気ままにノンビリ徒然と…

明日を救うことのできる天使に、偶然なれるかもさ。

筋ジストロフィーとのお付き合い

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

ふと考えた

今日は、市役所の方が生活調査に来ました。

介護認定諸々のための、実態調査です。

寝返りはできるか、食事・トイレはどのくらいの介助が必要か、などの身体介護の程度や、
金銭感覚、会話能力などについての、ありとあらゆる質問を投げかけられ、
それに対して、自分の今の状況を詳細に説明するというものなのです。

今までの人生で、こういう調査は何度と受けてきたんですが、何度経験しても私はこれが大の苦手です。

別に障害のことを知られたくないとかではないんですが、
なんだかすっぽんぽんにされているような、妙な気持ち悪さを感じてしまいます。

普段、お風呂も着替えもトイレも人様にやってもらっているので、裸を見られるのは慣れっこですが(笑)、
内側の、おつむのほうや精神面についての質問に答えるのには、いつまでたっても慣れないわー。

できることなら避けたいものですが、そうも言ってられないので、素直にお答えさせていただきましたよ。


私は人見知りなうえに根暗で気分屋で、すぐにウジウジ悩んでしまうし、
気ぃ遣いなので、慣れない人と一緒にいるとすごく疲れちゃいます。

つくづく、障害者に向いてない性格だなぁ〜と思います。

同じように重度の障害を抱えている人でも、大勢の人の力を借りてアクティブに色んなことに挑戦されている方がたくさんいます。

そういう方の話を聞くと素直にすごいなと思うし、自分もそうならなきゃと思ったりもするんですが、
でも、今のところ、私はそうはなれてません。

そんな勇気のない私を責める人もいますし、「しょうがないよ!」と甘やかす人もいます。

今まで生きてきて、多くの人に優しさや愛情を本当に沢山もらってきましたが、偽物の優しさや裏切りも数々経験してきました。

現時点の私は、過去の苦い思い出を理由に何もできずにいる、弱虫以外の何者でもありません。

でも、そうやって自分や人を責めていても、何もいい方向に運ばないことも分かっています。

だから今はとりあえず、そんな自分を受け入れてあげることを重視しています。

卑屈に膝を抱えていても、なにも好転しないような気がするからです。

何年か経って、違う自分に出会えているか、何も変わっていないか、それはまだ判りません。

もし何も変わっていなければ、私は単なるバカな怠け者だったということです(笑)

こんなどうしようもない性格や動かない身体を抱えて生きている私を、世間的にいえば「可哀そう」となるのかもしれませんが、自分としては、時に苦しみながらも結構謳歌しているつもりですよー。

お助けマシーン

身体の自由が利かない私は、色んな機械のお世話になりながら日々生活しています。



技術の進歩はすごいもので、最近は本当に色んなものがあるんですねー。



病気の進行に伴って、使う機器の数はどんどん多くなっていきます。


その一つが、『りーだぶる』


イメージ 1



自動ページめくり機という、とっても便利な代物でございます。


寝たまま本が読めるスタンドは数種類市販されていますが、自動でページをめくってくれるものは今のところこれだけだと思います。


リモコンで「右めくり」「左めくり」などが操作できて、文庫本からハードカバーの本まで大体の本はこれで読めちゃうわけです。


私は3年ほど前にこれを購入しました。


それまではなんとか自力で本を持ってページをめくっていたのですが、それも徐々に難しくなってきて、でも本が読めないのは辛すぎるということで、かなりお高い価格でしたが思い切って購入しました。


高かったけど、買って大正解。


苦労に苦労を重ねていた読書の時間が、非常に快適になったのです。


機械の動作音が大きい、本のセッティングにコツがいる、週刊誌などの大きいものや500ページ以上の本には対応できないなどのウィークポイントはありますが、本を読めるという喜びには代えられませんよ。


分厚い本を読むときは、半分に分割させ1冊を2冊にして読むようにしています。

オーマイガッ!

今週から、いつも来てくれているヘルパーさんの一人が、当分の間お休みすることになりました。

「再開したら、また来る」と言ってくれましたが、サビシー(>_<)

その人はもう2年ぐらいウチに来てくれていて、今では家族より完璧にこなしてくれるようになりました。
話もしやすいし、手際もいいし、気が利くし、私にとってなくてはならない存在になっていたんです。

でも、ご家族の体調が思わしくないそうで、まとまった休みを取ることになったんだそーです。
なので、代わりのヘルパーさんが来てくれるようになったんですが、これがまた…
ウーン…って感じなのです。

