バリ島で生きてます

4人の人間家族と4匹の犬、10匹の猫、その他大勢と暮らしてます。

お仕事人生

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全員集合!!

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一つの場所で、毎日一緒に仕事をしていると、いろんな事が見えて来る。

日本で私は一介の社員で人に使われて居た身ですが、その時のボスは私たちをどう見ていたのでしょう?
と、今更ながらに、自分が雇う側に成ると思います。

今の場所に引っ越しして来て、少しずつ従業員が増えて来たら、思った通りに、
「うわっ!」「おえっ!」「どひゃーー!」「うそ〜〜〜!」「ぎゃーーーー!」みたいな
毎日「感嘆符」の付く言葉が必ず何回か起きて来る。それも!の後に(泣)が付くタイプ(泣)

そんな言葉をなるべく発したく無い、心静かに仕事がしたい...と言う目的で
ここを作り、始めたと言うのに...アドゥ!!...で有る。
同じ感嘆符が付く言葉でも
「ありがとーー!」「うれしい!!」「るんるん!」みたいなのはいくらでも言いたいのだがね(泣)
!の後に(笑)とか(嬉)とか付けたい様な感嘆符。

さてこの何ヶ月、以前は良く行っていたミーティングを
忙しさにかまけしていなかった。
私たち夫婦はファミリービジネス的に、皆が不平無く、楽しく、向上する様な
そんな理想郷にしたいと言う熱い思いがあったので
1ヶ月に一度はミーティングを開き、「何でも話す日」と言う事で
日頃、不平不満が有る人は、ここで大きな声で発表し
改善出来る問題は改善し、出来ない事は話し合い、妥協点が見つかったら
それで文句は言わない。影で色々言わない。と言う場を設けていたと言う訳だ。


1ヶ月に一度のミーティングをさぼったら、とたんに全体の空気がだれて来た。


職人さんは2人だけ給料制で、見習い小僧である。
その他の人は「ボロガン」と言って、出来高制である。
ものを作ると言うのがここでの仕事なので、給料制にするとうまくて早い職人さんと
怠け者な人との差が付けにくい。やる気の有る人は沢山稼げると言う風にしたかったので
こうした訳だが、バリのテロの後、オーダーが少なくて大変だった時期には
このシステム、稼げない人は全然稼げない。そう成ると借金の申し込みが大き成る。
それでは意味が無いと、事務所の方からの便宜で
今まで付けていなかった食費を支給する事に成った。

衣食住の「衣」は、ごかってにどうぞだが、食住は最低限保証された訳だ。
電気代の心配も必要ないし、食費はまぁ、人によって足りているかどうかは分からないが
自炊すれば足りるだろうと言う金額は与えているし、お皿もキッチンもガスも事務所持ち。
これで、稼いだ分は全部自分のもの。

と、まぁまぁな条件にした訳だが.....


気がついたら昼間寝ているやつが居る。用事があって仕事の事を聞きに行くと部屋で寝ている(怒)

気がついたらこれは嫌あれは出来ると、仕事を選ぶやつが居る(怒)

気がついたら朝から出かけて夕方まで帰ってこないやつが居る(怒)

気がついたらもう何ヶ月も、借金だけして、それすらも返せない様な仕事しかしないやつも居る(怒)



今、我が事務所は激務中。


なのになのになのになのに.....なのに〜〜〜〜〜(泣)


ひと月前位から、旦那に愚痴り、一人一人にはやる気が無いのなら、やらなくても良い
みたいな事を言って活を入れていたが、一向に改善されない.....(怒)

まぁ、頑張っている子は頑張っていて、それなりに稼いでいる。

やる気の無い人は、「やる気ねぇ」と言うエネルギーが醸し出されていて
やる気のある人の心にまで、悪魔の空気を送り込んで来る。

そうして、同じ敷地内にも関わらず、そんな様子を見に行けないほど忙しいのはこの私。
そして、助手のR君。彼は以前は見習い小僧だったのだが、賢そうなので事務所に引っぱり
私の助手をさせている。が、若いので私の言葉を伝えに行っても
「けっ!」と思うやつも居るのだろう。「この仕事難しいので誰もやってくれません(泣)」
と言う状況が多々あるらしい(怒)
オーダーの納期や品質を追い、はーはーぜいぜいしているのは、私とR君?
みたいな気がして成らない(泣)



