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「栗本薫_グイン・サーガ124 ミロクの巡礼」を読了しました。→読書リスト 1979年から現在まで発行され続けている超長編小説の正伝。 大雑把に言うと 「剣と魔法の世界」に突如現れた豹頭人身の男「グイン」を中心に繰り広げられる戦国絵巻 といったところです。 今回はハリー・ポッターの最終巻が図書館から来たのと重なったので読むのが遅くなってしまいました。 ・書庫_「栗本薫」 WARNING! 以下ネタバレを含みます。注意!!第一話でブランはカメロンの「スーティー母子を取り戻して来い」という命令をホイホイ承知しています。しかし人の良いブランが嫌がる2人を力づくで連れ戻せるかは甚だ疑問です。 また「一朝一夕には…」とヨナが言うように、にわか勉強程度ではヤガに潜りこむのは難しそうです。 ヨナとは違って道中の心配はありませんが今回も任務を果たせそうにありませんね〜(笑) 今回の主役はヨナですが、途中まではすっかり旅行記でした。事件らしい事件も起きず、パロ南部〜草原あたりの観光案内で終始するかと思いきや、いきなり来ました。オラス巡礼団の面々は無垢でいい人たちばかり(ヨナをめぐる鞘当てはご愛嬌)だったのでショックでした。私はこんな風に大勢が死ぬのは意外と(笑)気になります。
時代劇で悪大名の家臣がバタバタと主人公に斬り殺されるのを見ても心が痛むのです。 この事件で起きたヨナの内面の変化は今後の展開に大きな影響を与えそうです。久々に登場のスカールとの 異色のタッグで、ミロクの聖地ヤガでブランたちやスーティー母子とどのように絡むのでしょう? |
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ドリアンのことも少しありましたが、スーティとイシュトヴァーン、ドリアンとカメロンでモンゴールが2分する。
なんてのはないですかね? (^^;)
2008/12/24(水) 午前 2:52
プラン、ミロク教徒の立ち振る舞いを指導されて、本当にミロク教徒にならないといいですが(笑)
大勢の残虐は、たぶん、やってるほうは何も考えずに残虐していると思うから、何も考えないほうがいいと思う(笑)
2008/12/24(水) 午前 6:41 [ 藤中 ]
↑藤中さんのコメントに笑いました。
虐殺シーンと言えば、『ダーク・タワー』の最初がすごかったので、あれよりは軽いと思いましたよ。
ブランとヨナが出会って、助けてもらえるんじゃないですかねえ〜〜。ヨナは冷徹な判断もできるから、フロリーたちがどうなるかは心配ですが・・・
2008/12/24(水) 午前 7:57
>酒競輪さん
確かにスーティー、ドリアンはイシュトとカメロンの関係に影響を与えそうですね。
国を二分とまで行くかわかりませんが。
2008/12/25(木) 午後 9:43
>藤中さん
ドーカスの例もあるからブランも油断してると危ないです(笑)
グイン・サーガでは主要な人物もたくさん死んでますが、そんなのは気にならないのに
われながら不思議です。
2008/12/25(木) 午後 9:46
>めにいさん
ダーク・タワーは虐殺したのが主人公でしたからね〜 別の意味でショックでした(笑)
ブラン、ヨナ、フロリーはそれぞれ利害が一致しないからどうなるか予測が付きません。
スーティーがミロク教に馴染むかどうかも疑問です。
2008/12/25(木) 午後 9:51
びぎなあさんへ
行間でバタバタ人が死んでゆく…その人たちにも人生があり
希望も家族もあっただろうに…
的な事を、栗本先生ご自身が何巻めかのあとがきで書いてい
らっしゃった気がします。
脇役の扱いを受ける『その他大勢』ができてしまうのは、小
説の宿命なんでしょうね…。
トラバさせていただきます〜。
春日 凪
2008/12/27(土) 午前 10:02 [ aka*iso*sir*m*so ]
>春日凪さん
『その他大勢』にもそれぞれに主人公たちと同じ重みの人生があるはずなんですよね。
現実社会でも忘れがちなことではありますが…
2008/12/28(日) 午後 11:02