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磯部くんの本棚には五木寛之の文庫本が並んでいた。休日になるとギターを持って近所の桃ヶ池公園で歌っていた。磯部くんも僕も失恋した。それを歌にした。
そんなある日彼が友達と遊びで作ったと聴かせてくれた歌に心乱れた。それは寺山修司の「てがみ」に彼らが曲をつけたものだったけどなぜかしら「負けた」と思った。どうして磯部くんは俺とこの曲を作ってくれなかったんやと悔しかったすごくすごく。
もう今は音源はないけれどメロディはずっと覚えている。
どうやら多くの人がこの詩に曲をつけているようです。それだけ魅力があるんだ!
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