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【2010年ベストジャズ】

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予定よりも4ヶ月遅れとなりましたが、2010年の私のベストアルバムを選定してみました。
この選定基準は、2010年に購入したCDの中から、私が聴いた好みのアルバムを8枚選んでみました。中には2009年発売のCDも入ってます。

 購入総数は約90枚、前年度からの繰越分が約10枚(このうち20枚程度は2011年度に繰越、80枚の中から選定)。新譜と再発盤の比率は70対30。基本的に新譜中心にベスト8を選定してみました。
 

★2010年ジャズ・ベスト8


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1.Antonio Sanchez / Live in New York: at Jazz Standard (輸入盤)
 何度聴いてもその凄さに圧倒され、どどっと疲れも出てまう大満足のライブ盤。
コードレスのツインサックス以上にドラムが目立ちすぎの感じもするけど、聴いて飽きることがない素晴らしい作品。

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2.Junko Onishi / Baroque (国内盤)
 昨年に続いてランクイン。これ程徹底したジャズは珍しい。このメンツの中で、大西順子ここにありと見せ付け、強烈な印象を残したアルバム。

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3.Paul Motian / Lost In A Dream (国内盤)
Paul Motian(ds)、Chris Potter(ts)、Jason Moran(p)と、ベースレスの変則的なトリオ。
モチアンのオリジナルが9曲と、スタンダード1曲で構成されたアルバムはとてもゆったりとした曲調が支配し、その中でポッターの豊かなテナーが響き渡る。一度聴いたらこれがライブだとは信じがたいアルバムの仕上がり。

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4.Charles Lloyd Quartet / Mirror (輸入盤)
 実に情緒的で創造的な作品。前作も素晴らしかったが、この作品も最高の出来ばえ。
どのように表現していいやら言葉にならないほど心に響く・・秋にはビッタリの作品。

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5.Moutin Reunion Quartet / Soul Dancers (輸入盤)
 かなり複雑な演奏をしてるようだが、それを感じさせない。曲調の変化を愉しんでいるだけで満足してしまうし、ベースとドラムの刺激的な演奏には脱帽するばかり。深夜に聴いてしまった為に眠れなくなってしまった問題の作品。(笑)

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6.High Five / Split Kick (国内盤)
本当にワクワクする演奏の連続で、ジャズメッセンジャーズのブルーノート盤のLPを取り出して聴き較べてみましたが、どちらも素晴らしい作品。若さ溢れるエネルギーがハードバップの原点かなと感じてしまう。Fabrizio Bosso(tp)参加の作品の中でも突出した出来ばえ。

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7.One For All/Incorrigible (輸入盤)
かなりマンネリの域に入ってきているものの、やはりワン・フォー・オールのハードバップには一票!!

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札幌出身のピアニストとして、昨年彗星のように私の前に出現した外山安樹子。地元ではまだまだ無名の存在だが、作曲家としても卓越した才能をこのアルバムにも残している。情緒的でメロディーラインの美しい曲は宝物のような輝きを放っている。
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