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 小山本家 蔵そだち 20180629 
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自分は日本酒党だが、本日は愛飲している「蔵そだち」を動画投稿者に語ってもらうことにした。この酒はアルコール度が14パーセントとけして濃い酒ではない。それでも魅力を感じるのは安酒に有り勝ちな'旨み'を失ってない点である。投稿者は「香りが穏やか」と言っているが、ここで言う香りはフルーティという意味ではない。わかりやすく言えば癖がなくて、多くの人に満足感を与えうる酒ということである。

ちなみに投稿者は2リッター入りの紙パックの値段(マミーマートで購入)を¥678(リッター当たり¥339)としているが、自分は3リッター入りの紙パックを¥915(リッター当たり¥339)でドン・キホーテで購入している。この価格(一合:180CC)当たりの単価の¥61は驚異的である。

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横町挨拶
1891年生まれの自分の祖父は日本酒をこよなく愛した人物でした。自分はそんな祖父を深く敬愛しています。窮地に追い込まれて、真っ先に想い浮かぶことは「この局面なら、祖父はどう対応するのか?」ということです。知る限りに於いて、自分は祖父が声を荒げたり、取り乱したことを一度も見たことがございません。これが祖父の全てとまでは申しませんが、少なくとも自分の前では絶対に弱みを見せることのない人物でした。幼少期の自分は毎日晩酌している祖父を見たわけですが、自分には祖父の笑顔しか思い当たらないのです。それだけで祖父の鷹揚且つ強かな生き様が偲ばれます。

※生家横町前(2010年5月撮影)
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間もなく自分が幼少期だった頃の祖父の年齢に近づきますが、自分もそんな祖父に恥ずかしくないような年相応の人物で居たいと認識しております。これは自分の想像ですが、祖父は高祖父T(1835〜1900)や曽祖父G(1863〜1935)から気丈さを受け継いだものと推察しております。父が早世したとき、祖父は少しも取り乱すことがなかった。又、庭で飼っていた鶏を潰す時、自分にその刹那を見せることは絶対になかった。自分はここに祖父の武士のような強さと孫への優しさを彷彿とするのです。

大変遺憾ながら、自分は50を前にして欝を発症し、社会の藻屑となり消えようとしたことがございましたが、これに流されなかったのは’祖父から受け継いだ気丈さのお陰’に相違ないと受け止めております。自分はそんな偉大な祖父に永遠に追いつけないのかも知れません。それでも自分は今宵「蔵そだち」のもたらす心地良い酔いに己の心情を委ね、祖父の境地に少しでも近づくことを祈念して瞑想に浸りたい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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この記事に

  • 今晩は

    心根のしっかりした祖父様や高祖父様の生き方を信条に
    鬱も乗り越えられたのですね
    ナイス☆

    62まき

    2019/1/9(水) 午後 8:43

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  • 顔アイコン

    3Lとはノンベイのお酒ですね。(笑)
    十分に酒を楽しめる銘柄のようですね。
    確かに酒は楽しんで飲みたいものですね。

    [ ことじ ]

    2019/1/9(水) 午後 10:36

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  • 顔アイコン

    家では、ほとんど日本酒を飲みませが、貴兄の押される「蔵そだち」手に入るようであれば一度飲んでみたいものです…。。。

    boubou

    2019/1/9(水) 午後 10:51

    返信する
  • こんばんは 横町さん

    更新お疲れ様です。

    味のわかる横町さんが飲まれているのですから、コストパフォーマンスが高いのでしょうね。
    私は日本酒は正月以外飲むことはないのですが、一度探して飲んでみたくなりました。
    晩酌をしながら、祖父さまの事を思い出される。
    その思い出は良いものばかりで、幼かった横町さんがいかに祖父さまを慕っていたか見えるようです。

    [ ヤスミン ]

    2019/1/10(木) 午前 1:06

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  • > 62まきさん
    こうしたエッセイは一歩間違うと自画自賛となりかねません。自分はそれを強く戒め、これからも人様への仁・義・礼・信に気をつけて参りたい所存です。

    おはからいにより、本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午前 6:28

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  • > ことじさん
    2Lではすぐなくなる。従って3Lになったわけで、全て貴兄のお見通しの通りにございます。(笑)

    抱負としては祖父のように酒に飲まれずに、仕事からの解放のひと時を愉しみたい所存です。お陰様で、本日もモチベーションを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午前 6:31

    返信する
  • > boubouさん
    酒好きは祖父から受けついだ遺伝子と認識しております。(笑)酒を飲んでも乱れない。自分もそののような人物を目指したい所存です。

