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外勤・・・バイトと言えば分かりやすいですね・・・
自分の所属する病院以外でアルバイト的に仕事をすることです。
常勤で就職しても、時には 週に一日、または半日 自由時間が与えられることがあります。
まあ、超勤手当てが、出ない施設も多いので
良い事もあれば、悪いことも あるわけです・・・(汗)
中ぐらいの病院で 「☆☆先生は、週に一度、○○大学から来てます」 って、ものすごく 混んでる外来 を見たことがありませんか? 多分、外勤の一種だと思います。
普通の会社では考えられないのでは・・・?? まるで・・・
ソニーの社員さんが、週に一日町工場にバイトに行く・・・
とか、
みずほ銀行の行員さんが、週に半日、プ○ミスで専門知識を生かす
とか、ありえないですよね!!!
多分、この外勤という不思議な慣習で、医師は流動的にいろいろな施設 で仕事することになります。
小規模、中規模の病院は、いろいろな大学病院の 医局 とつながりを持ち、週一コマ(半日)とか丸一日、医師の派遣を依頼することが多いようです。
院長の出身医局 であったり、事務長が開拓したコネだったりします。
かつて、若手の医師は、経験が上の医師に、
「おい、○曜日の午後、○△病院に行け!」
と告げられると(命令されると)、
疑問の余地無く
赴いたものでした。しかし・・・
「(ためらいがちに)・・・半日でいくらでしょうか?交通費は出るんですか?」
などと『世俗的疑問』など、口走ろうものなら、
「下品なヤツだな。育ちの良い者はそんな事は質問しないぞ!!」
と叱責 される事があります(涙涙)
「先生は、霞を食べて生きていくんですか?」
と言いたくなるほど、現実社会に適応度低い先生たちが、実在します・・・。
お金の事を口にするのは、下品 という訳です。
医局が外勤を紹介するシステムで、市中の病院 は人員を確保していると言っても過言ではないと思います。
医師にとっても、特に人間関係がちょっと苦手な医師 にとって、このシステムは有難いものだと言えましょう。
さて、生物学的比喩 を持ってすれば、
医局と一般病院 の関係は
アリとアリマキの如き共生関係
とでも言いましょうか・・・。中には、
医局経由で給料(バイト代)が振り込まれ、相当にピンハネ されてから、医師に振り込まれる場合もあります。
世間の荒波を知らない一部の「おぼちゃま、お嬢様」医師は、
ピンハネに気付かず、余りに貧乏なので、実家に仕送りを頼んでます(悲悲)!!
知る限りで、8割ピンハネ・・・
という恐るべき医局があります。
まるで、タコ部屋ですね・・・(哀)
もちろん、真実に気付いても、口に出したりしません。
「お金の事を質問するなんて・・・!お育ちを疑われますわ!」
という訳なんです・・・(忍忍忍)
ところで、お金と言えば・・・ブラックジャックに何とか・・・というマンガで(実は、1巻しか読んでないのですが・・・)
研修医が交通事故系の病院の当直に行って・・・
確か 9万円くらい?
もらってましたが、実際には、当直のバイト代はそれより、
はるかに、薄給であることが殆どです!
第一、研修医をそんな大変な病院に派遣するなんて、信じられません・・・
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