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私は今月25日で64歳になります。
自分の終活を考えて、これしかないと決めました。
30年前に『内観』、『念仏禅』の修行をさせていただいた、
三重県の多度にある専光坊でお願いしました。
当日は、毎月の第2日曜会の日で多くの信者さんが集まります。
私ともう一人20代の方が佛教名を授与されました。
越天楽の流れる厳かな雰囲気の中で行われました。
私が頂いた法名は『釋 堅正』(しゃく けんしょう)です。
説明文には、
『釋』は、釋迦佛の一族、即ち佛教徒の意
『堅』とは、信仰心の堅固なることの意なり
『正』とは、正しいこと、本物であることの意なり
即ち、信仰心が堅固で、本物である故ついには極楽へ到ること。
名は体を表すなれば、専ら修行に励み佛に守られて日々を過ごし、
ついには西方浄土にむかえらるるなり
と記されていました。
大変に重い法名を賜ったと思っていますが、
それ以上に有り難い気持ちで一杯です。
どこまで行っても、煩悩のごみ屋敷のような心は綺麗になりません。
懺悔すればするほど、世の中のすべての人が救われても、
私は一人、地獄に行かねばならない事が身に沁みます。
念仏にすがるより他に方法が見当たりません。
明けても、暮れても『南無阿弥陀仏』を唱え生きていきます。
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