    蔵そだちを越える酒はざらにありますが、コストパフォーマンスでは某の知る限りナンバーワンと受け止めております。ドンキホーテで求められる埼玉清酒ですので、是非お試しになってください。
    本日もお志を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午前 6:36

    返信する
  • > ヤスミンさん
    何かあれば祖父ならどうするかを考えます。そうすることで自ずと答えは出て参ります。祖父は強かな人物ですが、それを表面に出さない人物でした。その背後には軍人上がりというばかりでなく、武士道も垣間見えて参ります。自分の作品「我がルーツと大河北上」を書く大きな原動力は祖父から受け継いだ暗黙のメッセージでした。

    昨今の自分は日本酒を飲むたびに在りし日の祖父を思い浮かべます。自分もそろそろ幼い時に接した祖父の年齢に近づいて参りました。また折に触れて、それを思うことも多い気が致します。

    今回も記事の真髄に迫る言葉を頂戴し痛み入っております。おはからいにより、本日も厚誼を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午前 7:24

    返信する
  • こんにちは。
    お酒の中では日本酒が一番好きです。
    祖父様の思い出や人柄を思い出しながら
    感謝して頂くお酒は格別の味ですね。
    オススメの蔵そだち、ドン・キホーテで探してみます。

    joeyrock

    2019/1/10(木) 午前 11:01

    返信する
  • 今日は、

    「蔵そだち」を飲みながら御祖父様の境地に少しでも近づく瞑想に浸り心地よい酔いは日本酒ならでは味わいできないでしょうね、

    [ 雲MARU ]

    2019/1/10(木) 午前 11:57

    返信する
  • > joeyrockさん
    自分の中ですが、これだけ安くていい品質の酒はない気が致します。飲み口が良く、この手の酒にありがちな水っぽくないのです。この酒と出遭うまで辛口の酒ばかり飲んでいましたが、今は考えが変わり適度な旨みも欠かせない要素と受け止めております。

    それを実現するのが蔵そだちです。是非お試しください。本日も厚誼を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午後 5:36

    返信する
  • > 雲MARUさん
    ちょうど今、蔵そだちの熱燗をやっていてほろ酔い気分です(笑)祖父は自分に一回も弱みを見せることなく現世を去りました。それがカッコいいのです。自分も是非そうありたいと考える昨今です。

    おはからいにより、本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/10(木) 午後 5:39

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  • 顔アイコン

    「蔵そだち」時々きく日本酒です。確か蔵元は
    茨城県取手市だと思います。
    日本酒は何と言っても水、米、そして技術ですね。
    お爺様の思い出と共に
    美味しいお酒で明日の活力を倍増させて下さい。

    ボタンとリボン

    2019/1/11(金) 午後 2:08

    返信する
  • > ボタンとリボンさん
    大変恐れ入りますが、動画をご覧ください。蔵元は埼玉県さいたま市の蠑山本家酒造になります。

    コメントを聞くと「ちゃんとした酒をブレンドをしていい味を出している」ということですが。一合当たりで税込み¥61は驚異的です。あまりにも飲み口がいいのでつい飲みすぎてしまいます;

    実は昨日飲見すぎた為、今日は禁酒しています。明日はリベンジしてしっかり飲みたいです(笑)おはからいにより、本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/11(金) 午後 7:18

    返信する


  • 祖父様は私の憧れる「明治のオトコ」でいらっしゃるのかしら。
    カッコいいですね。
    平成のオトコも、優しくてイイですけど(笑)
    日本酒はアートですね。
    口内鼻腔に鮮やかな絵を描いてくれます。その軌跡はやはり、浮世絵や、日本画、墨絵を彷彿とさせるのは、

    気のせいでしょうか

    [ 寿銀子 ]

    2019/1/14(月) 午後 8:02

    返信する
  • > 寿銀子さん
    2013年7月10日の拙記事で、某は白楽天の言葉(卯時酒)を借りて「一杯を手に持って三口飲んで腸に至れば内臓を春が通り抜けるように温まり、日の光が背をあぶるように火照ってくる」と述べました。https://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/31934148.html

    寿銀子さんの「口内鼻腔に鮮やかな絵を描いてくれる」との表現も粋ですね。このような言葉が出てくるように感性を磨きたい所存です。

    祖父については様々な随筆で綴っていますが、志賀直哉の祖父の直道(相馬藩士)のような気丈さと鷹揚さを持ち合わせた人物でした。作品では
    2012年12月12日掲載「ようやく果たした祖父との晩酌」https://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/33172023.html
    が挙げられます。

    おはからいにより、亡き祖父へのお志を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

    横町利郎

    2019/1/15(火) 午前 4:08

    返信する

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