その代わりの人というのも全く初めてというわけではなく、週に何度かは来てくれている人なんですが一向に慣れる気配がなくて、おまけに人として合わない…

今までは週に数回だったから「まあ、いいや…」と私も半ば諦めていたんですが、回数が増えるとなると、もうそれだけで頭が痛くなっちゃいますわ。

そりゃー、私の介護はチョット特殊ではあるし、普通の老人介護とはやり方が違いますがねー。
いい加減覚えておくれよ!と言いたくなっちゃいます。
それに普通の掃除とか洗濯を頼んでも、荒いと言うかいい加減なんですよね。
言っても言っても分かってくれないし…

私も、その人に対して態度が悪いと思います。あー、もうこんな自分もイヤ!(=_=)

かといって、慣れたヘルパーさんにばっかり甘えてもいられない!
なんとか上手くいくよう、頑張っていかなくてはっ!と気張ってはいるんですが。
心が折れそう…、というか、もう半分折れかかってる…

あああ〜、また愚痴ってしまった\(◎o◎)/!

これも宿命ですね

この間外を歩いていると、5,6歳くらいの男の子が私に近づいてきて、
「なんで、こんなのに乗ってるん?自分で歩けんの〜?」と聞いてきました。
実物の車いすもあんまり見たことないんだろうし、
私の電動車いすは特注でちょっと普通よりデカめなんで、特に珍しかったんでしょーね。
私が、「そーだよ。生まれたときから歩けないんよー」と言うと、
またまたその子が、「ほな、これはナニー?」と、私の口元にあるチューブを指差しました。
「これは、息を吸うのを助けてくれるもんでな。ここから空気が出てくるんよー。後ろに機械があるやろ?」と、車いすの後ろに搭載してある人工呼吸器を見るように促しました。
その時、その子のお母さんらしき人が走ってきて、
「ゴメンなさい!」と私に謝って、男の子を引っ張っていっちゃいました。


イエイエ、別に謝らんでも…
でも、ここまで積極的に聞いてくる子はそうそういないので、私もチョット戸惑っちゃいましたね。
大体はジロジロ見るくらいで、ここまでガンガン攻めてくる子は貴重です(笑)
子どものときは見られることがイヤで、外に出るのが怖かったりもありましたが、
そんなウブな気持ちはとっくの昔に消え去り、
今では「見たいヤツは寄っといでー♪」ぐらいな図太い神経になってしまいました(笑)


そう。
私は電動車いすに乗ってるし、
最近は自発呼吸も少し弱くなってきたんで、人工呼吸器のお世話にもなってます。
見慣れてない人からすれば、かなりのビックリでしょう。
でも、私みたいなのを見ることで、
こういう人間もいるんだぞ!っていうことをちょっとでも知ってくれれば、それだけで意味があるように思います。
それに、よく知りもしないで変な同情されるより、ちゃんと聞いてくれたほうがよっぽどいいと私は思いますね。
どこの誰やら知らんが、あのときの子。
グッジョブ(*^^)v

一歩前へ。

皆さんお忘れかも知れませんが、

数日前に私が散々愚痴っていたヘルパーさんの問題。

よく考えた結果、やっぱりお断りすることにしました。

あれから何度か来てくれたんですが、相変わらずお互いに慣れず、

私もチョットしんどくなってきたので、会社のほうに話してみました。

そしたら「分かりました」と、あっさりしたお答え。

これで、チョットは体も気持ちも楽になれるかなーと、思ってます。

なんかこう言うと厄介払いしたようで、心苦しい気もするんですが、

よく考えれば私はお客さんなワケで、ちゃんとお金も払ってるんだし、

「そんなに気にすることないじゃん!」と、半ば開き直りながら自分に言い聞かせてます(笑)

最近高齢化が進んできて、介護する側の”介護疲れ”なんかはよく問題になってますが、

介護される側の心情なんかはあんまりクローズアップされませんよね。

家族間であっても仕事であっても、介護という作業は本当に重労働であり精神的にも大変でしょう。

殺人にまで発展することも少なくありません。

でも、介護を受けるほうもすごく苦しいんです。

動かないからだへのもどかしさ、誰かの助けを借りなければ生きていけないことの不甲斐なさ、

迷惑をかけているという後ろめたさ、などなど、あげればキリがありません。

家族間での介護になれば、それが何倍にもなります。

家族となれば本音も出やすいですし、お互いにイライラをぶつけ合ってしまうことも多々あります。

ついこの間も、母と口論になってしまったし…

でも、人と人が付き合っていく上でぶつかり合うことは避けられないですもんね。

それが介護であろうとなかろうと。家族であろうと他人であろうと。

何も特別なことじゃないんですよ。うん。

私は悩みやすいほうなんで、マイナス思考になることもしょっちゅうですが、

今更自分を変えることも難しいと思うので(笑)、

泣き笑いを繰り返しながら、日々精進するべし!と考えてます♪

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
BICKEY
BICKEY
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
友だち(1)
  • yossy
友だち一覧

ブログバナー

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事