|
昨日は自己成就的予言について書きましたが、その続きのようなものです。
自分で思ってることが現実化するならば、普段の行動にも何か関係があるのでは?
と思いながら本を読んでいたらありました。
樺(2000)によると、私達の行動の大半は潜在意識によるもので
物事に対する考え方や行動も潜在意識が強く働いているそうです。
さらに、普段無意識に口にしている言葉には潜在意識の中のイメージを
創り出す強い暗示作用があるそうです。
例えば、1日の終わりに「ああ、疲れた」というと、疲労感を
どっと感じてしまいますが、「今日も頑張ったなぁ」というと
気持ちもすっきり♦しませんか?
樺は続けて、プラスの自己暗示は大脳生理学的にも効果があることが
証明されていて、脳の潜在的な部分に意識的にプラスの言葉をかける
ことでプラスの行動をとり、プラス効果につながるといっています。
逆にマイナスの自己暗示をかけた場合は、マイナスの行動をとり
マイナスの効果を生みやすくなるそうです。
言霊とか、プラス思考という言葉をよく聞きますが、なるほどそうなのかなぁ
とこれを読むと思わせられますね。
知り合いに、1人は不幸なことが立て続けに起こる人と
逆にピンチになってもどんでん返しがいつも起こって
切り抜けていく人がいますが、2人をよくみていると、先のほうは
「はー、最悪」「どうせ…なんか」「無理無理」といったマイナスの言葉を
もう1人は「大丈夫やろ」「何とかなるって」「楽しい」といった
プラスの言葉を頻繁に口にしていました。やっぱ効果あるのかも?
確かに、これだけの例では本当にそうなのかわからないところですが
以来私も話す時には気をつけています。そうすると不思議なもので
気持ちがとても楽だし、良いことが起こっているような気がします。
あなたは、普段どんな言葉を口にしていますか?
物事に何か不満があるなら、もしかしたらあなたの言葉遣いに原因が隠れてるかもよ☆
引用文献:樺旦純 2000 底の底まで「相手の心」がわかる本 オモテの心理、ウラの心理
大和書房
|