Bijou、久しぶりに怒り爆発。それも、旦那とダブルで(怒)(怒)(怒)


が、爆発させる前に昼ご飯の時に2人でワルンでミーティング。

オーダーの多い時に、止められても困るから、これらが済んでからにしようよ
と言う私の意見に、旦那は「いいや、今だから怒らないと行けない」と
鼻息も荒く、事務所に帰ったとたんに「今から、全員集合!ミーティングだ」と指示。

みんな集まりました。が、昼寝の後か、目を赤くして服を着ながら参加しにくるやつも居る(怒)



9時から5時までがここでの仕事時間だ。←(そんな事いちいち言わなくても皆で決めたじゃん)
これは以前に皆で決めた事だ←(そうだそうだ。皆で決めたんじゃん)
いちいちチェックしなくても、俺は誰が働き者で誰が働き者ではないと、全部知っている。
↑(私よりも詳しいよね)
やる気が無いやつ、俺は子供を養っているのでは無いし、ここは仕事場である。
↑(そんな事分かってるはずでしょうが、いちいち言わすな)
やる気があって仕事の無いやつは沢山居る←(その通り)
俺はそう言うやつをのばしてやる方がこの国の為だと思う←(そうやーーー!その通りーーー!)
今から紙を配る、俺の意見に賛成な人は「やる気有る」に丸を付けろ。
そうじゃない人は「やる気無し」に丸を付けろ。
この紙は誰にも見せない。でもよく考えて欲しい。俺たちは全員で一致団結して
お客さんに喜んでもらうのが仕事だ。オーダーのうちのたったの一個が出来上がらなければ
商品を発送する事が出来ない事を良く考えろ。「やる気無し」の人が居た場合
それはやる気有りの人の足を引っ張る事に成る。やる気無しの人は
今日、今までの分の給料を払う。握手して出て行きなさい。
誰も恨んでは行けない。俺は大人と仕事をしているつもりだ。これを心に刻んで
次の仕事を見つけなさい。←(言えーーーもっと言えーーーー!)


紙が配られた。

みに覚えのの有る人は、青い顔をしている(笑)

最後に私から、

「私たちの作ったもので、ご飯を食べている人が一人でも居るとしたら
それは、私たちの責任だよ。その人の生活の事まで考えて。
仕事と言うものを考えて。あんた一人一人だけの仕事じゃないんだよ。
あんたの仕事が誰かの為にも成る事なんだよ。そこまで考えられないのなら
仕事を変わりなさい。そう言う人は、自給自足がむいている。
自分で作ったものを自分で食べる。誰にも迷惑かけないでしょ?
私はいい大人にいちいちこんな事まで言いたく無い。人生の無駄遣いだ。時間の無駄遣いだ。
付いて来れる人が居無いのなら、私はここを閉める。
今有るオーダーは、バリ島に数居る職人さんの中から、本気でやりたい人を捜して
その人達に作ってもらう。私はその人達と一からやり直す。以上。終わり」




あ〜〜〜〜さっぱりした!!清々しいとはこの事だ!!


とすっきり。又仕事に入る。

紙を回収して、皆の答えをみたら、全員一致で「やる気有る」に丸してた(爆)


さぁて、又頑張るぞーーー!!!


