☆医師のつぶやき☆

☆喉が痛くて、頭が痛い〜(><)☆リコメ度低くて、すみません〜(><)☆

世間の誤解&裏話

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『コン、コン…コン、コン…』…紛れも無く、眼前の当直室の薄い扉を…何者かが叩いているのです。恐怖の余り…血の気が引くのが分かりました…


泳ぐ視線の先は…全開の窓…3階から飛び降りる?…いや!絶対に無理だ。下は…コンクリートだ〜(><)厭だ、厭だ、いやだああああ〜〜!!…混迷した脳内を空虚な叫びが、空回りします〜(><)



そして…どこからか、すすり泣く声まで、聞こえてくるではありませんか〜(><)暗い廊下…朝の3時…病棟は別の階…どうしていいか、分からない〜〜と…『電話台』の横に…短縮一覧表…『ナースステーション』に電話しました〜『ちょっと、お待ちください』と、妙に慣れた対応…



やや、しばらくして…相変わらず、ドアを叩く音と「すすり泣き」は続いてましたが…ナースの足音…『あら…○○さん…お部屋に帰りましょう〜』



いわゆる『認知症』の患者さんが…超早朝に目覚めて、不安になり…なぜか『院長先生』にお話したくて、時々『当直室』まで行ってしまうそうなんで…(-_-);随分昔に、院長先生が当直してた記憶が…よみがえるのでしょうか??そもそも、なぜ、当直室を知ってるのか…謎…(−−)



まあ、しかし…ともかく、ホラーでも何でもなく…良かった〜(^^;あと少し眠れるかな〜〜なーんて、うとうとしたら…また呼ばれました…



朝の4時、5時台には…『不安になった』患者さん…『4日前に、手のひらにトゲが刺さったんだけど…心配なので、診て下さい』とか…『ここ1週間くらいお腹が痛いのですが…心配なので、診て下さい』とか…(-_-);深夜から、朝にかけて、不安は増強するようです(Billyの観察に過ぎませんが)不眠の延長かも知れません…



さて…そうしているうちに、白々と夜が明けて…実に爽やかな朝(←嘘。本当は、めちゃくちゃ、ドロドロ〜ヘロヘロ〜)。一人寂しく、モーニングコーヒーを飲みながら(自販機ですけど)…荷物をまとめ…いつものお仕事へと、向かいました(そして、その日も夜中まで仕事しました〜><)さようなら…一夜限りの…当直室…(完)

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速攻で夕食を済ませ…(あずきは見ないように努力><)…部屋でハミガキタイム〜しかし〜!!


見てしまったあぁぁ〜!!異臭の元凶の一つを〜(><)流しに残ってる『カップ麺の残り』『タバコの吸い殻』『その他、判別不可能な汚物の数々…』〜(><)


もう全身に悪寒が走ったというか、身の毛がよだつと言うのか…逃げるように救急処置室の机へ。どうせ夜中過ぎまでは、外来も続きそうだし…(-_-;)


…(時の経過)…


深夜過ぎ…ようやく急患の波も去り…ナースが『お呼びしますからお部屋で待機してて下さい』 Billy 『…ぞわぞわ…』しかし…何となく…『当直室の強烈さ』にシャレをかます雰囲気では無かったので…


仕方なく…尻尾を足の間にはさんだイヌの如く…渋々、恐怖の間に戻りました…(T_T)


視界に『黒いもの』がいないことを確認して…窓全開のまま…変な匂いのする布団に潜り込むと…瞬時に眠りました


疲労は最上の睡眠薬〜(^_^;)…と…じりり〜じりり〜レトロな電話の呼び出し音


がばっ…と起きて…受話器を掴んだ…『はい、当直です』え〜?何これ〜?電気をつけると…


うわ〜(><)げえ〜(><)電話には、べったりと『焦げ茶と言うか、おうど色?』みたいな『謎の』粘着物が…しかも…悪臭を放ってるよ〜(><)



