美瑛で百姓になる!

05年3月。京都から美瑛に移住。独立農家めざし、農業修行を始める。夢は膨らむが…

日記

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雨ばかり…

このところ雨ばかりです。
まあ、うちはもう畑の収穫作業がないので、
決定的に困るというわけではないのですが、
雨ばかりです。
 
その影響でハウス建設が進みません。
メーカーさんが手伝ってくれたおかげで、
人手と手間のかかる部分は終わりました。
あとは、1人でコツコツやればできる作業ばかり。
 
来春から使うハウスだから急ぐ理由はないのです。
来春までに完成すればいいのです。
晴れて乾燥した日にのんびりやればいいのです。
んが、しかし。
やり始めたら最後、一刻も早く終えてしまいたいのです。
勤勉?
いえいえ、単にノルマ、束縛から解放されたいだけ。
さっさとハウスを建てて飲みにいきたいだけなのです。
 
なのに、この雨。
重粘土の畑なので、長靴にべっとりと土がついて歩けない。
脚立の足が地中に埋まっていって、脚立も使えない。
ああああああ。
それでも、早く終わりたい〜〜〜〜〜〜〜。
 
今日も雨ですが、少しでも作業を進めてきます。
 
 

ハウス着工

ビニールハウスの新築に着手しました。
またまたハウスを一棟建てます。
 
いやあ、しかし、なんですなあ。
就農した年にハウスを6棟ほど建てた時は、
「もう金輪際ハウスは建てない」と誓ったものですが、
なんのことはない。
その後も毎年、ハウスを建て続けています。
まさか、こうなるとは自分でも思っていませんでした。
 
今回は、さらに今までより大きなハウスです。
間口6・3メートル、長さ60メートルのハウスで、
その中に間口5・4メートルのハウスを建てます。
いわゆる2重ハウスってやつです。
これまで建てたハウスはすべて間口5・4メートルの1重ハウスなので、
今回は使用するパイプが太く、長くなることになります。
 
 
「1人で建てたら4日で完成かな」と思っていたところ、
なんと、ビニールハウスメーカーさんが手伝ってくれることに!
なんともありがたいことです。
農作業はすべて人手がなにより、特にハウス建てならなおさら。
感謝の言葉もありません。
 
しかも、プロだけに建て方が緻密。
これでも一応、10棟のハウスを建ててきましたが、
いかんせん、性格が雑、いい加減、大ざっぱ。
きわめてテキトーに建てているのです。
建っていればそれでいい、としか考えていません。
今回、はじめてきちんとしたハウスの建て方を学びながらの作業です。
 
もちろん、勉強になりますが、
性根が性根だけに、
「そんなのテキトーでいいのに」とついつい思ってしまいます。
いかん、いかん、いかん!
せっかく手伝ってくれているのに!
バチがあたる。
 
感謝してハウスを建てています。
 

季節はめぐる

今年は暑い年でした。
ことに残暑は観測史上でも記録ずくめ。
いつまでも暖かい、暖かいと思っていました。
 
でも。
やはり季節はめぐるというか、
自然はちゃんとサイクル通りに動いているようです。
 
今年もハクチョウの渡りがやってきました。
「コーコーコー」という聞き慣れた声がしたので、
木々をよけて畑に出てみると、
ハクチョウの群れが南に向かって飛んでいきました。
 
いいもんですなあ。
秋と春のハクチョウの渡りが大好きです。
季節を感じますよね。
 
今年初渡りは、珍しいくらい大きな群れでした。
V字編隊になったり乱れたりしながら、
南をめざしていきました。
 
ふだんはカラスを追い掛けている我がワン公も、
これには手が届かないとみえて、
編隊を座ってながめていました。
 
さあ。冬間近です。
大雪山系にも冠雪です。
いやあ、まだまだ仕事が残ってるぞ。
とたんに気が急いてきました。
 

イモ選終了

イモ選別終了しました。
やんや、やんや。
 
楽でした。本当に楽でした。今年はいい年です。
イモ収穫期に乾燥しているって、こんなにいいことなのですね。
ああ愉快愉快。
 
さあ。
どんどん仕事が片づいていきます。
収穫はあと、今月いっぱいのトマトと直売所用の野菜類。
出荷は、カボチャとジャガイモ。
さあさあ、どんどん出ていけ〜!
 
 

イモ選別

台風が北海道の横を通り過ぎて行ったようですが、
雨が降った程度で美瑛は影響ゼロでした。
 
そんな中、イモ選別、イモ選です。
収穫したイモを、正品、小玉、ハネ品、腐れ、に分けていくのです。
ほぼすべての農家が機械でやっている作業です。
それを、えっちらえっちら、1人で手作業で行うのです。
あ〜。こりゃたまらん。時間がかかる。
 
ま。
恒例行事です。ってか、仕事です。
でも、イモ拾いで痛んだ身体を休め、
ラジオを聞きながら朝から夕方までイモを一個ずつ分けていく。
それは、それで、「今季ももうすぐ終わりだなあ」と実感する仕事です。
 
今年は、乾いた時に収穫できた日が多いので、
イモに土がこびりついていません。
これは楽なのです。チョ〜楽なのです。
イモに土がべっとりくっついていたら、
それを一個ずつ磨く必要があります。
今年はそれが圧倒的に少ない。
ってことは、仕事が早い。
去年の倍以上、へたすりゃ3倍ほどのスピードで選別が進んでいきます。
これは楽。
やっぱり、イモ収穫は乾いている時にするべきです。
乾いた時に収穫できれば、こんなにも楽なのです。
 
ああ、神様。ぜひ来年もイモ収穫期は乾燥しますように。
 
 

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