(写真: 車のホイールに太陽の光が反射して、お月様みたいに地面に映ってた)


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         今目の前に有る仕事に力を注げないと言う事は、自分を卑下している事と同じ。
           自分を認めてあげれる様な事をしようよ。

      あ〜〜〜雨期のインドネシアは暑いのに、もっと暑く成ったぜ(笑)
                
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今回の激務突入、最初の時から考えるとずいぶん余裕に成りました。
最初の時から前々回までは、まさに24時間終わるまで気を抜けない状態でした。
ほぼ2ヶ月間x24時間と言うのは、精神的にも体力的にも
「これは拷問か?」と思うほど、ぴりぴりしていた様に思います。

ここバリ島は、南国のパラダイス。リゾート地。
そんな激務時期にも(特に年2回の内、12月分は)知り合いの知り合いの知り合い
つまり、全然知らない人なのですが、「遊びに行くんでよろしくお願いします」みたいな
連絡をもらう事が多々有る。
「忙しいのでお相手している時間がないのですが...」と丁重にお断りしても
理解していただけない時も多い。困ったな〜〜と、何度か思った事も有ります。

南国リゾートで、日本人よりも働いている人と言うのは理解しがたいのか?
「たかが2時間位大丈夫でしょう?一緒に食事をしましょう」と
かなり強引な方も居る(泣)
その2時間が、私の精神的に200%仕事モードの心には負担に成る時
「ああ、いいのかなぁ?私。こんなんで?」と狭間で悩む。

おかげさまで仕事はいつも沢山有る。「今日はここまで」と区切りをつけないと
いつまでたっても終わりは来ない。だから...
自分の中で区切りをつける事にする。時間的な区切りは勿論だけど
大切なのは精神的な区切りだ。好きな仕事なので余計にこれが必要だと今すごく思う。
「日本の企業戦士よろしく」日曜日は疲れでほうけて終わらない様にするには
日曜日も予定を立てる事にする。何気ない予定でも構わない。
猫のご飯を買いに行く...みたいな事でも構わない。

先週の日曜日から、これを実践すると家族に告げ、さっそくサファリパークに行き
良い時間が持てました。日曜日はいつも土曜日から友人宅に泊まりに行ってしまう息子も
参加してくれました。久しぶりに、家族でいろんな会話が持てました。
毎日行動を共にしている家族ですが、なかなか色々な会話はしていないものですからね。

さて今、またもや激務に突入している訳ですが、心の余裕がかなり違う事に気がつきました。

気は抜けませんが抜く事も必要。

私の一番不得意とするところです。

今日は、お昼から家族で「お寿司食べ放題」に行ってきます。
ブログも出来る限りやろうと思っています。

女が家庭を持ち、子供を持ち、仕事も有り、と言う状況を
良い内容にする為には、旦那の協力、子供も協力してくれないと成り立ちません。
我が家はそれが出来つつ有ります。
毎回、息子の学校の長期休みにかかり激務に突入なので
息子と旅行にも中々行けません。
12月の長期休みには、激務をちょっと中休みして、ジャワ島に行ってこようとも思っています。
スタッフもそろそろ、私が管理しなくても自分たちで管理して行ける体制にしないと行けません。
良い機会とタイミングでも有りそうなので、暮れに
「一年で一番純粋な日」とされている「サトゥ スゥロ」の行事を見てこようと思います。


さぁて、色々頑張るぞーーー!!!


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天国を獲得する為には

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小さな頃から絵を描く事が好きで、何かを作ると言う事が好きで
今に至り、この仕事を選択して今日の私が有る。
ここで生きて行くうちに、自分の中で人生に対する自分へのコンセプトが出来上がる。

それは、いつまでも「職人である」と言う事を忘れないと言う事。
売る為の嘘はつかないと言う事。人間を大切にして行くと言う事。クオリティーを大事にする事。

昔から人にこびる事は出来ない性格だったし、買って〜〜なんて
口が裂けても言えない性格だったから、商売には全然向いていない人だと思う。

そんな私だが、商売はして行かないと行けない。
私に付いて来てくれる職人さん、スタッフの為にも。
これは、かなり重い。人間関係が密なこのインドネシアでは
私と仕事をしている人の後ろについて来ている人の事まで考えてしまう。

