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ようやく畑作作業を開始しました。いままでは、育苗やハウス内の作業でした。周囲の畑作農家がトラクターのエンジン音を響かせているのを尻目に、「ふん、こっちは野菜農家だもんね。種まき、育苗、ハウスに定植って、手のかかる仕事なんだもんね」とうそぶいてました。そう、本当のところは、畑にまで手が回らなかったのです。余裕ない!
写真は「プラウ」という機械です。これを畑に突き刺してトラクターで引っ張ると、土が3、40センチの深さからクルリと反転していくのです。畑の春の作業のスタンダード版は、まずこのプラウで土を反転させ、ロータリーで細かく砕くことです。その後、プランターなどで種をまいていくのです。人によってはプラウの代わりに、「サブソイラー」という刃物でかたい土を切りさいたり、あるいはサブソイラーとプラウを両方使ったりと、それぞれのやり方があります。
僕は、2町ある主戦場となる畑はサブソイラー、その他の畑はプラウです。で、ようやく今日、プラウを出動させたのです。周囲からは2週間遅れってとこです。だってえ〜、これといって急ぐ用はなかったんだもん、っていうか、ハウスが忙しかったんだもん、っていうか、やっぱり、グータラしてたんだもん。ダメじゃん! グータラしているうちに畑に草が生えてきちゃったので、とりあえず畑起こしです。
さあ、出動だ。わが愛車、トラクター・どさんこ号よ! ちなみに、「どさんこ」は勝手につけた愛称じゃなく、三菱の北海道特別仕様車の名前です。可愛いでしょ。どさんこ号は、何かと活躍してますが、畑の作業は今シーズンはじめて。燃料満タンにしていざ、出発!
昨年のプラウは畑のオーナー、近隣農家さん、トラクター会社の営業マンが勢揃いして、手取り足取り教えてもらいながらかけたものでした。あはは、素人丸出しです。しかし! 1年経った今年、もはや誰もいません。1人です。僕1人でやるのです。成長の後をみせたろか、おらおらおらおらおらああ。でも、どうもうまくいかない。どさんこ号がアップアップしている。うんんんん。なんでじゃ。
そこに、オーナー登場。畑を一目見るや、「深すぎる」。おおおおおお。そうでしたか。深すぎましたか。「だからトラクターに負荷がかかっている」。おおおおおお、だからですか、そうですか、ごめんよ、どさんこ号。というわけで、深さ調整して再スタート。おおおおおおお。すいすいすーだらだったすらすらすいすいすい〜〜〜〜〜〜と走る。そうか、こうでなきゃいけないですね。ありがとう、オーナー、このご恩は忘れないよ。
と、快調に仕事したけど、ほぼ丸1日車上、しかも、トラクター作業はずっと後ろを向きながらの運転だから、腰と首が痛い。あああ、これが畑作業の疲れですなあ。懐かしいなあ、ああ、始まっちゃったなあ。
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これって往きと帰りで逆にするんですよね、ついつい忘れちゃいそうだけど、皆ちゃんとやってますよね。
2008/5/3(土) 午後 7:48 [ oka*owa*a*ukaz* ]
え〜っと、逆とは刃がクルリと回転するってことですね? おおお。あれはですね、高価な機械なんです。僕のはもらいもの。もちろん、そのような機能はついてません。プラウは同じ方向に土を盛り上げていきます。で、回転しない機械はどうするかと言うと、一回走ったら、バックで戻って、隣のレーンを走るのです。時間は2倍、疲労も2倍。ああ、いい機械が欲しいなあ。
2008/5/4(日) 午後 7:37 [ bie*05 ]
先日は、私のブログに足跡を残して下さり
どうもありがとうございました。
宜しければ、また遊びに来て下さいね。
2008/5/6(火) 午前 3:25 [ 絢香 ]
いい機械(^^;)でなくても、毎度バックで戻らなくてもすむやりかたもあるんですよ。
プラウの調整や作業のコツはスガノ農機のページにあるプラウ教本が非常に参考になります。プラウイングコンテストであみ出された耕法も紹介されています、必読ですっ。
2008/5/9(金) 午前 7:23 [ ほしやん ]