私が横尾忠則と九里洋二のサインを持っている理由(わけ)それは本人から貰ったのです。40年前の昔、二十歳の私は短大のデザイン科に通っていました。で今の嫁と出会うのですがそれはまた別の機会に。
細かい事は忘れてしまったけど、ある日数人でテレビの収録に行きました。もしかしたら潜り込んだのかもしれません。会場は梅田に近いプールで、その時のゲストが岡本太郎、横尾忠則と九里洋二の3氏でした。
のんびりした時代だったのでしょう。収録が終った会場で見かけた九里洋二にサインをねだり。そして隣にいた横尾忠則にサインをもらって言い放った一言が、「つぎ岡本太郎にサインもらいに行こか」でした。そんな無礼な私たちに横尾忠則が、「岡本さんは絶対サインしてくれませんよ」と声を掛けてくれました。あの横尾忠則の前で、あの岡本太郎を呼び捨てにした愚かな私が自分の無知に気づくのはあと何年か後です。
当時いつも持ち歩いていたスケッチブックに書いてもらった2人のサイン。いい感じに変色してますね。でもやっぱりダメモトで岡本太郎にもサインを貰いに行けば良かったかなと今になって思っています。(敬称略)
※録画していた「横尾忠則・人生は大冒険」を観ていたら昔アップした(2008年4月26日)ブログを思い出したので再アップしました。タイトルと文章にちょっと手を入れています。
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