3週間ちょっと前に録画していた映画「ロング・グッドバイ」を観て「タフでなければ生きて行けない優しくなれなければ生きている意味がない」とうそぶいたフィリップ・マーロウの台詞を思い出した。
日本では1974年に公開されたエリオット・グールド主演のハードボイルド映画。レイモンド・チャンドラー原作の私立探偵フィリップ・マーロウが友人のトラブルに巻き込まれる「長いお別れ」。原作は途中まで読んでギブアップしてしまった(ちっとも)ハードボイルドじゃない俺だけど映画はオープニングから見入ってしまった。
ジョニー・マーサーの詞にジョン・ウィリアムズが曲をつけジャック・シェルドンが歌った主題歌「The Long Goodbye」にやられっちまう。こんな雰囲気で始まるんだぜ⇩
↑は4分15秒あたりから歌が流れます。 ↓歌だけならこちらをクリックしてください
長いお別れが
毎日どこかでおきている
通りを歩く行きずりの女に
おまえは魅せられた
美しい彼女が微笑んで
おまえに優しく声をかけるけど
ギムレットには早すぎると
おまえはチャンスを手放した
さらば愛しき女よ
おまえは言ってしまったんだ
長いお別れを
痛みは消えない
どこか見知らぬ通りで
二人が夢のように出会うなんて
それはおまえが飛行機に乗り遅れないように
雨に打たれながら走っていたとき
考えるより早く声をかけていたら
きっと恋人でいられたのに
さよならを言うのは
少しのあいだ死ぬことだけど
長いお別れになる
The Long Goodbye
作詞:Johnny Mercer 作曲:John Williams 歌:Jack Sheldon 約(すごくいい加減な)詞:Cherry G
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