美瑛で百姓になる!

05年3月。京都から美瑛に移住。独立農家めざし、農業修行を始める。夢は膨らむが…

日記

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あ〜清々した

あ〜、7月ですねえ。
あ〜、なんだか月2回の更新になってます。
とほほ。
 
さて。
どんどんどんどんと作業は進んでいます。
進んでいて、いまだひと息つく状態になれません。
とほほ。
 
そんな中、お知らせしましょう、重大案件を!
懸案であった、わがアスパラ栽培ですが、
ついに、アスパラの畑の3分の1をつぶしました!
ロータリーをかけて完全な更地に戻してしまいました。
 
このつぶした部分は、ほとんど収穫できないところ。
たぶん、水はけが悪いため、細い芽しか出てこないのです。
そのうえ、草草草草。
収穫できないのに除草だけはやらなければならない。
なんとも徒労感の5年間でした。
こんなことやってられん、と思い切ってつぶしました。
 
問題は残りのアスパラ畑。
こちらも、もう手のつけようがない草原です。
そもそも、「アスパラの有機栽培は無理」と言われています。
わが有機栽培の師匠でさえ、アスパラは慣行栽培です。
とにかく除草ができないためです。
この草、草、草。
おそらく、わが農場でアスパラを収穫するのは、
あと何年も続かないと思います。
草、草、草、草。
 
で。
3分の1ですが、アスパラ畑をつぶして、がっかりかというと、
ぜ〜んぜん、そんなことありません。
あのアスパラ畑の除草の苦悩から3分の1だけ解放されたと思うと、
もんのすご〜く清々した気分です。
あ〜、よかった。更地になった畑のきれいなこと。
う〜ん、すがすがしい。
 
 

ブロッコリー

イメージ 1ブロッコリーです。
ブロッコリーはかわいいですよね。
収穫するのがもったいない姿です。
こうして見ているのが大好き。
 
んが、しかし。
こうしていられるのも今のうち。
そう。
もうすぐ7月。
虫の季節です〜。
モンシロチョウ、コナガ、ヨトウムシ…。
こいつらが現れれば、このブロッコリーちゃんも、あっという間にボロボロ。
あっけなく食われてしまいます。
 
そうなんです。
アブラナ科の野菜たちを無農薬で栽培するには、
6月収穫が限界です。
虫さえいなければきれいに育つのに…。
 
でも、まあ、僕はもともと虫小僧。
虫は大好き。
すでにコオロギやキリギリスの子供たちがうじゃうじゃ動いてるのを見て
ひそかに大喜びしています。
ま、そんなもんだ。
虫たちの季節がやってきます。
 
今年はハウスにネットを張って、少しでも虫対策をしようかな。
 

とうだち

イメージ 1ひえ〜。
ちょっと気を失っているあいだに、
1カ月近くも更新していませんでした。
びっくりびっくり。
 
たいへんな忙しさです。
なかなか更新できないと思います。
どうぞ、御察しのほどお願いします。
 
さてさて。
ものすごい勢いで仕事が進んでいます。
野菜類はほとんど一巡目の収穫が終わり、
第二弾、三弾の収穫へと向かいつつあります。
 
どんどんと季節は進んでいきます。
すると、栽培に合わない作物が出てきます。
写真は「葉ダイコン」です。
収穫しないでおいたやつですが、
きれいな花を咲かせました。
薹立ち、抽薹って現象です。
 
この葉ダイコンは収穫の残りのものだからいいのですが、
これからまさに収穫しようとしているダイコンも薹立ちしてしまいました。
こうなると、もう商品にはなりません。
すべて畑にすき込むしかないのです。
あ〜あ。
 
暑さとか、日照時間とかの影響といわれています。
まあ、薹立ちする覚悟で播いていますので、
これはこれで仕方ないこと。
当たれば高値のバクチってとこでした。
 
やはり、野菜は正直です。
適期、適期に育つのです。
人間の都合は聞いてくれません。
そんなもんですなあ、自然は。
 

問答無用!

イメージ 1
イモの播種準備で、畑をロータリーがけしていたら、観光客がカメラを向けている。
 
おおお!
美瑛の丘の畑でトラクターだぜい。
燃える男の赤いトラクターだぜい。
ワイルドだろう?
と鼻を高くしていると、どうやらカメラの向きが違う。
こちらではなく、足もとを撮影している。な、な、なんでじゃあああ!
 
恐らく、その観光客が撮ったのと同じ構図の写真がこれ↑
 
これは、うちの畑の南端にある盛り土した台地です。
かつて、何かのショップを建てたか、建てようとしたようです。
なんせ、向かい側は美瑛の観光スポット「北西の丘展望公園」です。
観光客は多いのです。
 
んが、しかし。いまはご覧の状態。
ビジネス感覚のない僕にとっては、単なる邪魔な盛り土。
このおかげで、せっかくの四角い畑が角で邪魔が入り、
トラクター作業がしづらいったらありゃしない。
正直なところ、さっさと崩してもとの平らな畑にしたいのです。
 
それはそれとして。
ご覧の通りタンポポ畑です。
僕がいかにタンポポを憎み、敵対しているかは、
ここで散々書いてきた通りです。
とにかく宿根草は困る、中でもタンポポは本当に質が悪い!
って、わけでタンポポと見るだけで刈り倒したいのです。
 
それが!
こともあろうに、タンポポの写真を撮って喜んでいるとは!
タンポポは農家の宿敵だ!
しかもこの台地はわが畑の一番高いところに位置する。
写真奥がうちの畑ですが、ここから飛び立ったタンポポの綿毛は、
すべてわが畑へと降り注ぐのです。
あああああ。想像しただけで発狂しそうだ!!!
 
ってわけで、イモ播種が終わったいま、
さっさとこのタンポポたちを刈り倒しました。
問答無用! 話は聞かぬ。
ならぬことはならぬものなり。
わっはっは。
ってわけで、今はこの風景を見ることはできません。
あしからず。
 
 

一区切り

ようやく数日前、イモ播きが終わりました。
どうでしょう、美瑛最後のイモ播きだったのでしょうか。
いざ、プランターが動き出せば半日で終わる極小さい面積ですが、
それまでの畑つくりからの準備はそれなりにかかります。
 
 
イモ播きのあとは、畑にロータリーをかけているので、
雨の前にカボチャとスイートコーンのマルチを張らなければなりません。
マルチさえ張ってしまえば、
あとは天候を見て播種、定植することができます。
こちらも無事に終わりました。
 
 
イモ播きと、マルチ張り。
集中して畑でトラクター仕事を行うので、
これが終わると春仕事に一区切りついた感じがあります。
やれやれです。
 
 
とはいえ、わがファームは野菜農家です。
畑作農家さんは春の播きモノが終わると、ひと息入れられますが、
野菜農家は毎日播種して、毎日収穫しているようなもの。
ハウスが中心ですから天候の影響も受けず、
一区切りついたからといって、仕事量が減るわけではありません。
 
 
ま。それはそれ。気分的にはほっとしました。
 
 

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