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国家試験・・・
ちょっとまえまで、結果の発表は4月中旬〜下旬でした。
その国試(=国家試験)に合格すると、
研修医 として、ある一定の要件を満たした大きな病院で、勤務が始まります。
で、医療機関によっては、その勤務が4月1日から というところもあります。
つまり、4月1日始まりの勤務先に行く研修医未満たち は、無資格で仕事をすることになります。
法律上は、医学生は、医師の指導のもと、一部の医療行為をしてもいいことになっているので、まあ、大丈夫なんですが・・・
さて、4月1日から、新しい白衣、新しい勤務先、新しい同僚・・・緊張の中、勤務が始まります
新人歓迎会、早朝からの採血、ぶ厚いマニュアル、優しい看護師さん、怖い看護師さん・・・面白い上司、怖い上司・・・
そんな職場に慣れつつある、4月のある日・・・
ついに、国試発表の日が来ます
ここで、合格の場合、そのまま仕事を続けますが・・・
不合格の場合・・・
静かに荷物をまとめ・・・言葉少なに・・・フェイドアウトします・・・(悲悲悲)
それまで働いた分のお給料(10万円くらい?)は、振り込まれます。
その後は、自宅 で勉強する人もいるし、
国試予備校 に行く人もいます。
でも・・・
50前後の先生が言いました。
一年遅れても、みんなすごく忘れちゃうよ。
かつては、国試は、年に2度、春と秋
にありました。春に不合格だと、秋に受けます。そこで、合格すると・・・
「もみじ組」などと、哀愁のこもった呼称が付与されてしまった
そうです。そして、
「それは、一生ついて回るんだよ・・・!!」
もみじ組・・・ちょっと寂しいかも・・・
あ、もみじ組の先生、お気に障ったらごめんなさい〜〜!!!
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