エフロクの車検時期が迫っていましたので、久々にユーザー車検で対応することにしました。前回は2008年のCB1300SFでしたので、実に8年ぶりのユーザー車検になります。まずは予約を取るために検査予約システムにユーザー登録してから、空いている日時を指定します。事前に用意する書類は「①自動車検査証」「②納税証明書」「③責任保険証明書」「④点検整備記録簿」の4種類となります。①~③は既存ですが、④はないのでWebサイトより雛型をダウンロードして作成しました。
予約日時に自動車検査登録事務所へバイクを持ち込みます。持参するのは前述の4種類の書類と鉛筆、ボールペン、印鑑となります。はじめにA棟の2番窓口で「自動車重量税納付書」と「自動車検査票」をもらい必要事項を記入します。記入した用紙を同じく2番窓口に提出し、検査手数料1,300円と交付手数料400円を支払って、D棟へと移動します。そして商工組合窓口で「継続検査申請書」を40円で購入し、自賠責保険もここで13,640円を支払って証明書を発行してもらいます。
「継続検査申請書」に必要事項を記入しますが、用紙がOCRとなっているので鉛筆とボールペンの記入箇所があるので注意が必要です。記入できたら押印してD棟11番窓口で自動車重量税印紙代4,600円を支払って印紙を貼ってもらいます。引き続き、D棟12番窓口に自動車納税証明書を提出し、自動車検査票に確認印を押してもらいます。以上の手続きが済んだ書類を再びA棟2番窓口に持って行き、予約番号を通知します。
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ユーザー車検乙でっせ
なにか違和感があると思ったらスモークスクリーンを外していたんですね
縁にエッジ処理が無いのとあの色は検査に引っかかりますもんね
光軸は個人でチェックするのは中々難しいですからねぇ
これでまた2年間暴れまくりですな!
[ むらっち ]
2016/8/29(月) 午後 8:10
返信するユーザー車検の鬼門である光軸テスト対策のためにも、エフロクはスクリーンを外しました。台風が来る前に検査が終わってホッとしました。これから秋のツーリングに大活躍ですね。
2016/8/29(月) 午後 9:41
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