☆医師のつぶやき☆

☆喉が痛くて、頭が痛い〜(><)☆リコメ度低くて、すみません〜(><)☆

思いつくままに

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

悪性腫瘍への悪夢

昨夜、夢を見ました。お腹が痛くて、だるくて・・・決心して、外科を受診(夢で、です)

いろいろ検査をして、でも主治医は大した事を言ってくれません(怒+不安)。

それで、自分で自分の検査のフィルムをシャウカステンにかけてみたら・・・

肝臓にものすごく沢山の腫瘍が・・・!!!(胃がんとか大腸がんの転移で、そうなることが多い)

「ぎゃーーーーーーー!!!!!」

と絶叫して目が覚めました。汗びっしょりでした。本当に転移した患者さんは、毎日この気持ちなのでしょう・・・。すごく心苦しいです・・・。

日々そんなふうな悪夢(意識するかしないか、別として)の中で行きてるので、ガン保険とか勧められると、怖くなって入ってしまうのですね・・・

(私は保険、入ってないんです。たまたまですが。)

外来混み過ぎ〜

昨日も今日も、病院は患者さんで溢れてました。外来も、ものすごい混雑。会計も行列。検査も人だかり。

ご高齢の人も多いです。激混みの地下鉄やJRに乗って、ものすごく遠くから、都心に来られます。駅からも近いわけではありません。飛行機で来られる患者さんも・・・

「遠くから来てるので、今日のうちに検査を済ませたい・・・」とか仰りますが、

「じゃあ、もっと近くの病院に行ったほうが良いですよ!」と、言いたくなります。

総合病院に来る必要のある患者さんは、医者からみたら、本当に良く言って、何分の一かです。10分の1くらいかも知れません。

最近は、メディアでも患者さんの不安をあおってます。医者が本を書いて、さらに患者さんの不安をあおります。

「白血病でもはじめは風邪のような症状だ」

「頭痛でも、実はそのかげに脳腫瘍などの重大な疾患が隠されているかも知れない」

などなど。

その不安そのものが病気になったりします。不眠とか、倦怠感とか。

かくして、大病院の外来は患者さんで溢れ、本当に緊急を要する患者さんがものすごく待たされる事にもなります。

ご本人は不安かも知れませんが、半年ごとに「頭痛のたびにMRIを強要する」患者さんとか多いです。・・・本当に検査が必要な急性期の脳梗塞の患者さんなどが、後回しになりそうで、心配です。

若いガン患者の選択

友達が「大腸がんで緊急入院、手術することになった」と突然の知らせ。彼女はまだ28歳でした。

「下腹部が重くて、便秘?それにしても、だるいし・・・」という、あまりはっきりしない症状で、大きな病院を受診しました。

初めの外来の触診で、下腹部に「大きな固い塊り」が見つかり、血液検査では、ひどい貧血。便潜血では陽性。

すぐにCTを撮ると、大腸(S状結腸)に直径7センチの腫瘍が見つかりました。すぐそばのリンパ節にも転移しているようでした。

即刻入院。手術で腫瘍は周りの組織にべったりとくっついていたそうです。リンパ節以外には転移はありませんでした。

外科の担当医は、彼女に、術後の化学療法と放射線照射をすすめましたが、

「 手術だけでいいです 」
と彼女は拒否。そして、退院後は姿を消してしまいました。

仕事も辞めてるし、引っ越してるし・・・いったいどうしているのだろう、再発しなければ良いけど・・・と心の中で心配してました。

そして、先月、突然、彼女から連絡が。

「6年間、再発せずにきて、ようやく前向きに生きる気持ちになってきた。」
「手術が終わってから、死に直面した気持ちで、誰にも会いたくなかったので、仕事をやめて、半年くらい旅行してた」
「旅行から帰ってきてから、静かに地方公務員をして一人で暮らしてた。でも、やっと将来のことを考える気持ちになってきた。幸せになりたい気持ちに!」

本当に良かったです!元気そうで、再発もしてなくて!
今度、多分6月くらいに彼女のところに泊まりに行きます。

病院のロッカー室にシャワーがあるのですが、そこでいろんな人に会います。自分の大学病院で仕事してる人が多いので、時には同窓会状態です。

産婦人科に行ってるS先生にも良く会うのですが、最近、彼女が変なのです。

彼女も30代で、前はすごく勢いがあったのに、すごくぼーーっとしている。病院の廊下ですれ違ったとき、ぶつぶつと独り言を言ってて、私に気づかないことがあって、そのとき以来、「????」です。

なんだか、手足がむくんでるみたいだし、別人のように青白くて、きっとハーベー(Hb)6台とかだと思うのです。シャワー室で、隣を使ってたのですが、ものすごい大量の抜け毛を見てしまった!!!ストレス性の抜毛???円形脱毛症にもなってると言ってました。

彼女はお子さんが3人、「だんなは、報道関係でほとんど居ないの」といってました。シッターさんと身内と保育園と自分で何とか見てるそうです。

産婦人科は慢性の人手不足らしく、S先生は月に当直10日くらい、セカンド10日。
セカンド=セカンドコールのことで、緊急オペの時には呼ばれます。

「それが、定年まで続くのよ、きっと」と彼女は言ってました。ろくなもの食べてないので、栄養不良、睡眠不足、ストレスに押しつぶされる寸前・・・

で、その緊急オペがものすごく多い!前述の開業医さんからの妊婦さんの話じゃないですが、妊婦さんは危険度が増すと、大きな病院に搬送されます。しかも、一刻の猶予もありません。

S先生は明らかに燃え尽き寸前に見えます。体力にも精神力にも、人間なのですから限界があります。でも、本当に仕事が好きで生きがいのS先生は、私が恐る恐る「仕事をスローダウンしたら・・・」と言ったのを、一刀両断の元に切り捨てました。

どーーしたらいいの??!!本当に心配です!!!!

病院って、泥棒天国・・・らしい。セキュリティ度低い。

オペ室。誰でも入れる・・・ところが多そう。研究室・・・かばんとかお財布を無造作に置いて、平気で出かけちゃう人います。ロッカー・・・鍵差し込んであるので、簡単に合鍵を作れます。

病棟。IDカードが無いと入れないとか言いながら、ナシで出入りできるドアがあります。緊急時のために、そういう出入り口は確保してありそうです。

患者さんは、お金とか無造作に引き出しに入れて、検査に行くこともあるのでは・・・。

某科の医師から聞いたのですが、オペ室で腕時計(ロレックス)をはずして、一瞬振り返って、会話をして、視線を戻したら、ロレックスは消えていたそうです。その場に6人くらいしかいなくて、その中の誰かが盗んだことは一目瞭然。でも、まさか身体検査なんかできないし・・・(涙)

医師勤務室には出入りが多く、白衣さえ着ていたら、他科の医師だと思うでしょう。ここにもバッグ置きっぱなし。患者さんの情報も筒抜け。IDカードも白衣にくっつけたまま、そこらへんに無造作に脱ぎ捨ててあったりします。

怖い怖い〜〜。私が、医師勤務室から出かけるときに「ちょっと待って」って、お財布と貴重品をポーチに入れると、「大丈夫だよ。誰も取る人はいないよ」とか言う人もいます。本当にみなさん、無用心・・・


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事