ともかく、処置室に直行しつつ…ペーパータオルで手を拭き、何度も洗ってその場をしのぎ…一人『急性腹症』疑いの患者さんの入院伝票を書いて…病棟から戻り…


再び、ナースステーションから、クレンザー、消毒液もろもろを『拝借』し…(茶色+黄土色)÷2…のダイアル式電話機のクリーニング〜(><)すでに、超早朝の3時近く…『んもーーー!!何で、こんなことしてるわけ〜?!』と自分にも病院にも電話にも怒り〜怒り〜(><)


約20分後…怪しげな電話機は…実は『ベビーピンク』であったことが判明。「物好き〜」って思うかもしれないけど…きれいにしないと…また呼ばれて、またあの『汚物』をつかむのは、真っ平ごめんですよ〜〜(T_T)いったい、何だったんでしょう(今でも謎の汚染電話機)


と…廊下に響く、足音がかすかに聞こえました…『コツ、コツ、コツ、コツ…』耳を澄ましてみると…かなり長い廊下を行ったり来たり…『え〜?!何なの〜?』そして…足音は…当直室の前で止まり…


静かな音で…『コンコン…コン…コン…』…とドアを叩く何者かが…(続く)

しかし!ともかく、シーツ交換をせねば、横になることも座ることもできません〜(><)諦めて…「ゴキ」キャビネットから、シーツなどを取り出しました…(かなり、ぞわぞわ…)



まだ、当直開始の時間まで10分余…いざ、シーツ交換…と、薄くてゴワゴワしてる布団をはがすと…



ひえええ〜〜ど…どうして…縮れた毛が…ティッシュまで…ぞわぞわ〜(><)勘弁してよ〜〜!!(心の中で、絶叫〜)



ほとんど吐きそうでしたが…ディスポ手袋をもらって…『汚物処理+シーツ交換…』…とほほほ〜(T_T)



5分後…ようやく、ベッドに座ってみて…息苦しい…あまりのショックに気付かなかったが…部屋が臭い!臭すぎる!タバコ臭+腐敗臭+異臭!!!急いで、換気扇をつけましたが…



レトロな病院のレトロな換気扇…『ガーバリバリ〜ギギーギーブルブル〜』と、異常にうるさい!でも、このままでは、この部屋にいられない〜臭すぎる〜(><)アレルギー体質なんで…鼻水+くしゃみがさっそく出現〜(><)



仕方ないので…窓全開〜!寒い方がマダまし〜(T_T)とほほ〜いったい、この当直、どうなるんでしょう〜(><)



で、電話台(←すでにレトロ)の下に当直日誌を発見。さっそく、必要事項を記入…しようとしたら…日誌の隅のところに…黒い小さな…あずきが少し長くなったような『小物体』を発見…



『ぎゃああああああ!!!』(←小さな声で)…親がいれば、子もいるわけだ…ゴキ『タマゴ』〜〜(><)ふと厭な予感がして、カーテンをちょっとだけ裏返してみると…そこに…『あずき状の小物体』が2個も…(><)



厭だ〜厭過ぎる〜(><)当直室の『ゴキ退治』なんて〜でも…もしその『少なくとも3個』のタマゴを放置して…寝てる間に…ゴキベイビーが60匹(20x3=60…概算による)も孵ったら…ぞわぞわ〜死ぬほど厭でしたが…恐怖を秤にかけて…3個退治しました…(とほほのほ〜)



そのとき、事務の人が『トントン』…夕食は食堂にある…ということで…部屋のことはしばし忘れよう…と思ったのも束の間…



『ぎゃあああああ!!!』(←心の中で)はからずも…主食は…あずきご飯でした…(><)…恐怖の連鎖はまだ続きます…

元同級生の代役で、某中規模病院の当直に行きました…さて、事務の方に案内された入った当直室…



トイレとミニキッチンがついてるタイプ…『トイレがついてて、ラッキ〜』(部屋の外にあることも多い。夜とか、かなり怖い〜(><))…と思ったのも「つかの間」…



いきなり、便座があがってるじゃないですか〜(><)しかも…周囲には…謎の液体が、散布されてる…(><)



