2012年のコンセプトアルバム「タイタニック・レクイエム」に収録されていた曲。ロビンの澄んだ声が「ひとりで泣かないで」と讃美歌のように歌う。と僕らは少しおごそかな気持ちになって聴き入ってしまう。
あまりにも寂しげなロビンの声ですが、歌詞は「どんなことがあっても僕は君を守る」と力強い。でもこの時すでに自分は癌であるとロビンはカミングアウトしていたのです。「現在はすぐに過去になって行く」と歌ったロビンはもういないけど、ロビンとビー・ジーズの歌はいつも僕らのすぐそばにあります。だからひとりで泣かない。
君が悲しむとき
ぼくは君のものだ
決して離れないから
ひとりで泣かないで
秋の雨が君を濡らしたら
ぼくの肩で守ってあげる
愛の風が冷えてきたなら
ひとりで泣かないで
日が沈めば
必ず新しい日が昇る
冬は春の先触れだから
ひとりで泣かないで
いつも信じていてくれ
君が前を歩けば ぼくは後ろからついて行く
苦しみと悲しみをぬぐい去って
ひとりで泣かないで
お願いだ ひとりで泣かないで
疑ったりしないでくれ
いつまでも君を守る
決して泣かないで
君の涙と悲しみをぬぐってあげる
これからも君と一緒だ
いつも一緒だ
ひとりで泣かないで
ぼくは君のもの
ひとりで泣かないで
don't cry alone
作詞・作曲:Robin Gibb, Peter-John Vettese & RJ Gibb 歌:Robin Gibb 対訳:Minako Yoshida
|