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滬杭城際高速鉄道は設計速度時速350km専用軌道線を持つ鉄道で、上海―杭州間の総延長160kmの区間を最速45分で結ぶ。上海側の始発駅は上海虹橋駅である。従来は上海南駅が杭州方面の玄関口を担っていたが、上海南駅への乗り入れルートが未完成ということでこの開業を機に当面の杭州口の玄関口は虹橋駅が担うことになった。一部に上海駅を始発とする列車も運行されるが大多数の列車はこの虹橋駅を始発とするのでこの駅が玄関口と考えて良い。
ただ将来、上海南駅へのルートが開通したときはこの上海虹橋駅と上海南駅の棲み分けを運営側がどう考えているのか、北京への京滬高鉄開業も合わせて将来のその運用を想像するとなかなか興味深いものがある。 ところで、この上海虹橋駅、でかいコンコースが特徴的であるのだが、7月に滬寧高鉄の開通時点ではまだ半分しかそのスペースは利用されていなかった。
今回滬杭高速の開通に伴い、ようやくスペースがフル活用されることになった。いよいよ世界最大の鉄道駅と言われる本領発揮である。 |
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