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大正生まれだった私の母は厳格で教育熱心だった。私はといえば母の期待をことごとく裏切って毎日遊びほうけていた小学生だったのです。
そんな息子の体たらくに耐えられなかった母に、毎日のように落とされていたカミナリや小言。
何かあるたびに「お前は私の良いところはこれっぽちも似ずに、お父さんの悪いところばっかり似てしまった」と言われ続けてきた。私は私で「お母ちゃんの良いところってあるんやろか?」と心の中で口答え。
でもねこの歳になって思うのは「親の意見と茄子の花は万に一つも無駄はない」ということ。
それで今一番後悔しているのは、あの厳しい母親が私に「昆布は髪の毛に良いから食べなさい」と口を酸っぱくして言ってくれたのに食べなかったこと。今さらやけどお母ちゃんの言う事を聞いとけば良かったわぁ…。
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