ビリケン

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三猿ではなく三ビリケンです

英語で言うと”Three Wise Monkeys(Billikens)"

アメリカ製でR.O.J.のビリケンです

何時頃のものかちょっと不明です

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東照宮の三猿があまりにも有名で、てっきり日本が発祥とおもいきや古代エジプトなどに見られシルクロードを通り日本に伝わったものです

日本では余計なことに首を突っ込むなって的感じがありますが

アメリカでは教会の日曜学校などで猥褻なものを見たり、性的な事を聞いたり、卑猥なことを言わないように三猿で人々を諭すそうです


英語で言うと

SEE NO EVIL

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HEAR NO EVIL

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AND SPEAK NO EVIL

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邪悪なものを見るな、聞くな、言うなって感じですかね〜

イギリス、インド、ドイツ、マレーシア、アメリカなどなど数多くの国で置物が作られ、アイテムもこれまたサルを始めカエル、猫、悪魔、妖精といろんな見ざる聞かざる言わざるがあります

何もお猿さんである必要はないのです

ってことでR.O.J.さんはこれをビリケンで作ってしまいました(笑)

そしてお約束の王冠をかぶっています

フリーメイソンの人達がどんな意味合いで使っていたかわかりませんが、世界にはいろんなビリケンがいますね〜

ほんと、奥が深いです!



R.O.J.とビリケン

ビリケンは1908年にアメリカで生まれました

当時は大人気を博し、あっという間に世界中に広まりました
日本、フランス、ドイツ、イギリス等など

しかし!

今ではアメリカ人に聞いてもフランス人に聞いてもドイツ人に聞いても
みんな  『知らない!』 (私の中の狭い範囲ですが)

こんなに再流行しているのは日本だけの現象です

しかし!

アメリカでも知っている人たちはいます!
ひとつはセントルイス大学の関係者(ビリケンズの愛称をもつアメフチームがある) もう一つはR.O.J.=Royal Order of Jestersというフリーメイソンに所属する団体の人達です
ビリケングッズを語る上で欠かせない団体です 
フリーメイソン=秘密結社というとちょっとオドロオドロしい感じがしますが、その辺りの事はとりあえず置いといて・・・・・

R.O.J.は古くからクラブのマスコットとしてビリケンを使っています
彼らは毎年アメリカ50州の各地で大会を開き、開催州の人が大会記念として様々なビリケングッズを作って販売してきたみたいです
時計、ベルト、ピンバッジ、置物、鏡など多岐に至っており、その種類たるや膨大なものがあります カタログなんかもあったりします(笑)

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この時計は新しいものですが(クォーツです)
「Mirth Is King(笑いは王様と訳すんでしょうか)」と書かれています 
この言葉は多くのグッズに書かれています
R.O.J.の合言葉みたいなものでしょうか

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これは購入するとき置物かと思っていたら、車のボンネットマスコットということでした
ここんちのビリケンの特徴はこんなふうに王冠をかぶっているものが多いんです 上の時計のビリケンも王冠をかぶっています
何せ、Mirth Is Kingですから

私のコレクションもR.O.J.のものが結構あります
新しいものも古いものも含めて

おいおいご紹介していきますね


TED!

ではなく・・・・・
 
TEDDY BILLIKEN のお話( ^ ^ ;
 
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1930年代にビリケンカンパニー社が販売したビリケンのぬいぐるみ
 
経年変化はありますがまだ毛も残ってます(笑)
 
BILLIKEN (THE TEDDY-BEAR DOLL)とアメリカで紹介されたように
 
首から下はTEDDY-BEARです( ^ ^ ;
 
左が当時物、右が1988年と1996年にホースマン社から限定販売されたレプリカ
 
当時物バブルの絶頂期にはとんでもない値がついたそうですけど( ^ ^ ;
 
 
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手足は熊です!
 
こんな物まであるんです
 
ビリケンの当時の人気がわかりますね
 
因みにTEDDY-BEARを販売しているシュタイフ社はというと・・・
 
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ビリケンのぬいぐるみを売ってたんですね〜
 
上のものは1909年から17年にかけて
 
下のものは1920年に販売していたみたいです
 
このビリケン "KRACK JACK"とも呼ばれていました
 
赤い帽子に赤いパンツ( ^ ^ ) いいですね〜
 
こちらは手足ともに人間のものです(笑)
 
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哀愁のある後姿で(^.^)/~~~
 
 
 
 

コピー!

今日のビリケンはこれ!
中国人が作ったビリケン風ビリケン!
 
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膝小僧抱えて座ってますね〜
 
笑った口元に歯が見えてますね〜( ^ ^ ;
 
ちょっと違う?
 
でも、目もつり目だし、眉間のしわもあってビリケンの顔の特徴はちゃんとありますね〜
 
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後ろに回ると・・・・・・
 
赤い帽子に辮髪(べんぱつ)!文化革命以前の中国人のスタイルですよ
 
中国人が作るとビリケンもすごく中国チックになります
 
これは何かというと
 
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線香立てなんです。手元と足の両脇に穴がありますよね
 
ここに線香を差し込んで火をつけるんです
 
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裏を見るとビリケンカンパニー社の様なパテントのコインが・・・・ん?
 
待てよ・・それ風だがパテントNO.がない
 
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因みにこれが本物のパテントのコイン、ちゃんとパテントNO.が入ってます。
ビリケンカンパニー社の名前も!
 
そうなんです!これは中国が1950年代に作ったコピー品なんです!
もちろん、無断コピーですよ(笑)
 
像もビリケン風ならパテントコインもそれ風( ^ ^ )
 
色んな意味で中国らしいビリケン、これはこれで中々面白いものですよ
 
 
 
 
 

レア物!!!

ビリケンには何万種類という像やグッズがあります
 
その中で極端に製造数が少ないレア物があります!
 
最もレア物は   これ!!
 
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カルティエ社が1923年に制作したミステリークロック!
「ポルティコ」といいます
鳥居のような形のものに時計が掛かり頭頂部に
水晶でできたビリケンが座っています。
非常に東洋的な意匠です
 
ポーランドのオペラ歌手ガナ・ワルスカに販売したが、現在はカルティエ社の博物館に収蔵されています。日本にも今まで2度ほど来ています。
 
一点もので値段のつけようがありません!!
 
次はこれでしょう!!
 
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当社のビリケン様!
カルティエ社のものより造られた年代は古く現存しているのはたった1体!
私としてはこれを一番レアとしたいのですが…ここは一歩引きます(笑)
 
 
 
3番目はこれにしました!
 
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当社が昭和40年代に元京都市長の弟様である陶芸家 高山泰造氏に
依頼して50体のビリケンを造っていただき頒布したものである
先生が1体1体手でこねられたもので、量産のビリケンとは
一味も二味も違います!!流石です!!
 
 
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背中には先生のサイン、花押も彫ってあり中々のレアものです!!
50体のうち何体現存しているのかわからないですが良いものです!
先生自体はこれを泰造ビリケンと呼んで御自身用に何体か持ってら
したみたいですが
 
最後はこれ!
 
 
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ビリケンカンパニー社が販売促進用に店頭に置く為に造ったとされる、
かなり大型のビリケン像です。これも中々レア物で昔に購入を持ち掛けられたことがあったのですが、あまりの高額にあきらめた経緯があります
 
以上レア物ビリケンでした!!
 
*但し本件は私個人の見解です( ^ ^;
 
 

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