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花組トップ真飛聖の退団公演を観劇に東京宝塚劇場へ。 4月なのに、どんより空の数寄屋橋交差点 桜の開花宣言があったけれども、満開になるのは来週末かな。 さて、東京宝塚劇場内も節電のためか、ロビーのキラキラシャンデリアは なりを潜め、普段の半分くらいの明るさ。 この時勢で電気をここぞとばかりに使えば思いっきり叩かれるから仕方ない。 サヨナラ公演なので、演目はオリジナル作品。 普段のトップスターサヨナラ公演では、旅立ちモノでお涙モード満載の演出 なのだが・・・。 客席からすすり泣く音が聞こえない。つまり、観客が感情移入できてないのだ。 現実に起きたことの悲しみのほうがはるかに大きいからだ。 先週観たウェディングシンガーみたいなラブコメディーのほうが気楽に見られた かもしれない。 終演後、生徒の一部が舞台衣装のままロビーで募金箱を持って、義援金協力の お願いをしていた。そして、その横では燕尾服姿の真飛さんが募金をしてくれた お客に対して深々とお礼をしていた。 自身のサヨナラ公演なのに非常に厳しい表情だった。 花組の震災に対する、彼女たちなりの姿勢がそこには見えた気がした。
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