|
木もれ日
木もれ日
青葉の下の
あなたの腕に木もれ日
わたしの胸に木もれ日
たえまなくゆれる光の輪
あなたは だまっている
わたしも だまっている
木もれ日だけが
たえまなく おしゃべりをしてる
あなたの腕の木もれ日
わたしの胸の木もれ日 |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
こんにちは、ゲストさん
[ リスト | 詳細 ]
|
木もれ日
木もれ日
青葉の下の
あなたの腕に木もれ日
わたしの胸に木もれ日
たえまなくゆれる光の輪
あなたは だまっている
わたしも だまっている
木もれ日だけが
たえまなく おしゃべりをしてる
あなたの腕の木もれ日
わたしの胸の木もれ日 |
|
夢はいつもかえって行った 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ひばりのうたいやまない
しずまりかえった午さがりの林道を
うららかに青い空には陽がてり 火山は眠っていた
──そして私は
見て来たものを 島々を 波を 岬を日光月光
だれもきいていないと知りながら 語りつづけた……
夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもい
忘れつくしたことさえ 忘れてしまったときには
夢は 真冬の追憶のうちに凍るであろう
そして それは戸をあけて 寂寞のなかに
星くずにてらされた道を過ぎ去るであろう
立原道造詩集「萱草に寄す」より |
|
かなしみではなかった日のながれる雲の下に
僕はあなたの口にする言葉をおぼえた
それはひとつの花の名であった
それは黄いろのあわい花だった
僕はなんにも知ってはいなかった
なにかを知りたく うっとりしていた
そしてときどき思うのだが 一体なにを
だれを待っているのだろうかと
昨日の風に鳴っていた林を透いた青空に
こうばしい さびしい光のまんなかに
あの叢に 咲いていた……そうしてきょうもその花は
思いなしだか 悔いのように──
しかし僕は老いすぎた 若い身空で
あなたを悔いなく去らせたほどに!
立原道造未刊詩篇より
|
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
[PR]お得情報