|
私 の 夢
栗山町史編さん委員
阿 部 敏 夫
1年ほど前からNHKラジオ番組を楽しく聞くことが多くなった。「深夜便」朝4時からの「あすへのことば」や第二「ラジオアーカイブズ」「文学、歴史、芸術の世界」「カルチャ—ラジオ」などである。例えば、本年2月5日の「カルチャ—ラジオ20:00〜」での内館牧子氏の「最終をどう迎えるか」というテ—マを中心にした講演を身につまされて聞いた。内館氏の東北大学大学院入学の思いや同氏が出会った人間模様(エリート人生の男性の生涯、その連れ合いの生き方や同じ郷土の友人の生涯等々)について具体例を挙げながら語っていた。現在の私が身につまされていた言葉のいくつかを紹介する。
どうやって朽ちて行くか? イギリスの植民地政策を模範例に挙げていた。イギリスはインドを早く独立させたが,ポルトガルなどはいつまでもこだわっていたからたくさんの犠牲を払うことになった。
見切り百両、散り際千金。咲きながら散る—等々である。自分のことについて少し時間を持つことになった「厳しい現実」の中で、私はまだいろいろと「夢」を描いている。
その一つの夢—あべとしおの
「北海道民話との対話」
民話の世界には、汲みつくすことが出来ない地下水のように「人間」が生きていく様子が、自分が日ごろ接しているさまざまの動植物やむら社会、その仲間たちなどの生活の一端を話題にしながら語り伝えられている。また、その世界は語り手や聞き手などがともに参加しながら「語り」「話し集」「絵本」となり、子どもから大人にいたる人びとを通してさらに豊かになって語り伝えられている。
その民話の世界を、北海道と呼ばれるようになって来年は150年になる。その北海道の視地平からさらに探ってみたい。
(カルチャ—・センタ—案内文から)
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用