ハンドメイドと言う仕事は、人間関係がとても密に影響してくる。
人間だから、当然、精神状態はその時その時、その人その人で
喜怒哀楽が有り、それは作ったものに現れる。
不思議な事に、作っている行程を見なくても、出来上がりを見ると
誰が作ったか、どんな精神状態で作ったかが見えてしまう。

我が工場は、独身の職人と希望のスタッフはここに寝泊まりし
24時間一緒に生活をしている訳で、当然喧嘩やもめ事なんかも有るんだろうな
と、最初の頃は構えていたけれど、今の今まで誰かと誰かが喧嘩したと言う話は聞いた事が無い。
ゴトンヨロン(有るものは無いものに施すと言う理念)が行き届いているので
例えば、誰かが一生懸命にクレジットを払い、ガソリンを入れ、きれいに洗車したバイクを
バイクを持っていない人が「ちょっと貸して」と言っても、怒りもせずに貸したりしている。

こんなシチュエーションで怒るのは、私だけである(笑)

私が一緒に仕事をしているお客さんも、「職人を大事にする」と言う事を大切にしてくれる人が多い。
「私は買ってやる人である」とは思っていない。
納期を守る、クゥオリティーの良いものを作る、デザインを追求する、と言う
ものを作る事に一番大切な所はちゃんと厳しいが、
私とお客さんの間に「私は買ってやってる人」「私は買っていただいている人」と言う
弱者と強者の立場は存在しない。
私と職人さん、スタッフとの間柄も、弱者と強者、雇っている人、雇われている人
と言う関係は関係ない。彼らが居ないと、私は前に進めないし
彼らは私が居ないと前に進めないと言う事をちゃんとわかっている。

一生懸命に自分で作って来た「自分の思う天国」を仕事場で実現したいと常に思ってる。

こんな天国に、たまに入り込んでくる「悪魔」は
日本の大きな企業(もちろん小さな企業にもいるし)である。


最近滅多に会える機会が少なく成った友人が先日、仕事がてらに事務所に来てくれた。
久しぶりだね、と色々話した。

彼女は自分の体と言う物に向き合い、追求し、人一倍に努力し
5人の子供を育てながら、理想的なプロポーションを獲得し、
その過程で精神的な成長を遂げた私の大好きな友人である。
日本のダイエットブームに乗り、そんな彼女に日本の大手の出版社から
本を作らないかと話が来たらしいのだが、簡単に言ってしまえば「嘘をついて売る」を
実践したい方々だ。彼女はそれが、ものすごくストレスらしい。

そうだよね。私も悩んだ部分だ。

大きな企業(小さな企業ももちろんそうなのだろうが)はものを売るのが仕事である。
その大きな企業で働いている人たちも、ものを売ってなんぼである。
その為には多少の嘘も方便であると言う考えなのである。

そんな考えに遭遇すると、私たちみたいなタイプは「ストレス」なのである。

一時、私もこの事でものすごく悩んだ。

「Bijouさんの番組は買って欲しいと言う気持ちが見えない。」
(だって、無理に買ってほしいとは思っていないもんね)

「パワーストーンの効力をもっと説明してください」
(どんなすごいパワーストーンを持っていたって、本人がそれで何もしなけりゃ
何にも力なんか発揮してくれないのに)
(だいたい私はパワーストーンを売っているんじゃなくて、私のものをつけてくれて
何か寂しいときや、力の無い時に「いかん、いかん」と思い出してくれるきっかけに
成ってくれればいいなと思って作ってるんじゃい)

「もっと、デザインのコンセプトを強調してください」
(デザインて、石を触っていたり、フッてした時に降りてくるんで、いちいちコンセプトなんて
そんな事は考えちゃい無いもん)

「今回の番組ではこういうことを言ってください」
(こういうこと、と言うのが私の心にハマれば言えるし、ハマらなきゃ言えないよ)

etcetcetcetcetc.........

