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農地の賃貸について審査してもらう農業委員会総会まで、あと2週間となりました。ここで認めてもらえれば、一応は百姓として独立です。いやいや、なかなかドキドキですな。
本日は、それに先立ちまして、畑の地権者さんとの間で賃貸契約の条件などについて双方の押印を行いました。この書類は、美瑛町農協が年末から作成してくれていたものです。書類が整ったので、晴れて印鑑持って出かけました。
と。応接室に入ってびっくり。地権者さんだけでなく、地区の代表者さんら幹部が勢揃い。おいおいおい。まったく聞いてないよ。こちとら、てっきり「一人でハンコ押してくればいいんだ。ランランランフンフンフン」くらいにしか思ってません。そうなら、そうと早く言ってくれよ。がぜん緊張、あわてて鼻歌をやめて、「あ、あ、あ、ああ明けましておめでとうございます。お世話になりもす、いや、なります」と90度のおじぎ。あー、びっくりした。
契約書のようなものに、住所氏名を書いて押印。農地の賃貸に関わることなので、美瑛町では当該地区の同意が必要となります。というわけで、地区の組合長さんらもサインと押印をしていただきました。ありがとうございます。これで、関係書類は揃ったことになります。あとは、25日の農業委員会で認めていただけるかどうか。なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
調印後、みなさんに食事に誘われました。といっても、昼飯なんでラーメンとかうどんとか。地区の昔話や歴史を聞いたりして、実に楽しかったのです。当然、「何をつくる?」「いつからハウス建て始めるのか?」などと質問も受け、さらには「早いうちに地域の寄り合いに加入してくれ」と。そんな会話をしているうちに、だんだんと地域の一員として迎え入れてもらえる実感が高まってきました。と、ともに緊張感も増していくのです。うう、緊張するぜ。せっかく食った味噌野菜ラーメンの味も覚えていないくらい。ああ、もったいない。
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