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生涯旅人の徒然日記
この道を行けばどうなるものか?危ぶめばその先に道は無し、踏み出せばそのひと足が道となる。迷わず行けよこの道を!行けばわかるさ!

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水沢の朝はすこぶる良い天気で、早速R4を南下して中尊寺へ向かうことにします。途中のコンビニで朝飯を食べて、早い時間に中尊寺へと到着です。手前の駐車場は100円ですが、金色堂に近い最奥の駐車場は500円とのこと。金色堂の拝観料が800円ですので、結局途中の路肩にタダで停めて歩きました(^_^;)。ここの敷地は広く、金色堂はじめ3000余点の国宝・重要文化財を伝える東日本随一の平安仏教美術の宝庫となっています。
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中尊寺を後にして、県道31号でR342へショートカットします。途中に達谷窟毘沙門堂という寺社が見えたので立ち寄ってみます。征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた蝦夷を討伐した記念として建てられました。境内の西側には、東西の長さ約150メートル、最大標高差およそ35メートルにおよぶ岸壁があり、その下方の岩屋に懸造の窟毘沙門堂があります。さらにその西側の岸壁上部には大日如来あるいは阿弥陀如来といわれる大きな磨崖仏が刻まれています。
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県道がR342に突き当たると、厳美渓という渓谷があります。ここは栗駒山を水源とする磐井川中流の渓谷で、全長2キロメートルの景勝地です。1927年(昭和2年)に国の名勝及び天然記念物に指定されました。渓谷にかかる吊橋からは荒々しい岩場と緑色の川のせせらぎが見下ろせます。ちなみに近くには温泉神社なる神社がありましたが、何やらパワースポットらしいです。
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さて引き続きR342で栗駒高原へと向かうことにしましょう。冷えるでしょうから少し厚着でもしてと思ったら、むらっちさんが長袖のインナーをホテルに忘れてきたみたいです(T_T)。取りに戻るより近くのホームセンターで買ったほうが早いとのことで、R4沿いのホーマックに立ち寄りました。それにしても下界は日差しが強く、だいぶ暑くなってきました。調達を済ませてR342を西へと走ります。
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遠くに雪山を見ながら徐々に高度を上げていくと、やがてあたりに残雪の景色が広がってきました。下界は暑いくらいでしたが、ここまでくるとまだまだたくさんの雪が溶けずに残っているんですね。見た目は寒そうですが、日差しが強いのでまったく寒くはありません。これではせっかくホーマックで調達した長袖インナーも活躍する場面がなさそうです(^_^;)。
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高いところでは3mぐらいはありそうな雪の壁が現れたりしますが、路面はほとんど乾燥しているので走りにくいこともありません。車はもちろんですがバイクも何台も走っており、これだけの白銀の景色をバイクツーリングで楽しめるのは貴重なルートですね。
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ついに秋田県との県境にたどり着くと、須川高原温泉があるので休憩がてら立ち寄ってみます。ここは雪景色の中、露天風呂に入れるという素敵な場所ですが、その源泉も湯量豊富で、熱いお湯が川となって流れ出ています。川の中へ手を入れてみると、1分と中へ浸けていられませんでした(^_^;)。
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R342をさらに進むと左に県道282号が分岐しますが、こちらはいまだに積雪で通行止めとなっています。このあと高原を真っすぐに横切るように道は伸びていますが、雪山の景色が素晴らしく見ごたえがあります。路肩の積雪したところへ歩いて見ますが、スキー場にいるように真っ白な世界が広がります。
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R342をぐんぐんと下っていくと、あたりから雪景色は消えて、新緑がきれいな風景へと変わっていきます。途中でガソリンがヤバくなったので、給油をしておきます。十文字の手前から横手へ向かうために雄平フルーツラインへと道を変えます。そして奥羽本線の柳田駅近くにある藤春食堂へ立ち寄ることにします。ここは横手焼そばの四天王のひとつで行列のできる人気店です。実際に安くてうまい焼きそばでした!
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藤春食堂でだいぶゆっくりしてしまったので、次は足早に田沢湖へと向かいます。流れの良いみずほの里ロードを快適に北上し、途中からR341→県道60号と道を変えて田沢湖へとたどり着きます。もうすでに日が傾いてきていたので、たつこ像は日陰になってしまいましたが、久しぶりにむる田沢湖はまわりの雪山の景色と相まってとても綺麗でした。
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今夜は盛岡に宿をとっていたので、田沢湖からはR46を東へと進むことにします。峠越えのルートですが道が整備されているので、スムースに岩手県へと入れるはずでしたが・・・・、仙岩トンネル内で車3台の事故にて大渋滞!予約していたホテルエース盛岡到着は19時近くになってしまいました。ここでZRXのodeonさんが合流、連日の居酒屋&カラオケ宴会となりました。
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翌朝は猛烈な曇り空で、天気予報は雨マークが出ていました。自分は急遽用事が出来たので帰宅することになりますが、せっかくの盛岡につき岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館に立ち寄ってみました。赤煉瓦造りに緑のドームとルネッサンス風の輪郭の厳格さを現わしており,当時の洋風建築の特徴をほぼ完全な姿で伝えています。
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最後に盛岡八幡宮にも立ち寄ってみました。ここは盛岡藩南部氏の鎮守で、八幡宮例大祭では山車の巡行や流鏑馬が有名です。また境内には米内光政像、田村了咲句碑などがあります。見学もひととおり終わったら雨がポツリポツリと落ちてきました。むらっちさんとはここでお別れ、odeonさんと盛岡南ICより東北道を南下します。
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odeonさんは古川ICで降りて山形へ向かいましたが、自分はそのまま高速を一気に南下して帰宅となりました。短いGWツーリングでしたが、雪山の景色をたくさん堪能できて、満足度の高い内容だったかと思います。おわり。

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    平泉の歴史を知り、須川峠での温泉と雪山景色は言うまでもない絶景でしたね
    須川峠で遠くに見えたあの山はどうやら鳥海山だったようです

    [ むらっち ]

    2017/6/5(月) 午前 0:35

    返信する
  • やはり鳥海山でしたか。それにしてもすごい積雪量で、通り抜けできたのがビックリなくらいでしたね。

    haru

    2017/6/10(土) 午後 9:49

    返信する

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