どんどんどんどん、こんなやり取りをして行ったら
私と言うものも私と言う考えも、全部消えて無くなりそうになる。自分を見失う。
どんどんぎくしゃくして、変な方向に行ってしまう。

おんどりゃーーー!!私のやりたい事はそうじゃないんだ!!
と、テーブルを蹴って、そこを去る事も何度も考えたが
それは私の「人間を大事にしたい」と言う考えに背く事に成る。

何度も何度も番組を作っているバイヤーさんやスタッフさん達と
色んなやり取りが有り、何度も番組に参加し、私色の絵の具を塗る作業をする。
そうして
前回の仕事で初めて「ああ、楽しかった。手応え有った」と思えた。

それは、私のやりたい事、考えている事、何よりも私自身をくんでくれた
日本の大きな企業の企業戦士達に、何かが通じたからだとすごく思う。
こういうのがブラボー!!と言うもんなんだよ。

と言う話を、彼女にした。


お互いに泣き笑いしながら(笑)


私たちみたいな結婚を「ジゴロにだまされたアホな女」と言う偏見も有るのか
彼女にこの話を持って来た某出版会社のセールスマンは、
そんな事もちらつかせながら話すし、とっても嫌なやつだったらしい。
ここで彼女と関わる事に寄り、人が生きると言う事の大事な部分を教えられるのであろう。むふふ。
彼女が机を蹴らない限り(笑)

私の担当の人は、本当はすごく仕事に疲れていて、一生懸命で
それをしなくては成らなくて、大変そうだな、と言う、昔自分が日本で仕事をしていた頃の
自分とダブり、私は机を蹴ると言う考えにはいたらなかった。
それはとても、ありがとう、で有った。

えらそうに、おまえ事きの小さな人間が人生について語るなよ、と思われるかもしれませんが
こんな悪魔とは、いつまでも戦って行くぞと再度思った訳です。


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先日のアルバイトで確信した事が一つある。
それは、「ここでの仕事は紙一重だよな」と言う事である。
勿論、究極的に何かを追求したら、そう言う紙一重みたいな部分は
どこの国であろうとどんなシチュエーションであろうとも、有る事なのだろうけれど。

先日のバイトは、一番のたよりは電気系統だったのだけれど
これ、ここインドネシアでは「最も頼りない系」でも有るんです。

オーディオ類やコンピューター、カメラなどは、勿論輸入物。
どこの国で使ったとしても、同じような実力を発揮してくれるものなはずだけれど
ここでは、「当てには出来ない」と言える。

例えば、表面的にはいつものスピーカー。
でも、さて使おうと言う段階に成ったら「いつもの音と違う」と言う事態もあり得る訳なんです。
音が出ればまだ良い方で、サッパリと壊れている、と言う場合もあり得る訳です。
どんなに注意してしまって置いたとしても
見えない内側で、ゴキブリ君が家にしていたり、コードをネズミ君が
齧っていたり...
まぁ、あまり日本では「考えられねーーー!」とびっくりこくような事が
普通に起きる位に、ここでは自然の権威が猛威を振るっている訳で...

そんな事を、今までの経験から思い出しながら、
ああいう大きなイベントのお手伝いをすると言う事の「スリルとサスペンス」(笑)
きっと、全く知らない方が幸せだよなぁ...としみじみと思った訳です。
でも、そんな頼りない系の電化製品たちの急な「病気」に
ありとあらゆる道具を駆使して、ちょちょちょいと応急処置して
急場をやり過ごせる、ここインドネシアのたくましい力にも、出会えますが。

セッティングの時は、一般の観光客もウロウロしている訳で
良い感じに響いていた音楽が誰かの足に踏まれたコードが外れて止まったりする訳です(泣)
日本でもどこかの子供が、恥じっこの方でコードを外していた、なんて経験は
日本のスタッフにも有ったようなので、その辺の注意は充分にしているとは思うのですが

