたソース、松の実とドライトマト、タラの目。いろ
んな味を楽しめるように、と。なるほど、複雑な味わいで美味しい。説明はなかったが、ソース
は、さわやかな柑橘系の味わいがした。
「下関捕れ金時鯛と剣先イカのア・ラ・ミニュット イカスミとビーツの2色ソース」
2色ソースは見た目濃厚。が、サッパリ味で、魚の味を邪魔しない。パリッと焼かれた皮が
アクセント。美味しい。
「やわらかく仕上げたラング・ド・ブッフとフォワグラのファルシイ 軽い赤ワインブレゼ」 柔らかいパイ生地でつつまれたフォアグラ。赤ワインで煮込んで裏ごしジャガイモの座布団
に載ってる。タケノコ・菜の花が添えられて季節感(実のところ訪問は早春)をだし、肉の旨み
の染み出たソースでいただく。フォアグラなんて、滅多に食べるものじゃないから味も忘れて
たが、こりゃ、旨い。この少し後に、まったく別の、高級ホテルの披露宴に出て、予期せず、フ
ォアグラを食べることになったが、いや、まったく別物で、いかに、マリーゴールドの料理が凄
いのか思い知らされることになった(汗)
「旬のイチゴとショコラのフィヤンティーヌ バニラ風味」
チョコの焼き菓子にベリー系の層とソース。甘さ控えめで果物の甘味と酸味が心地よい。
コーヒーか紅茶の選択で、コーヒーを。
月1回開催の、贅沢ランチは3500円+税。この値段、正直、痛いのだが(笑)その値段はるか
以上の価値があることは間違いない。雰囲気はかしこまった感じはなくて、ガヤガヤと明る
い。結婚式場だからねぇ。披露宴のご歓談の時間、そのもの。門司港を離れて、さらに月1回
の平日ということでハードルは高いが、機会があれば、また行きたいお店ですな。
北九州市門司区港町2-21 /定休・火曜
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