この、『便座が上がってる』という状態…女性にとっては、相当なNGなんです〜(T_T)せっかく、部屋にトイレがあるのに…使えないよ〜(><)



さらに…シーツも、布団カバーも…交換してないよ〜(><)仕方ないので、ナースステーションで聞いたら、部屋の『キャビネット』に入ってる…恐る恐る、キャビネットを開いたら…



『ぎゃああああ〜!!』と絶叫寸前…黒色のエアロボディを誇る『小物体』が2匹も…すべるように、走り出てきました…(><)ゴキちゃん〜(><)ひえええ〜(T_T)


しかし、恐怖はこれだけではありませんでした…(もう疲れたので、明日続きを書きます)おやすみなさい〜(^^;

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ちょうど病棟も落ち着いた午後、S先生は、原チャで『スターダスト銀行』へ向かいました。昨夜は当直でプチトラブり、髪がくしゃくしゃです。36才。白髪がちょっとだけ気になります。



対する妻と3才、1才。着飾ってベンツで登場。子供たちは、ラルフローレン、妻はバッグだけシャネル・・・さすがに「シャネルスーツ」には手が出ません。



銀行の一階では、あの不動産屋がお待ちかねです。満面の
笑顔は彼の報酬が『歩合制』であることを物語るかのようです。銀行との約束の時間まで、あと10分くらい。几帳面なS先生は、早めに到着する傾向にありました。




「実は売り主さんとさらに交渉を進めまして・・・」



通りいっぺんの挨拶の後、不動産屋は単刀直入に切り出しました



不動産屋 「先生のお借り入れがちょうど1億になるように調整できそうなんです」


S先生 「ええっ?この前、1億って、言ってましたよね。」


不動産屋 「あれは、物件本体の価格の提示です。ご存知だとは思いますが、中古マンションの場合、物件価格の18%程度の諸経費をご用意いただきます。


S先生 「それを込みで1億ということは・・・」


不動産屋 トーンを下げて・・・「マンション本体は、8千万円台となります。ここまでの値引きは、極めて特例ですので、ご他言は無用・・・でお願いします」



S先生 「でも、うちにはまだ4000万のローンが残ってるけど・・・」



S先生は20代で都心に一戸建てを買い、その借金がまだ4000万程度残っています。


不動産屋 「その点でしたら・・・すでに見積り額はお出ししておりまして・・・」


S先生 「見積もり??」


S先生は、一戸建てを売らないと次が買えないことを忘れていました。(仕方ないか・・)気を取り直して、不動産屋の説明です。


不動産屋 「現在ご所有の一戸建て、立地も素晴らしく、大変人気のある文京エリアですので・・・通常なら・・・」



S先生 「通常なら・・・??」



S先生、嫌な予感です。



不動産屋 「ええ、通常なら5000万円台は軽く行くはずなのですが・・・1つ、一種の・・・問題がありまして・・・建築確認に不備があるんです。」


S先生 「それが、どうして問題になるんですか?」


不動産屋 「要は売買する際に、買主さんがローンを組むのに、建築確認をしている、不法建築ではない、という証明が必要になります。」


S先生 「なんだか分からないけど、僕はローンを組めたけどな」


不動産屋 「先生がお買いになった90年代には、まだローンの審査も甘くて・・・あと先生の信用度の高さ、奥様のお父様が保証人などのプラスの要素がたくさんありました。」



それにしても、気味が悪いくらい、不動産屋に内情が筒抜けです。べらべらとしゃべったのは、妻以外にありえません。


S先生 「で、見積もりは?」


不動産屋 「こういった金額でいかがでしょうか?」



不動産屋は、電卓を叩き、差し出しました。口で言っても同じようなものですが・・・(苦笑)



4200万!そんな〜〜!手数料を引いたら、残ったローンと同じ金額・・・僕が支払った数千万は、全て闇に消えてしまったんだ・・・


その時・・・「お待たせしました!」



銀行員が現れ、個室に案内されました・・・(つづく)


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