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下剤の危険性

 
>私は、20代の頃、家から追い出され東京をはいかいしていました。
 
さらに、実家で肥満体になってしまった私は、過食後の大量の下剤乱用だけではなく、普通の食事後にもほとんど毎回下剤を使用していました。

下剤乱用を続ける中、自分ではこれが体にどれだけ大きな負担をかけているのか、身をもって知っているつもりでした。

それに、大量に飲んだときの自分自身の苦しさもあります。

ですから、「やめたい」「やめなくちゃいけない」と思ってはいました。

何度か辞めると決意をし、数日下剤を飲まずに済んだときもありました。

ですが、そんなときは決まって、一気に体重が増えていました。

1日〜2日で、2〜3キロ増えてしまうこともありました。

過食したときだと、4〜5キロ増えたりしました。

最高で、1週間で7〜9キロ増えていました。

つい昨日見ていた自分とは違う、パンパンに膨れた顔、開きづらい目。

象のように足首の無くなった足。

鉛のように重い体。

当時は、これは完全に太ったのだと思い、絶望的な気分になっていました。

これは後になって分かったことですが、1日や2日でどれだけ食べても、一気に4〜5キロも脂肪がつくことはありません。

これは、完全にむくみだったのです。

当時の私は、完全に太ったと勘違いをし、「下剤を飲まないと、やっぱりこんなに太るんだ…!」と思い、案の定再び下剤を大量に飲んでいました。

下剤を飲んだ後の苦しさより、太る恐怖の方が圧倒的に勝っていたのです。




塩分を控えるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。


塩分の多い食事はむくみの大敵です。
塩分(塩化ナトリウム)をたくさん摂ると、体内のナトリウム量が増えます。

ナトリウムは、水分を引き寄せる性質をもっています。

(ナトリウムの濃度は、体内で一定に保つ必要があります。

ナトリウム濃度が高くなると、ナトリウム濃度を薄くしようとして血管中の水分が余計に染み出してくるのです。)

ですから、体内のナトリウム量が増えると、余分な水分が体内にたまってしまい、むくみを引き起こします。


むくみを防ぐためには、塩分控えめの食事を心がけましょう。

また、ミネラルやたんぱく質の不足にも要注意です。


●塩以外のもので味付けを

香辛料や薬味、レモンやゆずなどを利用して味付けをすると、塩味が薄くても風味豊かな美味しい食事が作れます。

また、汁物や煮物などはだしをしっかりとってお料理するのがポイントです。

●汁を全部飲み干さない

ラーメンのスープ、おいしいですよね。

でも、ラーメンのスープはとにかく塩分が多い!これは、皆さんご存知の通りですよね。

麺類の汁、スープには塩分が特に多く含まれていることが多いです。

とりすぎには注意しましょう。
 
出典 「下剤ダイエットの真実と下剤乱用脱出への道」
 

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