「紙一重」と言う言葉が頭をぐるぐるします。

このセッティングとリハーサルの為に、3日3晩、昼の炎天下から朝方まで
頑張ったのに、本番でこんな事態が起きたら「ごめんなさい」じゃ、済まないぜ。


本番中にビデオのバッテリーを充電しにいらした人なんかも居たし。
こちらのたこ足配線は、電気が通っていないのや、接触の悪いのなんかは
普通に有るので、この人、ぐらぐらゆらかしたりなんかしてて...
なんとか一生懸命に充電しようとしていましたが
他のコードが外れたら、どーーーーするのよーーー!!と、
丁重にお断りしました...(大汗)

ありとあらゆるパワーと知識と力を結集して、ベストな状態に持って行かなくては成らないのですが
制限時間が有る限り、そして、ここの電化製品の「?」な部分を考えにいれても

「いつでも本番オッケ!!」とピースサインなんか出せない訳です。



後は神のみぞ知る世界に、突入です。


「もうここまで来たら、神様に降りてもらうしかないですね」

と、本気でそう思う。

お天気の事も、本番の事も。

私の仕事にしても然り、オーダーを受けて、作り、納品する、
と言う至極シンプルな世界なはずなのに、ここインドネシアでは、このシンプルの向こうに
深ーーーーーーい、深ーーーーーーーーーーい、世界が曼荼羅模様のように広がっている。


あぁぁ、紙一重ですのも、運は天に任せるしかない。


写真は「ソーダ グンビラ」と言う飲み物です。意味は「楽しい ソーダ」
かき氷にかけるような赤いシロップのソーダ割り。
こんな発想するかぁ?と、感動したのは私だけ?(笑)
その他にも、変な飲み物たくさん有ります。
随時紹介しますね〜〜〜!!

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GWKでアルバイト

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10日から先日の13日まで、日本からのイベントのアルバイトに行ってきました。
仕事は通訳。日本のイベント会社さんとこちらのイベント会社さんの通訳です。
お客様は日本から2200人以上と大きなイベントでした。
通訳と言っても、専門用語はわからない...一抹の不安は有りましたが
普段、自分の仕事以外での仕事はあまりした事が無いので
好奇心が勝ち、行ってきました。

場所はGWK。ガルーダ ケンチャナ ウィスヌと言う所、ジンバランの高台に有ります。

ここのコンサート会場。野外です。ステージは上から降りてくる長い階段と
下に降りる長い会談の途中。一番上部にはガルーダ神の大きな石像。
横手には大きなウィスヌ神が祀られ、空に近い野趣あふれる場所です。

が、昼間は当然、炎天下の中。
あっちに駆け、こっちに駆けと汗だくだく。
10日、11日は設定と、それぞれのコントロール。
オーディオやカメラ用のブースの場所にクレームが付き、場所を変更したりと
11日夜、12日夜と始まる前は、朝まで仕事と大変でした。
が、何かを作り上げ、完成し、成功する(させる)仕事は大好きなので
なかなかと楽しかったです。

久しぶりに日本の男性陣の働きぶりを見させていただきました。

でも、当日のブースは緊張感一杯。
始まる直前に、マイクにまだノイズが有るとか、設定してセーブしたはずのライトアップが
セイブされていないとか...舞台の花にライトが当たっていない!と
ライティングの係りの人が10m位は有るだろう鉄塔によじ上ったり...

昼の炎天下、インドネシア人スタッフは断食月と言う事も有り
大変だった事だろうし、久々の徹夜2日間はかなりきついものが有りましたが
達成感は十分。


インドネシアの人たちは、何か新しい事を始めるときには
直前に「ドア(お祈り)」をします。
日本からのスタッフも集まり、「このイベントの成功を祈り、それぞれの神様に黙祷!」の
合図で、1分間位の黙祷と祈り。

これを境に、本番開始。
本番は事前に起きていた問題もすべて無く、大成功と成りました。

日本のイベントの会社の方々、インドネシアのイベントの係の方々
お疲れさまでした。そうして、貴重な体験をさせてくれてありがとうございました。

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                撮ろうと思ったらバッテリーが入っていなかった(泣)***
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